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官僚削減の経済効果はどのくらいか?
日本の不景気が12年継続しています。景気対策として、公共投資もやりましたし、低金利政策もやりました。また、減税も一時的にはやりました。残されたものは、官僚削減です。官僚削減による効果は、直接的には人件費が削減されるということがあります。間接的には、不要な規制を実施する者がいなくなり、規制緩和がされるということもあります。また、官僚は自分たちが民間の厳しい世界に放り出されるので、自分たちでも起業できるように、あらかじめ規制緩和するということもあるでしょう。さらには、官僚が減ると、長い目で見ると天下りが減りますし、民間に就職する若者が増えますので、企業が活性化します。このように、官僚を削減すると多くの良い効果が発生し、経済成長の原因になると考えます。官僚削減人数1万人あたりの経済効果は何兆円になるでしょうか?
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- nrb
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回答No.1
平均給料600万×1万人=600億円 +諸経費(福利厚生、庶務人など)15パーセントとすると690億円国費の削減 これをを公共投資にまわす。 退職した官僚が同じ給料で全員就職と仮定する 売上の10パーセントが給料に回るとすれば 6000億円売り上げないといけない みんなが6000億円買ったとしたら税金収入が増えるので 消費税5%+所得税10%+酒税ほかなど10%と仮定すると 1500億円増収 てなことで 690+6000+1500=8190億円 一兆円弱かな でも再就職できない人や物かわないので 3000億程度でしょうか ・・・・・