• 締切済み

業務中に起きた猥褻行為での会社の対応に不満

私は個人宅訪問の保険営業の仕事をしています。 以前、勤務中に訪問したお客さん(男性)に服の上から胸を触られ、無理矢理キスをされる猥褻行為を受けました。 直ぐに上司に報告し、警察に被害届けを出す事にしました。しかし、被害届けを出し裁判になれば加害者と会う事になる可能性があるなど言われ、その時は絶対に加害者と会いたくなかった為、被害届け出すか迷ってしまい、もう一度よく考えてから判断する事になりました。 しかし、それでも被害届けを出す事を私は決め、上司にその旨を伝えました。しかし上司は、加害者を警察に呼び出しての指導というかたちも取れるといい出し、結果、被害届けは出さず指導というかたちになりました。 またその後お客さんのお宅に訪問するのが怖くなり、外回り営業から窓口営業の異動も、異動希望も申し出ました。 その時点では上司は何年かかるかわからないが上に掛け合うと言ってくれました。 しかし、2、3ヶ月経って状況は変わらず、上司に現状を聞いたら、外回り営業が出来ないなら、それを証明する診断書を提出するように言われ、心療内科に行き診断書を提出しました。その後も状況は変わらず、また上司に聞くと、そもそと窓口営業と外回り営業の管轄は別々だから異動はそもそも難しい、ほぼほぼ無理と言われました。 事件があってから半年経ちましたが、以前より営業に対して、もっと数字をこなせ、目標数字を自分でこなせと言われ何の配慮がない事に不満を感じてます。 また加害者は何度も会社に連絡してきてたみたいで、示談をしたいと言っていたのですが、その事について上司から、「示談などどうするかは当事者間同士で話し合ってほしい。事件現場にいたのは私と加害者だけだから、その2人で話し合ってほしい。」と言われました。 業務中に起きた事なのに、なぜ会社何も知らない態度をとるか会社に対して大きな不満と不信感が大きくなりました。 また友人などから、被害届けは出した方がいいいう声が多かったので、改めて被害届けを出すと上司に報告すると、「誰に言われて出すことにした」「何で出すことにした」などしつこく聞いてきました。 また「その経緯を支社に報告させてもらう」と言われました。 今まで、異動に関しては「上に掛け合ってはいるけど~」などどこの誰に掛け合ってるのか言わなかったのに、被害届けの件に関しては支社など誰に言うか伝えてくる事にも不信感をいだいています。 また来週、加害者の弁護士と会う事になり、そこで示談にするのか直接会ってから決めようと思う事を上司に報告したら、まだ示談にすると決めてないのに「じゃあ被害届けは取り下げるだね。」「僕から警察にも伝えようか」など勝手に被害届けを取り下げると判断されたのにも不信感をいだいてます。 このような業務中に起きた出来事なのに、会社はこんなにも関与してこない知らないふりをするものなのでしょうか。 今、会社に対して不信感と苛立ちを感じているのですが、私が悪いのでしょうか。

みんなの回答

  • doraneko66
  • ベストアンサー率11% (535/4742)
回答No.4

そもそも会社に被害があったわけではないので、個人として被害届を出せば良いと思います。 上司に許可をもらう必要はないでしょう。 それとすぐに被害届出さないのであれば、検査しても何も証拠が出なくなるので、密室で営業に来ているので録音などの証拠がないと裁判は難航すると思います。 例えば、資産を会社で見積もってて、金銭目当ての虚言と言われかねません。 状況証拠としてその日の発言を聞いた人が証人になったり、その日の日記やなど出ない難航すると思います。

noname#251480
noname#251480
回答No.3

真っ当な会社で社員のことを考えているならそういう対応はしません。 特に今の世の中の流れを考えれば、寧ろ怖くてできません。 社員のことを使い捨てとしか考えていないから、その使い捨てる一社員が問題を大きくすることが嫌だという本心があるのでしょう。 「上に掛け合う」→「掛け合ってなどいない」が実際のところでしょう。 訪問系の営業は、数年以内に人間がそっくり入れ替わっているなんてこと、よくある話ですからね。 そんな劣悪な会社よりもまともなところはありますから、もう会社は辞める前提と考えて、上司や会社へは最低限筋を通す程度にのみ報告するだけ、と思えば良いです。 会社や加害者側への対応は弁護士さんに相談してしまえば楽になります。 質問者さんの一番の落ち度は、無能でろくでなしの上司(会社側)の言葉を信じてしまったことです。

  • wam_f756
  • ベストアンサー率8% (114/1333)
回答No.2

そんなゴミみたいな会社と、客とは、最後まで、闘う。 そして、屑な会社を辞める。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11073/34515)
回答No.1

質問者さんにとっては相手の男性は加害者ですが、会社からするとその加害者はお客さんでもあります。いくら相手に落ち度があるとはいえ相手を逮捕とか社会的にダメージを与えるようなことまでするのはどうしても躊躇するところはありますね。 またはっきりいいまして、保険会社というところはその本音は「客と寝てでも契約をとってこい」という業界でもあります。今はコンプライアンスってーのがものすごくうるさいですし、保険会社は不払や反社会組織とのお付き合いなどの不祥事を起こした手前もあるので質問者さんに同情はしているような顔をしていますが、その本音は「おっぱい揉まれたくらいで大騒ぎすんなや。それで契約できれば安いもんやろが」なのです。 保険会社の営業って、2年後に生き残っている人ってほとんどいないじゃないですか。だから保険会社も営業は使い捨ての部品だとしか思っていないんですよ、正直ね。 だから、コンプライアンスの関係で同情したフリはしているけれど、本音はそういうところなのです。

関連するQ&A