• ベストアンサー

重度のどもり持ちです

僕は中3で、重度のどもり持ちです。 あと20日程度で推薦入試の面接があり、心配で心配で夜も眠れません。 どもりは小学生からでその時は「ぼ、ぼ、ぼ、ぼくは」って言う感じのどもりでした。 しかし中学生になり今度は言いたいことが頭に浮かんでいるのになぜかのどの奥で止まってしまい、言葉が話せない状態にあります。 特にカ行、タ行、パ行、サ行、ハ行がひどいです。 一番ひどいのがカ行で、もうこれだけはいえません。 さらに僕は部活名、住所、なんと名前まで「か」から始まります。 最悪です。 小学生のころによく「何でお前ってそんな同じ言葉繰り返すの?」って聞かれて困っていました。 中学校ではもうすぐ面接練習がありますから「受験番号と名前を言ってください」と先生に言われて、 もちろん自分の名前はつまって言えないから先生に「ほら、自分の名前だぞ!しっかりしろ!」などと注意されそうで怖いです。 僕の進路だと、面接を受けない手はないんです。一般にしろ推薦にしろ面接がありますから。 面接官に自分の部活名や住所も言えないのかこいつはって思われたら終わりです。 どもり持ちの人は分かると思います。 改善方法、または体験談ありましたら教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

taiki1241 さん 私も大変ひどいどもりでした。あなたと同じ、詰まって発音できないタイプのどもりです。私の名前もタ行とカ行のため、自分の名前が言えません。小学生から中学生の頃あなたと全く同じ悩みを抱えていました。中学の国語の時間などで順番に教科書を読んだりするとき、段々順番が近づいてきてどのあたりを読むかが分かってくると、そのページの自分のつかえる所がぎらぎらと光り始めて、そしていざ立って読み始めて、『ここで絶対に止まらないように』と心で祈りながら読んでいくとそこで案の定止まってしまう。そして次の音が出ません。それが漢字ならば先生がその読み方を教えてくれますがそんなことは百も承知、でも発声出来ない!魔の時が流れていきました。 私は中学を受験しました。そして筆記とともに、面接がありました。この面接が怖くて怖くて、死んでしまいたいと思うほど悩みました。私の両親も知らないことです。でも、結果は、その面接で、私はとても冷静になっていました。そしてどもることがあまり気になりませんでした。それはもう45年も前のことなので全てを正確に記憶しているわけではありませんが、そのころ私は二つのことを考えていたはずです。なぜ確信があるかといいますと、それを引き続き今でも実践しているからです。 その二つのこととは、1) 自分がどもりであることを素直に認めること、そして2) どもりがどもるのは当たり前だと開き直ること。 この二つのことを私は容易に実践できたわけではありません。恐ろしく勇気がいることです。悩みながらも、それがだんだんと自然に出来るようになるのに15年以上かかりました。それを考え始めたのが私が10代前半のころだったのです。 面接の時になぜ冷静になれたのかははっきり覚えていませんが、どもることがなぜあまり気にならなかったのかははっきりしています。それは、面接の二人の先生方が、私がどもるかどうかなどにはまったく興味を示さなかったからなのです。先生達はもっと深いところを見てくださいました。私の中身についてです。ところでなぜ冷静になれたかについてですが、ひとつ思い当たるのは、その順番を待っていたとき、他の受験生と一緒に控え室で待っていたわけですが、その子たちがあまり優秀に見えなかったような気がします。あまり魅力的に見えなかったのでしょう。何となく、自分の順番が待ち遠しく感じて、早く面接を受けたい気持ちがした、そのお陰で冷静になれたのではないかしら。 その頃の私には、全然どもらないという体験があります。それは6年生の頃1ヶ月ほど毎週日曜日にどもりの矯正の学校に通ったときです。そこにはどもりしかいませんでした。自分と同じ音が詰まるタイプ、同じ音を繰り返すタイプ、そしてどうもその両方をもっているみたいなタイプなど、「どもりがどもるのは当たり前なんだ」と思った瞬間です。この学校はけっして居心地の良いところではありませんでしたが身構える必要が全くなかった。そして何だかとても気持ちが楽になって、『あれ?僕どもっていないじゃないか!』と気が付くのです。この学校では呼吸法、発音発声法など、いろいろ教えてもらいましたが、何よりも役立ったのはどもりがどもるのは当たり前だということに気付かせてくれたことだと思います。しかしながら、この学校を一歩出ると、だめなのです。『自分がどもりだということが分かってしまうんじゃないか』と心配になってしまって、どもりであることを隠そうとする。そうするとすぐに、そして確実に「どもりの僕」に戻ってしまうのです。 私は左利きです。小学生の頃親と担任の先生にそれを直させられました。実際、中学の受験はすべて右で書きました。この状況が私のどもりを更にひどくさせていたのは間違いないでしょう。右脳と左脳が主導権争いをしていた、ということだと思います。ところで私自身の経験、そして私が知り合ったどもりの人たちから実感していることがあります。それはどもりにはばかはいない、ということです。それどころか、みんなとても頭が良くて優秀です。でも自分のことをとても気にしている。それは自分はどもるから、ということもあるのですが、本当はその逆で、自分のことを気にし過ぎているから尚更どもるのではないでしょうか。 左から右に直させられていたとき、親や先生が見ていないと私は左手で字を書いていました。いつも、誰かに見られているかも知れないと回りのことを気にしながら、びくびくしていました。そして気が付いた時には私はひどい二重人格になっていました。それはどういうことかというと、人に見られるときは自分ではない自分、「良い子の自分を演技」している、そして自分一人のときにはその反動で大きな劣等感に苛まれるということです。上記の私がお勧めする二つのポイントは、ここに直接的に作用します。つまり、「身の丈」の自分、背伸びをしない自分の本来の姿をさらけ出す勇気、それを築くものです。 我々どもりはとても頭が良くて優秀です。でもどもる、言葉が詰まるために、普通の(どもらない幸せな)人たちに我々はばかだと思われているような気がします。でもそれは真実ではありません。ばかにはどもりがいないことは我々が一番良く知っています。でも、そのために、本来の自分ではない、完璧な自分を無理に見せようとしてしまう、その繰り返しを毎日していませんか? 私は今でもどもります。それは緊張した時。でもそれは私には当たり前のことですし、私の周りの人たちはそんなことをまったく気にしていません。でも自分では気になるものです。だから今でも二つのポイントが私には欠かせません。あれから何十年もたった今、私が大嫌いだった落ち着かないオドオドした自分は居なくなりました。若い頃にどもりで死ぬほど悩んだことが今の自分を築くのに役立ちました。そのことに今は心から感謝しています。 taiki1241 さん、あと2週間少しで面接ですね。それまでの時間は限られているし、出来ることはあまりないですが、でも大丈夫。どうぞ面接で自分自身をさらけ出してごらんなさい。どもったっていいじゃないですか。楽しい面接になることを私はこころから祈っています。

taiki1241
質問者

お礼

レスありがとうございます。 >中学の国語の時間などで順番に教科書を読んだりするとき・・・ 分かります!僕の学校では教科書などの音読は挙手制なのでそういう事はないのですが、不意に先生に問題を聞かれた時、分かっていても正解が言えない時があってそういう時はわざと間違いの方を言ったりもします。 こんななので挙手はあまりしませんが、これにより成績等が下がっていると思えば、普通の人がうらやましい限りです。 >どもったっていいじゃないですか。 普通の質問ではいいかもしれませんが、部活名や名前が言えなくなったら質問の先に進めません。死ぬほど心配です。 普通の質問だと同じ意味の単語で変えたり、言い回しを変えたりすることで回避できますが、名前、部活名は改変のしようがないじゃないですか。どうしましょう・・・ 今日からその2つのポイントを意識してみようと思います。 参考になりました。本当にありがとうございます。

その他の回答 (8)

回答No.9

taiki1241さん! よかったね、おめでとう! あなたが1月29日に勇気を出して「重度のどもり持ちです」の質問を出してから、「やりました!!! 合格です!!!」の感動のメッセージまでの3週間。 すばらしい宝物ですね。 あなたが自分の力で掘り出したこの宝が、あなたのこれからの人生のいろいろな場面、いろいろなときに、大きな力になってくれることと思います。 私も自分のことのようにうれしいです。 おめでとう。 RobTanaka

回答No.8

taiki1241さん 自分はどもりだと宣言したあなたの勇気に心からの祝福を送ります。あなたは間違いなく、新しい自分の道に進み始めました。これから、行きつ戻りつしながらも、10年から15年するころには、あなたが描いていた自分の姿に限りなく近づいていることでしょう。そのころでも、どもります。我々は頭の良いどもりだからね。でもね、自分がどもることにそんなに緊張したりしなくなっていると思います。そんなこと、たいしたことではないもの。そしてあなたの器は大きくなっていると思いますよ。人間的魅力が出てきていてね。taiki1241さんの新しい門出に私は乾杯します。 おめでとう!

taiki1241
質問者

お礼

やりました!!! 合格です!!! 本当に今までみなさんありがとうございました! また、一番多くレスしてくれたRobTanakaさん 本当にありがとうございました。 あなたのおかげと言っても過言ではありません。 おかげで晴れて第一志望に合格することができました。 これからもがんばります! ありがとうございました!

回答No.7

面接で「どもるから不合格」ということは絶対にありません。何が言いたいのか分からないから不合格ということはあります。ですから、どもりであることを隠そうとする労力を自分の言いたいことを一生懸命伝えることに振り向けることです。そのためには自分がどもりであることに堂々とした態度でいること、それが難しければ「僕はどもりますがよろしくお願いします(「ぼく」が言いにくかったら「自分は」かな? まだ「わたし」を使い慣れている年代ではないものね)」と初めに自己紹介してしまう。あとは自分のペースで進めること。 >先生に相談した後、不思議なことが起こりました。 友達と一緒に帰ったのですが、なんと帰るまでの30分間の会話で一回もどもる事がなかったのです! これです! これは自分がどもりであることを表明した結果、それを隠そうとする必要がなくなったから。帰り道の30分間はその気持ちが持続していたわけです。それは相談に乗ってくれた親切な先生のせいでも、一緒に帰った友達のせいでもありません。あなた自身の気持ち、こころの状態のお陰です。 これは誰の力も借りずに、あなた自身で出来ることです。我々どもりは誰かに助けを求めるのが苦手でしょ、でもこれは自分ひとりで出来ること。わたしの二つのポイントのアドバイスを、どうぞあなた自身の方法で実行して行ってください。この二つはあなただけで出来ることなのですから。 元気でね。

taiki1241
質問者

お礼

お久しぶりです。 昨日試験がありました。 結果はまあ、成功と言った所でしょうか。 みなさんのアドバイスのおかげです。ありがとうございました。 なんというか極度の緊張に襲われるとなぜか症状が軽減しました。 また、自分はどもりだと言っておいたのでその為かもしれません。 明日結果発表です。 今も震えています。 結果が分かったら報告します。

  • 244-01
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.6

はじめまして、私は18歳の女性です。 私もtaiki1241さんと同じです。 私自身最近こちらで質問し、その症状が吃音症だということを知りました。 私も現在困っている状態なので、改善方法やアドバイスなどは残念ながらできないのですが、taiki1241さんの気持ちが痛いほどわかります。 私は今年高校を卒業するのですが、今まで受験した学校これから行く学校も含め全て面接がありました。全部で4回ほど経験しています。 本当なら面接練習をしたほうがいいのですが、私の場合、変に練習して構えてしまうと余計ことばが出なくなってしまうので、事情は説明しませんでしたが、断固として面接練習を一度も受けませんでした。 本番はtommy111さんのおっしゃるとおりことばの前に「あのー」とかいれたりして流しやすいようにしました。 それでも言えないときはどうにか、その言いたいことばを他のことばに言い換えたりもしました。 それでも、どうしても言えなかった場合は悔しいですが省いたりもしました。 ことばが詰まってもどもってしまっても、伝えることが大切だと言われたこともありましたが、私にはその勇気がありませんでした。 仕方ないんだと開き直る気にもなれませんでした。 周りにそのことについて指摘されたりすると余計に辛いですよね。 私も自分の名前を言えないときがありますし小学生のときは、どもりながらもよく話していたのでよくからかわれました。 でも、おとなになるにつれ、それが、辛くなり、恥ずかしくも思え、あまり話さないようになりました。 新しい学校になるたびに、担任の先生にだけ説明するのですが、一度も理解してくれませんでした。 理解者がいないことは余計自分を追い込み、苦しくなります。 だから、ご両親でもいらっしゃればご兄弟でも、信頼できるお友達にでも、誰かに、話されてはいかがでしょうか? 何の解決方法にもなりませんが、誰かにわかってもらうことで、少しは気持ちも楽になると思います。 他人事ではないですし本当に痛いほどわかるので「頑張れ」なんて言えません。 頑張って治るなら頑張ってますものね。 本当に適切なアドバイスができなくて申し訳ありません。 でも、あなたと同じ悩みを持つものとして、黙って見過ごすことはできませんでした。

taiki1241
質問者

お礼

レスありがとうございます。 >変に練習して構えてしまうと余計ことばが出なくなってしまうので よく分かります! セリフを用意したりすると全くダメになりますよね。 僕も分かっていたので面接練習なんかしたくなかったんです。 でも僕らの場合、「全員参加」ですから・・・ 親切なアドバイスなんていいですよ。 わざわざレスありがとうございます。 先生にも相談したので、僕は何とかいい方向に向かっています。 僕は後6日ほどで本番です。 お互い頑張りましょう!

  • tommy111
  • ベストアンサー率40% (11/27)
回答No.5

吃音者の試練・面接ですかー。 私も吃音です。 言いにくい言葉の前に「えっと・えーと・あのー」をつけると言いやすくなりますが、 面接で多用するわけにもいきませんよね。 「はい、科学部に所属しています」「あ、科学部に~」「あ、はい科学部に~」「あ、僕は科学部に~」など、 一番言い易い言葉を探してみてはどうでしょう。 本当は「えー」だの「あー」だのは言わない方がいいのでしょうが、この際仕方ありません。 全く言えなくて黙っちゃう方が問題です。 本番でも集団面接なのでしょうか? 個人面接(?)なら他の生徒のことを気にしなくていいぶん、言葉も出やすくなるかもしれません。 私が、最初の一音がどうしても出ないときの方法として、 (1)鼻から息を一気に吸う (2)喉(口中)で息をとどめておく (3)言葉とともに一気に吐き出す、というのがあります。 私の場合はこうするとなんとか言葉が出てきます。 (上手く説明できませんが。 一瞬で、「スッ、ハッ」って感じで) 他は、息を長ーく吸い込んで止めて、言葉と一緒に吐き出す、とか。 いきなり変わったことをやりだして、悪化しても困るので、 「私の場合はこうしてるよ」という参考程度にしてください。 wikiなどの吃音者に関する説明がかかれたページを印刷して先生に見せてみてはどうでしょうか? 知ってもらえたことで、気持ちが楽になり、喋りやすくなるかもしれません。 吃音でない人には吃音の辛さや不便さがわからないのは仕方がないことなので、 もしわかってもらえなくてもがっかりしないでください。 あなたの仲間や味方はたくさんいますよ。 合格するように応援してます!

taiki1241
質問者

お礼

レスありがとうございます。 >言いにくい言葉の前に「えっと・えーと・あのー」をつける 自分の言葉を探してみたいと思います。 >(1)鼻から息を一気に吸う >(2)喉(口中)で息をとどめておく >(3)言葉とともに一気に吐き出す 具体的で分かりやすい策、ありがとうございます! とても参考になりました。 やってみたいと思います。 先生には相談しました。 親切に相談に乗ってくれました。 >知ってもらえたことで、気持ちが楽になり、喋りやすくなるかもしれません。 先生に相談した後、不思議なことが起こりました。 友達と一緒に帰ったのですが、なんと帰るまでの30分間の会話で一回もどもる事がなかったのです! やはり精神面で問題があるのでしょうね。 会話してる時、びっくりしたんです。 「すごい!さらさら言えてる!」と。 ですが一日たつと元通りです。 一瞬ですがどもらない人の感じが体験できました。 がんばります。ありがとうございました!

回答No.4

taiki1241さん 面接練習というのがあるのですね。ぶっつけ本番ならば一回で終わってしまうのに、練習を何回もするというのは辛過ぎますね。 もうこうなったら、開き直るしかなさそうです。今私は中3ではないけれど、自分をtaiki1241さんに置き換えることが出来るような気持ちになっています。 面接練習、これは練習です。「ながら動作だと言われやり直しさせられ」たとき、自分の使いやすい言葉で組み立てて「はい、わたしはどもりなのでどもらないようにはなしをするのはなかなかできません。でもすこしずつれんしゅうしていきたいとおもいます」と言ってみましょう。この秘訣は漢字で考えないこと。歌を歌うようなつもりで、引っかからない言葉をつなぎ合わせます。これは超ベテランでしょ。 そして、自分はどもりではあるけれども、一人前の中学3年生であることを態度で示すのです。おかしいときには笑う。何か言いたいときにはどもることを恐れてはいない、言いたいことがある、という態度を示す。 あなたの部活名を見て、思わず感激しました。何と私と似ているのか!わたしは中学のとき、理科学部だったのです。「理」が付いていたのはわたしにとっては幸いでした。この際、「わたしはサイエンスのクラブに入っています」と言ってしまいましょう。「科学部じゃないの?」と聞かれたら「はい、そうです!」とにこにこして答えましょう。もし何か不審に思われたら、「はい、どもりなので発音しにくいのです」と言えば良いのです。 面接も、その練習もけっしてイジメではありません。だから『いじめられている、ああ、何て情けないんだ…』と思う必要など全くありません。この際楽しんじゃうの。他の人たちがあっけに取られようが、かまいません。これはあなたの練習の時間です。何でもして良いのです。 わたしの二つのポイント、覚えていますか? ときどき思い出してみましたか? どもりであることを認めてしまうと、どれほど気持ちが楽になるか、それを体験するチャンスと思って、面接の練習をワクワクしながら待ち望んで御覧なさい。 そうしているうちに、自分が結構冷静になれることも体験できると思いますよ。 そんな中で、ひとつだけ大切なアドバイスがあります。それは、面接の練習をしてくださっている先生、そして友達たち、その人たちをどうか心から大切な人たちだと感じてください。『自分は素晴らしい人たちに囲まれているんだ、ありがたい!』と、どうか、こころの奥底から感じられるようになる練習、それを同時にしてください。 では、また。元気でね。

taiki1241
質問者

お礼

レスありがとうございます。 漢字で組み立てないのは驚きです。 やってみようと思います。ありがとうございます! 最近先生に相談しました。 先生はとても親切に対応してくれました。 少し楽になれた気がします。 あと6日ほどで本番です。 アドバイスを参考にし、がんばりたいと思います。 ありがとうございました。

回答No.3

taiki1241さん 今のあなたの置かれている状況で「どもったっていいじゃないですか」と言うのは少し酷でしたね。あやまります。 発音しやすいことばへの言い換えは私もプロです。これだけを見ても我々は頭が良くならざるを得ません。 名前や部活名は、確かに言い換えようがありませんね。たとえば「テニス」ならラケットを持った手を振るようなジェスチャーで面接の先生に『あぁ、テニスだな』と思わせるようにすると自分でも発音しやすくなりますね。あなたの部活はそんなことは可能でしょうか? 又は英語名に言い換えてしまう? たとえば「天文部」を「アストロノミー」とか。 そのほかで私がやってみたことでうまくいくのは何か適当な「まくらことば」を考えておき、部活名の前に付けて一気に言い切ってしまう。これには練習が必要です。止まらずに言い切るのが難しいから。 さて、自分の名前、これは私も全く処置無しでした。私も破裂音から始まる名前ですので、何とかその「破裂」力を下げる方法をいろいろ考えたものです。たとえば「ぅー」とか「ぁー」、「すー」とか息を出しておきながら「ぅーたなか」と言う。これは明らかに変なのですが、何も言えずに無言でいるよりもマシですし、もう既に一度言ってしまっているので次に聞き返されたときには言いやすくなっています。あと、面接では自分の番号があるでしょうから「271ばんのたなかです」と止まらずに言ってしまう。(漢字ではなく、ひらがなでイメージしておく。) もうひとつは部屋に入ったときに名前を言わない。(なぜなら面接の先生は既に誰が入って来たのか知っているから。) もし面接が何人かのグループで行われるのだとしたら、「言わない」というチョイスはありえませんね。 昨日の私のアドヴァイスに書いたことですが、先生はあなたがどもりかどうかを面接で調べるのではない、ということ。世の中にはどもりがいるのですし、そのことが人生を左右するのではない。でもそれを気にしていることが自分を小さくさせてしまうのだということです。 胸を張って「私はどもりなのでかなりどもりますが、どうぞよろしくお願いします。」と切り出す。そして初めから自分のペースに持ち込んでしまう、というのはかなり積極性が評価される良い作戦だと思いますが、出来ますか?

taiki1241
質問者

お礼

レスありがとうございます。 今日初めて面接練習がありました。 内容は失礼しますと言って入場。そして隣と向かい合って自己PRを言い合う。という内容でした。 そのうち入場の練習では、一人ずつ先生の前でやっていくと言う練習でした。 ・・・見事どもりました。 順番が来て、「失礼します。」と言って入場しなければならないのに、言えずにただ突っ立っていました。 それでも無理やり「しし、失礼します!」と言うと、ながら動作だと言われやり直しさせられました。そしてまた言えず・・・ まわりのみんなは不思議そうな目で僕をずっと見ていました。 先生もです。 僕にとっては死ぬほどつらい時間でした。 もう、本当に情けないというかなんというか・・・ これが面接練習のたんびに続くと思うと、もう寝れやしません。 部活名の件ですが、僕は科学部です。 理科部といえば簡単に済みます。ですが面接官はおそらく履歴書など、部活名が書かれた書類を持っていると思います。 そうなると、あれ?こっちには科学部って書いてあるぞ?という風に思われ、なおさら質問数を増やされそうで怖いです・・・ とりあえず、学校の先生に相談したいと思います。 ありがとうございました。

  • 005300
  • ベストアンサー率16% (1/6)
回答No.1

25歳の女です。 うちの子供もどもりがあるよ。 こどもは6歳だからまだ他人に突っ込まれたりしないけどやっぱりそういうことがあるんだって回答させていただきました。 緊張したとき一人で話さなきゃいけない時特にひどかったりするけど先生とかに前もってどもり(吃音症きつおんしょう)があることを相談しておいたほうがいいと思います。 緊張して話せないだけじゃなくて小さいときからどもりがあることちゃんと説明して先生と話し合ったらどうかなぁ? どもりは治す方法も原因も分かっていないか理解してもらうしかないと思う。 つらい思いするかもしれないけどどもりの人はいっぱいいるから乗り越えてがんばって乗り越えていきましょ? あたしも応援してます。

taiki1241
質問者

お礼

レスありがとうございます。 はい、相談したいと思います。 どうなるか分かりませんが、先生に言ってみます。 ありがとうございました。