- ベストアンサー
カイガラムシの被害について
- カイガラムシがついた植木に枯れた痕跡が現れ、広がりが気になる。
- カイガラムシ以外の原因を考えるが、カビではなく他の要因も不明。
- 画像検索や雨などの要素を考え、カイガラムシの対応策を知りたい。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
7/9時点ですでに消滅しているかも知れませんが、 リゾープス菌が発生からの時間経過で固まった感じですね。 リゾープス菌 https://agrin.jp/cgi/ibview.cgi?p=1:101:10018700 複数回、熱湯をかけて殺菌するというのもありと思いますが、 タフブロック、石原フロンサイド粉剤、ダコレート水和剤(100g)などの微生物防除剤(殺菌剤)が効果あります。
その他の回答 (2)
- cactus48
- ベストアンサー率43% (4480/10310)
他の方が言われているアワフキムシとは違うようです。カエルの種類 では樹木の枝分かれをしている所に泡状の物体に包まれた卵を産卵す る種類があります。アワフキムシのこのカエルの産卵と良く似ていま すので、まずアワフキムシとは違うように思えます。 もしアワフキムシであるなら、水や薬剤を噴霧すれば泡は消えてなく なり、画像のような白い物体が残る事はありません。 カイガラムシには多くの種類があり、固体から綿状の種類までありま す。色も白だけでなく赤、青、黄、黒、茶、ピンク等と色々です。 ワタカイガラムシと言う種類もありますが、主に根に発生する種類で すから、まずワタカイガラムシとは違いますね。 カイガラムシでは画像のようになる事はありません。 謎と言えば謎ですが、ドロノキと言う樹木の葉の表面に綿状の物体が 付く事があり、これが落ちると画像のようになりますが、画像では地 面から10cm程度の樹木の周辺に散乱していますし、ドロノキは見 えませんからドロノキのせいではなさそうです。 地面にキクラゲのようなキノコが生える事があり、これをイシクラゲ と言います。しかし枯れても白くならず黒いままですから、これも違 うように思えます。 可能性から考えると、何らかの菌がグリホサホートの影響で猛繁殖し たのが原因かもと思います。ただこれも正確とは言えません。 グリホサホートは除草剤です。雑草は枯らす事は出来ますが、画像に 写っている樹木の幼苗を枯らす事は出来ません。 害虫なら殺虫剤、病気なら殺菌剤、草を枯らすなら除草剤と使い分け る事が大切です。除草剤では樹木は枯れない事を理解しましょう。
アワフキムシでしょうかね。 カイガラムシの仲間です。 種類によっては真っ白な泡の中にいるものもいます。 殺虫剤で駆除できるようです。
補足
これは生きているのでしょうか? 一部、切株にもついていますが、基本的に土に広がっています。 カイガラムシは土に落ちると死ぬという記事をみたのですが、これは生きていますか?
お礼
ありがとうございます。 目的の植物は枯れたので、草だったようです。写真にはもうありません。 画像に写っているものは、そこから50cmほど離れたところにあるものです。もちろん、枯れた植物の場所にも白いものがあります。 菌でしょうか。少し硬い感じがするので、菌でないようなきがします。 すみません。