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グリホサート系をまいた土の本当の半減期
ガーデニングに投稿しましたが、こちらのほうが薬に関する専門家によるアドバイスが期待できるという助言をいただいたのと、タイトルを以前間違えてしまったので、こちらに投稿します。 野菜を育てる気がなかったのと、その時の知識不足でグリホサート系の農薬(いわゆる、ラウンドアップと同じもの)を庭に撒いてしまいました。 撒いたのは冬あたりだったと思いますが、今になって野菜を育てようと思っています。 雑草等は生えてきています。 実はメーカーが言っているのはウソで、ラウンドアップは土壌で分解されないという情報があちこちで出ていたり、枯葉剤と同じ成分という情報があったりでとても不安です。 枯葉剤は大量のダイオキシンであり、今もなお残っている(グリホサート系はダイオキシンでないから大丈夫?)という情報もあって、混乱しています。 いつになったら野菜を植えることができますか? また、すぐ植えるのであれば、土はどの程度入れ替えたらいいでしょうか?よろしくお願いします。
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補足
>虚偽広告の判決 1996年、ニューヨークで、モンサントのグリホサート製品のラウンドアップ除草剤に関し、「ラウンドアップが生分解性で土壌に蓄積されません」「安全で人や環境への有害な影響を引き起こすことはありません」といった一連の安全性に関する広告が、虚偽かつ誤解を招く広告と判決された。 >フランスの最高裁は、ラウンドアップの主な成分のグリホサートは、欧州連合(EU)が環境に危険だと分類しているため争われていた裁判で、生分解性できれいな土壌を残すという広告を虚偽広告と判決した。モンサント社の研究結果でも、たった2%しか分解されず、ほとんどがそのまま環境中に残ってしまう代物だったのです。 >ラウンドアップにまつわる虚偽広告で、2回も有罪判決を受けている。 という記事を見たので、販売会社がグリホサート系除草剤の説明書は虚偽である場合、では虚偽とする意見は、どれぐらいの日数が立てば分解されるのか、それとも一生分解されないのかということを知りたいのですが、どこにも情報がありません。