「汚い」の感じ方

質問

閲覧ありがとうございます。
ひとが「汚い」と思うとき、それは基本的には汚れている「もの」に対してだと思います。
（ズルなどを「汚い手」などということはありますが、これは実際に汚れを感じているのではない、比喩的表現だと思います。）

私は、つり革や公衆トイレなど、「汚いもの」や
ジベタリアン、フケがスーツの肩に乗っているサラリーマンなど、「汚いものと接している人」を汚いと感じるのはもちろんですが、
レジで後ろに列ができているのにレジについてからポイントカードを探す人や、人がやってくれるのを待つばかりで何もやろうとしない人や、浮気をする人、とか「自分が嫌だと感じることをする人」も汚いと感じてしまいます。
比喩表現の汚いではなく、触ったら汚れる、そういう人には触りたくない、という、汚れを感じる汚いです。別に触っても汚れないことは理解しているのですが、そう感じます。
これはどういう感じ方ですか？何か名前はありますか？

回答No.1

Dr_Hyper · ベストアンサー

お聞きしていると、汚いからという強迫性障害という感じではなく、感染する
といった感覚に思いました。
変な感覚を持っている人や自分とは違う異物からでている、菌やウイルスみたいな伝染性のものに触れたくないといった、そんな感覚では無いでしょうか。

冗談でもいわれる、あほがうつる。みたいな感覚であれば、それこそ子供でも普通にもつかなり初歩的な恐怖心だと思います。
見当違いでしたらすみません。

お礼

回答ありがとうございます。
感染する、といった感覚というのは、ご指摘いただいてそうかもしれないと思いました。自分の理解できないものには触りたくないという本能的なものなのかもしれません。
とても参考になりました。ありがとうございます。

回答No.3

hekiyu

嫌悪感を、汚い、という言葉で表現しているのでしょう。

言葉の問題だと思います。

タマタマ汚い、という言葉がしっくりくるだけで
他に適当な言葉があればそれを使うだけです。

お礼

回答ありがとうございます。
言葉の問題なのはそうなのですが、言葉だけにとどまらず、実際に触りたくないのです。

回答No.2

tzd78886

何をもって「汚い」と見做すかは人それぞれでしょう。よく言われるのは、「朝起きた時の口の中は肛門より汚い」とか、「靴の中は便器より汚い」などというものですが、これらは恐らくバクテリアの数をもってそう言うのです。
ただ、不特定多数の人が使う公衆トイレの便器は一般的には自分の靴より汚いと思うものでしょう。感情的なものに大きく左右されますから、単純に割り切ることはできないものだと思います。

お礼

回答ありがとうございます。
ものの汚さの話ではなく、人の態度に汚さを感じるという話です。