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吃音障害を治したい
物心ついた時からどもりに悩まされています・・・。 私のどもりは一度つまってしまうと、余計あせって意識してしまいうまく話せません。 昨日も友達と話していて、アルミホイルと言おうとしたら、「あ、あ、あ、あ・・・」とつまってしまい 言えなくなってしまったので、やっぱり何でもないと言ってやりすごしました。 最近は以前よりどもりの度合いがひどくなったようにも感じます。 親と電話している時にでさえどもってしまうので 緊張しているのが原因というわけではないようです。 現在大学3年生で就職活動をしていて、説明会などで企業の方に質問したりする時も どもってしまいます。このままでは面接などもありますし、先が不安なのでどうしても治したいです! どなたかアドバイスよろしくお願いします!
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- thirdforce
- ベストアンサー率23% (348/1453)
以前かかりつけの、非常に良い医師でしたが、その医師は、吃音です。 その医師いわく、昔は、xx療法,神経科などに通院したり、いろいろ努力されたようです。 今でも患者(勿論私の時しかわかりません)、その吃音を治すのは止めた。無駄な努力で、社会生活で不便なことはないし。 また、治るものでもないという話を聞きました。 確かに、友人、知人、などで、吃音の人がいました。またいます。 でも、緊張したり、焦ったりするとひどくなるようです。 問題は、聞き手側にあります。症状がひどくなった時は、緊張、不安で苦しんでいますので、言葉が、詰まった時、ゆっくりと、まってやるか、話をそらしてやるのです。 友人は、立派に社会生活を送っています。治そうと努力することは止めて、受け入れてください。 就職活動で、面接時に、言葉が詰まっても、それでよいという気持ちのほうが、大事だと思います。 心を大きく持ち、悩まないほうがベターです。
- syuryoujin
- ベストアンサー率50% (1/2)
吃音訓練(治療)で評判のいい病院を探して通院してみるという方法があります。吃音訓練に熱心な言語聴覚士の知恵を借りて訓練するのが、何だかんだ言って改善される可能性が一番高いと思います。改善=症状が消えて無くなるという意味ではなく、今の状態よりも流暢性が高まるということです。 あとは時間や経済的に可能な範囲で色々と試してみるしかないでしょうね。 でも数十万も掛かる民間の吃音矯正所やネット教材は買うだけ無駄じゃないかと思います。 吃音に関しては、言い切りや決め付けをする人の話は信用しないようが懸命です。医学の進歩により少しづつではあるが解明されてきている部分もあるとは言え、原因は解明されていませんし吃音者全員に効果のある改善方法など存在しないと言っていいでしょう。
- tumaritou1
- ベストアンサー率28% (260/913)
吃音は神経症の中の一つに数えられます。30年も前に神経症が完治した経験から貴方にアドバイスをしたいと思います。 神経症には様々な症状が有りますが、症状を発症する原因は只の一つだけです。只の一つの原因から全ての症状が、その人の個性によって、症状として様々な形として顕われています。 私の書く事は、今の貴方の理解を超えているかも知れませんので、理解する事はしなくても良いと思います、只読み込んで置いてください、何時の日かわかる日が来ると思います。判った時に貴方は神経症から、はなれる事が出来ているはずです。 始めに、神経症の原因を書いておきます、症状が違っても神経症の発症するメカニズムは全て同じです。その原因は『意識する事』が原因です。『無意識でする事』と云う意味が分かる時に完治です。 神経症の原因を書く前に、一つだけ人間の心の、或いは行動する時の、感情が湧きあがるシステムを説明しておきたいと思います。人間の行動や行動を起す時の心の働き方の説明です。 眠る時には『自我意識』は無意識と切り替わってから、体も心も安らかな気持ちで眠りに入ります。意識したままでは眠りに入ることはありません。意識した状態で眠りに入ろうとする事が『不眠症』ということになります。 人間の日常がうまくいっている場合には『全てにおいて』意識が引っ込んで、無意識と切り替わっています。字を書く時において、眠る時のように意識の力で、或いは意思の力で字を書こうとした場合『字は書く事が出来ません。』その場合を書けいと呼んでいます。 物を見ようとする場合にも同じ事が言えます。見ようとする『意識』が先に出た場合には、貴方の吃音と同じで見えない場合があると云う意味です。 人間は意識と無意識がともに手を取り合って正常な日常を過ごす事が出来ています。お互いの出番を、お互いが相談しながら決めている事になります。 神経症になると云う時点で、そのシステムが働かない事になります。意識がでしゃばって引っ込めなくなってしまうからです。そのために『心には』圧迫感が在る筈です。生き難い思いがしているはずですが、この圧迫感は『無意識からの交替要請』と云うシグナルです。 ですが、『無意識』と仲違いしているために、簡単にはそのシグナルを受入れようとは出来ないかも知れません。『心は絶えず苦しい想いが続いている』と思います。自分で自分を圧迫しているからです。その苦しさが『心の矛盾』の結果です。 吃音と云う症状で貴方は悩み苦しんでいますが、神経症の完治は、症状の改善と云う観点から取り組む事には、かなり無理があります。神経症の完治とは、『心の矛盾』の解消です。症状を取り除こうと言う心の働きが、症状を呼び寄せています。 欲しいと云う心の働きが、『欲しいもの』を遠ざけていると云う事実があります。従って貴方が『吃音』の完治を望むとするなら『吃音』はもう治らないと諦めてください。この諦める事が出来た時が完治です。 逆説的な言い方をしていますが、神経症の完治とは心の矛盾の解消です。。心の矛盾の解消とは、『自我意識』VS『無意識の意識』との対立です。自我意識には出来ない、と判った時に『無意識の意識』が替わりにやってくれます。ここで吃音が解消できます。 ここの事を、自我意識が死ぬ、『大死一番』と言います。これが悟りです。これ以後『心の矛盾』は解消されます。吃音そのものを忘れは果てる事が出来ます。 神経症の完治は症状の改善から取り組む事にはかなり無理があります。神経症を乗り越えると云うことは、人性の意味を深く知ることで達成できます。 貴方も吃音と云う症状を通して、人性の意味や、人間としての深い苦悩すると云うことの意味を通じて人間としての『本当の幸福』と云うものを掴むチャンスをものにして下さい。 症状の改善からではなくて、深い人間性の洞察力を磨く中から、そのチャンスが生まれます。飽く迄も症状には構わない方が近道になります。症状が有ろうが無かろうがどちらでも構わないと云う心境に近ずく事を目指してください。症状が有っても無くてもどちらでも良くなった時には吃音は消滅しています。 吃音をなくそうと云う心の働きそのものが、吃音となって貴方を苦しめています。
- d194456
- ベストアンサー率27% (423/1524)
ロゴセラピーの「逆説志向」か森田療法の「恐怖突入」を試してみたら如何ですか。 就職の説明会場で、あなたが「吃音」で一生懸命に質問したら、相手の方はあなたを間違いなく覚えてくれます。吃音だけを問題などにはしませんから、「内定」が貰えるでしょう。 一生懸命に「吃音」で、採用して欲しい旨を伝えれば良いのです。「吃音」は出て来ないと、ロゴセラピーも森田療法も教えています。 それだけを一生懸命に試して欲しいので、他の方法は別の機会にします。 パニック障害の人には試してもらい効果があることが分っています。吃音の人からは返事がありませんでした。