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官僚の給料・サービス残業について

就職活動の際に、いわゆる若手官僚という人たちの給料や労働環境を聞き非常に驚きました。 毎日終電、残業代は一桁。 手取り月給が、事務のアルバイトをしている私より安いんです。 よく新聞などでは公務員の好待遇や天下りが批判されていますが、私個人としては、全くそうは思えません。 民間ではサービス残業あたりまえ等とも言われますが、そもそも官僚を広く一般の民間水準と比べること自体に疑問を感じます。 私が聞いた中では、私たち就活生からすると高嶺の花である、大手外資や一部上場企業の内定を蹴って官庁を選んだ人ばかりでした。 官僚の給料は、出身大学の構成比から考えて、それらの大学の主要内定先の企業と比較して決めるべきではないでしょうか? 多くの大企業は、豊かな福利厚生や高給を掲げ、リクルーティングに尽力しています。 にも関わらず,官僚は名誉職である以外に、何らのアピールポイントを持たないように思われます。 国の中枢を任せる職に、このようなインセンティブでよいのでしょうか? 皆様の意見をお聞かせください。

みんなの回答

  • topia111
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回答No.8

私は東大卒なので、官僚の情報等はよく入ってきます。 東大生からみた官僚のイメージは激務薄給の代名詞であり、かつ世の中の風あたりも強いという劣悪な職業です。 それでも官僚になろうという人は日本のために働く事にやりがいを見出した奴ばかりです。 東大生が就職できる企業ですと、待遇的には官僚の1.5倍程度もられる職業もたくさんありますし、官僚ほど激務な職業はまず聞いたことがありません。唯一並ぶのが外資系コンサルティング会社か投資銀行といったところでしょうか。 しかし世の中には無知な人間が多く、東大卒→官僚といった流れに妬みともとれる批判をします。人間として恥ずかしい好意であり、批判するぐらいなら改善策の提案ぐらいはしてほしいものです。 一部の公務員の中には適当に仕事をし不当な利益を得る輩もいます。しかしその一部を見てあたかも公務員すべてに当てはまるという飛躍的な発想をするマスコミ、一般人はどうかと思います。もう少し真実をまっすぐ見る目を養った方が日本のためになると思うのですが。 私も官僚という劣悪な職業を選ぶには正直抵抗があり、大手企業への入社を選択しました。 結果として収入は官僚の1.5倍はありますし、仕事量もおそらく半分以下ではないでしょうか。私は東大生の中では特別な収入をもらってる方ではございませんが、官僚がいかに収入面からみた場合東大生の選択肢として魅力的でないかはわかって頂けるかと思います。 官僚は日本を牛耳る重要な職業であり、このまま官僚批判ばかり続けていると、優秀な人材うは集まらないでしょう。現に東大生の中での官僚志望数は大幅に低下しております。 いたずらな官僚批判を間に受けないように国民にも真実を正確にとらえる力を身につけてもらいたいものです。

noname#43614
noname#43614
回答No.7

内閣総理大臣又は、、最高裁判所の総長と国会議員の議長が正規公務員にわなりません、「特別公務員となりまっす、それわ日本のが議員になる人が庶民から選挙で、国民議員で出た人達が国民議員として、なるものです、国民議員であることであるため、議員職員は人事院では議員職員の採用試験はおこなておりません、理解いたら来ますよう、もしおげます。役所の各自大臣は政党からでるひとのなから内閣総理大臣を採用します。知事は国民議員から採用します、市長、町長、村長、国民議員選挙で、選ぶ事になておりまっす。」 取り消しても構いません。

  • SariGEnNu
  • ベストアンサー率19% (9/46)
回答No.6

多くの皆様のご指摘の通りだと思います。 下サイトでの私の回答が参考になるのではないでしょうか。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1478094.html

noname#43614
noname#43614
回答No.5

人事院勧告(公務員の給与) http://www.jinji.go.jp/kyuuyo/f_kyuuyo.htm 公務員 国家公務員「国家地方公務員を含む」 国家地方公務員とは、近畿地方建設局、関東地方建設局、地方法務局、関東地方郵政局、近畿地方郵政局は、国家地方公務員といまっす。「人事院が採用試験をおこないまっす。」道都府県は国家地方公務員でっす。人事院が認めないと採用は出来ませ。 市町村「郡、区含む」地方公務員でっす。 市町村「郡、区含む」では、市町村「郡、区含む」は、地方公務員でありまっす。市町村で採用試験をおこないまっす。「。「人事院が採用試験をおこないません。」市町村役所、役場で採用試験と採用ができまっす。「市町村の(公務員の給与)確認して下さい。東京都区役所の公務員の給与おHPおご覧ください。 参考にして下さい。

  • pxpxp
  • ベストアンサー率60% (6/10)
回答No.4

省庁とその力関係にもよりますが、大卒入省12,3年目(35歳くらい)ちょいの課長補佐で 950万円程度と聞いたことがあります。 どういうわけか、各種手当てなど様々な工夫で、世間一般に公表されている数値の1.5倍くらいの給与を貰っている様です。 民間の大手都市銀行の銀行員も30歳になるまでは、極度の安月給でサービス残業して働き、 しかも給与から自社のサービスを購入したり、自腹でタクシー代を払っている人も多い様ですから、 官僚と民間の”一流”企業との待遇のどちらかが得か、という判断は難しいのではないでしょうか。 いずれにせよ、安月給でも十分生きていけますし、首切りも無いですし、老後は手厚く保障されています。 また、最近の若手キャリアは、30歳前後に国の金で2年間海外留学しMBAやら修士号を取得し 帰国早々、退官して外資系の金融機関やらコンサルファームなどに転職し 数年で年収2000万円以上にアップしたりしている人も多い様ですから、 若いうちの苦労は早い段階で十二分に回収しているかもしれませんね。

  • harun1
  • ベストアンサー率60% (927/1535)
回答No.3

>いわゆる若手官僚という人たちの給料や労働環境を聞き非常に驚きました >手取り月給が、事務のアルバイトをしている私より安いんです。 あなたはいくらもらっているのでしょうか。驚くほどアルバイトの給与が単価が高いという事でしょうか? 参考までに一般行政職俸給表(一般行政事務職員)を示しますが、このほかに扶養手当、住居手当、通勤手当、単身赴任手当など民間企業と同じような手当の他、俸給の特別調整額、管理職員特別勤務手当、初任給調整手当などという手当もあります。 大学卒のノンキャリア(2種)の給与は2級から始まります。俸給表によると月額183,800円、このほかに調整手当(東京なら給与の12%)、住居手当が家賃額に応じ最高27,000円 、通勤手当が最高100,000円、その他時間外勤務手当、 期末・業績手当が年間4.4ヶ月支給されます。 この給与が民間の大手企業に劣っているとは思えませんが・・・・ これはあくまでノンキャリアの場合で、あなたが言われる大手外資や一部上場企業の内定を蹴って官庁を選んだ人の給与ではありません。  

参考URL:
http://www.soumu.go.jp/jinji/pdf/gyousei_hyou1.pdf
  • popesyu
  • ベストアンサー率36% (1782/4883)
回答No.2

一般サラリーマンの生涯賃金は2.5億程度ですが、上場企業になるとこれよりもっと上でしょう。3億から4億程度? でキャリア官僚という部類で、最後まで勤め上げたとすれば、大体これと同じ程度(最初の数年の年俸が低いだけでベースアップ率と退職金が非常に高い)です。これには天下り分は含まれていません。含めると民間を圧倒します(よくマスコミで叩かれるのはこの例)。 ただし、キャリア官僚で最後まで生き残れるのは極一部で、上に昇れば昇るほど役職の数は減っていくので、どんどん淘汰されていきます。どの時点で淘汰されてどこに行くかで、生涯賃金は大幅に変わることになります。民間よりも安くなることは多々あるようで、その分は天下り分で補填していたのですが、最近ではそれも難しくなっているようなので2.5億よりも低くなることもあるかもしれません。 キャリア官僚なんだからエリートらしくもっとあげても良いのではという提案には確かに同意しますが、給与計算の方法を上場企業のそれとあわせる必要は特にはないと思います。例えば純粋な年功序列制や退職金で大幅に帳尻をあわせるような仕組みにもそれなりのメリットがある(目先の評価にはとらわれない、退職金という大きな人参があるから、懲戒になるような不祥事も起こしにくいとか)わけですから。 最低でも天下りなんかしなくても大手企業並の生涯賃金が保証される程度にはあるべきだとは思いますが、最初の数年程度の年収が低いことについてはまぁどちらでも良い問題かなとは思います。

回答No.1

手取りで、アルバイトと正社員や公務員を比較してしまうと、そうなるかも知れませんが、それは、税金以外の、社会保険・年金・健康保険料等々いろいろな控除があるためではないでしょうか? それであれば、それは公務員に限らず、一般の企業に勤める会社員も同様ですよ^^ 公務員の場合は、民間に比べて極めて安価な宿舎制度がありますし、また、共済等の掛け金は極めて優遇されていますので、トータルで見ると公務員が一般の企業に比べて低いとは決して思いません。 最近の企業では、会社の業績に連動してボーナスの額も変わるような制度が浸透してきていますが、これに比べれば、やはり公務員は安泰だと思います。 残業についても、全ての公務員がそう…という訳ではありませんが、やはり中央官庁で働いている公務員はキャリアであれノンキャリであれ、いろいろと忙しいのは確かです。 まあ、これは公務員に限った話ではありませんが、終電後はタクシー券が配られるため、それを目当てに、終電迄粘る輩がいるのも事実です。 また残業については、公務員には労働組合が存在しないかも知れませんが、サービス残業などという違法行為を自らおかしていい訳はありません。こういった辻褄をあわせるために裏金を作っているとしたら、これこそが不適切な行為と言えるでしょう。 既に、今までにも公務員に対しては様々なインセンティブが与えられていますが、その結果が 「現在の社会」 です。 公僕(パブリックサーバント)である以上、奉仕の心と自らが国を作るという志が一番求められるべきものです。官僚=名誉ではなく、あくまでも、その人の業績に着目すべきですが、権力を握り名誉もあり金も良い…では余程の人ではない限り、働かなくなってしまいませんか?

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