安倍総理は一枚噛んでいたの？一枚噛まされたの？

質問

民間企業などが事業を滞りなくすすめるために、事前に一枚噛ませて共犯者にしておく、事前に利益供与をしておく、なんてことが多くの場で行われていたりします。

その典型が官僚の天下りで、民間企業が官公庁との結びつきを深め、様々な事業委託を受けたり、優先的な意向を持ってもらうために便宜を図ったり、都合のいいように法改正をして貰うための斡旋をしたりし、合法的に遊んで暮らしてもらうための官僚のための高所得ポストを用意して結びつきを強くしておくなどが普通に行われています。

またこのようなことは元々は日本の民間企業間で行われていたもので、官僚の渡りや天下りは民間企業のそれら慣行を模倣することで形作られたとも言われています。

今回の森友学園問題にしても加計学園の問題にしても、同じような図式が見えてきます。
民間議員を始め改革と称して商人たちの動きも活発です。

安倍総理大臣は一枚噛んでいたのですか？一枚噛まされていたのですか？

回答No.3

Beholders

加計学園問題で政府を追及している民進党の玉木議員は
獣医学部を増やしたくない獣医師会と深いつながりがあります

補足

で？

回答No.2

ithi

jdl0000 さん、こんばんは。

自分の支援団体。日本会議の会員や30年来の友人のいう事なら、簡単にのったり、信じてしまうんじゃないでしょうかね。

補足

「D会長の娘さんが開いてるショップの上得意になって置くことで、D社との繋がりが強化できた」なんてことはよくあります。おまけに色々なところがD会長の娘さんに取り入るものだから、娘さんの会社経営も順調で取引先が増えてD社だけでなく、その娘さんとの取引も拡大されて関係者はみんなハッピーなんてことも。

「総理の30年来の友人を優遇しておけば安倍総理もご満悦になる」なんてことで総理を活用したい人は沢山おります。総理婦人とお近づきになり活用したい人も沢山います。総理のお友達という肩書が欲しい人が沢山いますし、総理のお気に入りと周囲から思われたい官僚も多いです。佐川理財局長は不都合な情報は一切出さないという忖度で出世をしました。

総理の知らないところでいろいろな思惑で、いろいろな動きがあります。

回答No.1

nekosuke16

森友問題については、安倍総理を含めて、日本会議という右寄りな組織に属する意味では、籠池氏と安倍総理は思想的な価値観の上では同じ穴の狢、同類でしょうね。

そこに昭恵夫人という隙だらけの軽はずみな女が介在している。

当局はだんまりを決め込んでますが、近畿財務局の暗躍は明らかですから、やはり、忖度があったのでしょう。

だとすれば、この件については具体的な8億円にも及ぶ値引きを考えると、安倍総理が直接的ではないにしろ、昭恵夫人を通じて一枚噛んでいたのでしょうね。

また、加計学園の問題については、安倍総理は加計孝太郎氏は腹心の友であるという。

つまり、特別な友人ということになる。

前川前事務次官の登場により、様々な論点が明らかとなったが、安倍総理はもとより、政権与党である自民党が、ことある毎に、説明を疎かにしている状況からは不透明感だけが残ってしまう。

隠蔽の中にあるものは、常に公言できない特別な事情。

一学校法人の問題でありながら、今治を含めて一般市民の同意も無しに巨額な資金を提供する状況には、やはり、特別の力が働いたと見るのが自然でしょうね。

そして、その強制力こそ、各省庁の人事を掌握する内閣人事局という一局集中型の権力構造。

世間から批判を浴びていた役人官僚の横暴に歯止めを掛け、政治主導を目的として発足した組織ではあるが、あくまでも、その前提条件としての社会常識や道徳観念、正義といったものが、運営する側の政治家自身に備わっていてはじめて成立する部署である。

しかし、その実態は一切の意見を差し挟む余地のない強権体制であり、もし、萩生田副官房長官の一言が本当にあったものならば、それは既に既成事実化された懸案であり、抗う余地はない。

そうなると、一連の経緯の中で、一番得をするのは、言うまでもなく加計孝太郎氏であり、この人物と繋がりがあるのは、安倍総理その人ということになる。

やはり、安倍総理は積極的に一枚も二枚も噛んでいたのだと思いますよ。

ちなみに、民間が事業拡大や存続のために手練手管で策を労してまでも、様々な手段を講じるのも、その背景に自らの努力で稼いだ自己資金があるからであり、国民の財産である税金を使っている訳ではない。

公務の立場としては、やはり、公私混同だったということだと思いますがね。