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強迫性障害、暴露療法の耐え方について
ご閲覧いただきありがとうございます。よろしくお願いします。 強迫性障害の、汚れが大変気にする者です。 特に便所関係が駄目です。公衆便所はもってのほかで、そして自宅トイレなども危険です。少しでも便器に触れただけで、その便器が他者にとっては綺麗であっても、耐えられません。 暴露療法で少しずつ耐えられるようにしていきたいのですが、もって少ない数時間、難しい問題となっております。 暴露療法を行っている方がいらっしゃれば、一体どのように汚れと向き合っているか、教えてください。
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- HeyXey
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スッキリした回答が欲しいですか?。 その、まさにスッキリしない状態に慣れるのが目的なのです。 だから、心がスッキリしないままに、なすべきことをしていればいいのです。 「一波を以(も)って一波を消さんと欲す、千波万標(せんぱまんぴょう)交々(こもごも)起こる」 どうにもならない気分や感情はそのままにして、どうにでもなる行動に取り組む中で、とらわれからの開放へと向かうのです。 「汚い!」「嫌だなぁ」という感情はそのままにして受け止めます。ジタバタせずに。
- jing0708
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暴露療法(Exposure Therapy)を行うのであれば、専門医を受診することをオススメします。基本的に暴露療法は専門家以外が行うと強迫症状などを悪化させることが米国などでは知られています。 ちなみに、既にご存知とは思いますがトイレの便座に比べて人間の皮膚は数十倍の細菌がいます。除菌石けんを使うと善玉菌が消えて、悪玉菌が繁殖し、医療従事者などが適切な方法を指導しない石鹸による手洗いはむしろ水洗いよりも手指の間に存在した少数の悪玉菌を繁殖させるということも学会などで報告されています。 菌などに対して強迫観念を持つ場合は、色々とお調べになるとよろしいかもしれません。実はそうした強迫観念は医療従事者(医師、歯科医師、薬剤師、看護師)には少ないことが統計学的に明らかになっています。教育の段階で自分自身も含めてどれだけ人間が汚いかを教育され、それを除菌する方法がないことを知るからかもしれないと言われています。 ご参考まで。
お礼
ご回答ありがとうございます。一応カウンセリングには通っております。そこで、確認の元暴露をしているのですが、耐えられません。先ほども、落ちた小銭を拾って、「公衆便所などを歩いた、もしくはもっと汚いものを踏んだ靴裏で歩いた床の汚れが付着した小銭を拾った」と苦しいばかりです。手は勿論洗いました。 自分が気になるのは菌ではないです。目の前に大便があったとして、悪い菌があるから汚いのではなく、大便だから汚いのです。除菌された便座があったとしても、そこに小便の黄ばみがあれば無理です。という感じで、菌は気にしないのです。
お礼
ご回答ありがとうございます。