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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高齢者の交通事故への偏見)

高齢者の交通事故への偏見

このQ&Aのポイント
  • 高齢者の交通事故に対する偏見には人権侵害に近いものがある
  • 現在自動車を運転している人の年齢は明らかに高齢者が多いので必然的に事故も多いだけ
  • 交通事故が多い県は自動車の普及率や依存度が高いだけである

質問者が選んだベストアンサー

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  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.2

高齢者の事故死の数字は若干上がっています。しかし同乗者や被害者としてでなく運転手側として、それも運転能力に疑問が残る状態で野放しにされているのは飲酒運転同様危険です。 健康な高齢運転手はともかく、この事故直前の状態を何とか取り締まるべきとの声が上がっているのは社会として当然だと思います。 地方が閑散としてきてバスや鉄道も廃線になる中で大家族も減少して高齢者が自分でハンドルを握らざるを得ない社会に投石し、沈黙していた国民の声を掘り起こすという目的でこの一見高齢者叩きと思われる記事の書き方にも問題意識がある事が見えてきます。 願わくば自分で運転しなくとも快適な老後が過ごせるような改善案が生まれますように。

noname#228516
質問者

お礼

ご回答を賜りお礼申し上げます。自分も諸資料は興味を持って見ており、高齢者の自動車乗車中の事故の増加傾向も気になっていたところです。仰るとおり、高齢者が自分でハンドルを握らざるを得ない社会に投石するという政策に憤りすら感じております。 、、願わくば自分で運転しなくとも快適な老後が過ごせるような改善案が生まれますように、、 まさしく殆どの高齢者がそう感じていることと考えております。その意味では政策の失敗の責任を取るどころか、責任逃れをしていることになります。 貴重なご意見に感謝申し上げます。

noname#228516
質問者

補足

皆様からご回答を賜り改めてお礼申し上げます。高齢者の交通事故を減らすためには、高齢者の交通手段を確保することが必要不可欠と考えているのですが、現実は逆で、交通手段の無い僻地等に高齢者が多く住まっている状況があります。 こういった社会環境では、高齢者の意志に関係なく、生活のために若い人達以上に自動車を手放せない、という状況になっていると解するところです。マスコミも行政もこのことへの理解が欠如しているのでは、と思えてなりません。

その他の回答 (4)

  • g27xxxxx
  • ベストアンサー率28% (124/441)
回答No.5

高齢者の人口比率が高いのだから、事故に占める比率も高くなるのは確かなのです。 …これが質問に対する回答ですが、 実態は簡単に結論づけられるものではありません。 比率という一面だけに拘っていると判断を誤ります。 比率が高いのだから、多いのは当たり前。 高齢者の事故を非難する側も擁護する側も、先ずはその事実を認めなければなりません。 高齢になれば注意力も判断力も低下するのは確かです。 あとは個人差でしかないのです。 高齢者だからと云々するには個々人の能力差が有るので、一概に断定してしまうと判断を誤ります。 若年者でも昨今の過剰労働などで疲労を蓄積したままの運転を強いられてる現状があります。 また、体調不良や精神不安定の状態で薬剤に頼っている場合には、医師や薬剤師から服用に関する注意は受けても、それを厳格に守れるほど社会環境は寛容ではありません。 今は何かと高齢者が槍玉に挙げられていますが、高齢者はいずれ減って行きます。 このような問題が様々な面から云々されながら実状が判明することで、その原因究明から効果的な対策に繋がるのなら、 それはそれで高齢者も社会環境の改善に一翼を担って貢献できると考えることはできないでしょうか。 「あれ?…高齢者ばかりではないぞ。」 そう気づいてもらうのが先決問題のような気がします。 …以上、少々支離滅裂ですが、思い浮かんだままに綴ってみました。

noname#228516
質問者

お礼

ご回答を賜りお礼申し上げます。高齢者の自動車乗車中の事故の増加傾向も気になっていたところです。 地域を見回して感ずるのは、高齢者が生活のため運転せざるを得ない社会環境となっていることで、若い頃よりも自動車の運転の必要が増えていることです。病院に通院して多くの高齢者が異口同音の状態で、高齢者叩きをしている現代社会の歪みに釈然としないものを禁じ得ません。仰るとおり、高齢者を悪者にして解決する話ではないと感じます。 願わくば自分で運転しなくとも快適な老後が過ごせるような改善案が生まれますように、考えております。 貴重なご意見に感謝申し上げます。

noname#228516
質問者

補足

皆様からご回答を賜り改めてお礼申し上げます。高齢者の交通事故を減らすためには、高齢者の交通手段を確保することが必要不可欠と考えているのですが、現実は逆で、交通手段の無い僻地等に高齢者が多く住まっている状況があります。 こういった社会環境では、高齢者の意志に関係なく、生活のために若い人達以上に自動車を手放せない、という状況になっていると解するところです。マスコミも行政もこのことへの理解が欠如しているのでは、と思えてなりません。

回答No.4

高齢者の運転見てても、危険を感じることは多々あるのは事実。 もちろん若者も事故はおこすが。 明らかに身体能力落ちるのに免許返納しないのはおかしい。 死亡事故おかしてからはおそい

noname#228516
質問者

お礼

ご回答を賜りお礼申し上げます。ごもっともなご意見で、若い頃には自分も感じていたことです。高齢者の自動車乗車中の事故の増加傾向も気になっていたところです。 地域を見回して感ずるのは、高齢者が生活のため運転せざるを得ない社会環境となっていることで、若い頃よりも自動車の運転の必要が増えていることです。病院に通院して多くの高齢者が異口同音の状態で、高齢者叩きをしている現代社会の歪みに釈然としないものを禁じ得ません。高齢者を責めるだけでは解決になりません。 安心して免許返納したいと考えている高齢者は少なくないと思っていますし、願わくば自分で運転しなくとも快適な老後が過ごせるような改善案が生まれますように、考えております。 貴重なご意見に感謝申し上げます。

noname#228516
質問者

補足

皆様からご回答を賜り改めてお礼申し上げます。高齢者の交通事故を減らすためには、高齢者の交通手段を確保することが必要不可欠と考えているのですが、現実は逆で、交通手段の無い僻地等に高齢者が多く住まっている状況があります。 こういった社会環境では、高齢者の意志に関係なく、生活のために若い人達以上に自動車を手放せない、という状況になっていると解するところです。マスコミも行政もこのことへの理解が欠如しているのでは、と思えてなりません。

  • maiko0333
  • ベストアンサー率19% (839/4401)
回答No.3

高齢運転手の事故率は保険会社がきっちり計算していますよ。 事故率の低い人は保険金を安く、 事故率の高い人は保険金を高くする方針ですから。 私も運転手として道路を走っていますが、無理な運転をされる人は 高齢運転者マークを付けておられることが多いですね。 「無茶な」と思った時、マークがなくても運転手を見ると 高齢者だったりします。この傾向は昔はなかったものです。 あなたが高齢者になる前、この傾向はありましたか? もちろん飲酒運転と同じく、飲んでも注意して運転する人はいます。 飲酒運転が危険なのではなく、気が大きくなって無理な運転をすることに 問題があります。 あなたも「高齢者」という枠に入れられて迷惑なのはわかります。 まぁ、少し保険料は高くなりますが、20等級で少しでも安く心がけてください。

noname#228516
質問者

お礼

ご回答を賜りお礼申し上げます。若い頃にはだれしも思うことで自分も例外ではありません。敢えて言い訳がましく謂えばより慎重な運転を心がけることなどでしょう。高齢者の自動車乗車中の事故の増加傾向も気になっていたところです。 地域を見回して感ずるのは、高齢者が生活のため運転せざるを得ない社会環境となっていることで、若い頃よりも自動車の運転の必要が増えていることです。病院に通院して多くの高齢者が異口同音の状態で、高齢者叩きをしている現代社会の歪みに釈然としないものを禁じ得ません。 願わくば自分で運転しなくとも快適な老後が過ごせるような改善案が生まれますように、考えております。 貴重なご意見に感謝申し上げます。

noname#228516
質問者

補足

皆様からご回答を賜り改めてお礼申し上げます。高齢者の交通事故を減らすためには、高齢者の交通手段を確保することが必要不可欠と考えているのですが、現実は逆で、交通手段の無い僻地等に高齢者が多く住まっている状況があります。 こういった社会環境では、高齢者の意志に関係なく、生活のために若い人達以上に自動車を手放せない、という状況になっていると解するところです。マスコミも行政もこのことへの理解が欠如しているのでは、と思えてなりません。

回答No.1

質問者様は、下記の年齢層別の交通事故死者数のグラフを見てどう思いますか? 私には、全体から見れば高齢者の事故は多いと思います。 確かに日本の人口の中で高齢者自体の人口が多い為、そのような結果になるのかも知れませんが、年度別に見れば2005年から比べれば、2016年までに全体の事故件数の推移は減少していると思いますが、その中でも年齢層別交通事故死者数の推移(各年12月末)(各年合計に占める各年齢層の割合、各属性毎の折れ線グラフ)(-2016年)(一部)のグラフを見ると、65歳未満が減少傾向にあるのに、65歳以上は増加傾向にあります。 死亡事故を起こす原因は様々だと思いますが、年齢層別の交通事故死者数のグラフを見る限り、65歳未満に比べ65歳以上の交通事故は多いのではないかと思います。 年齢層別の交通事故死者数をグラフ化してみる(2017年)(最新) http://www.garbagenews.net/archives/2047698.html 人口推計(平成26年10月1日現在) http://www.stat.go.jp/data/jinsui/2014np/

noname#228516
質問者

お礼

早速ご回答を賜りお礼申し上げます。自分も諸資料は興味を持って見ております。 高齢者の歩行中の事故は確かに頷けるものがありますし、自動車乗車中の事故の増加傾向も気になっていたところです。 資料の持ち合わせがないのですが、AT車の普及や足腰の衰えなども相まって高齢者が運転する機会が関係しているのではとの、憶測の域を出ませんが自分の例でも加齢につれて自動車を利用する機会が増えていると自覚しています。地域の例ですが学生や通勤では自転車利用が増えており、自動車は昼間に高齢者が利用している傾向を感じております。 人口推計も大変参考となりました。貴重なご意見、資料提供に感謝申し上げます。

noname#228516
質問者

補足

皆様からご回答を賜り改めてお礼申し上げます。高齢者の交通事故を減らすためには、高齢者の交通手段を確保することが必要不可欠と考えているのですが、現実は逆で、交通手段の無い僻地等に高齢者が多く住まっている状況があります。 こういった社会環境では、高齢者の意志に関係なく、生活のために若い人達以上に自動車を手放せない、という状況になっていると解するところです。マスコミも行政もこのことへの理解が欠如しているのでは、と思えてなりません。

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