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人に教えることをうまくなりたい。
人に教えることをうまくなりたい。 高1男子です。 部活動で遅れて入部した、同じ学年の人に作業を教えるのですが、自分は教えるのが下手です。 沈黙の時間を続けてしまったり、相手の人に理解してもらえないことが多いです。 かと言って下手に喋ると上から目線になってしまいそうです。 コツなどあったら教えてくださると助かります。
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- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
コーチング というジャンルで、多くの本が出てます。ネットにもいろんなサイトで書かれています。 また、教えたとおりに動いてくれないという場合は、マネジメントというジャンルになります。 少し前に もしドラ という本が流行ったんですが、読んでみては? コーチングもマネジメントも、わりとしっかりした体系があるので、聞き伝えではなく、体系として早いうちに知っておくといろいろ役立つんじゃないかな。
- AnataO192
- ベストアンサー率28% (162/562)
>下手に喋ると上から目線になってしまいそうです。 >コツなどあったら教えてくださると助かります。 ・以下あくまでも参考にと言うことで、おしゃべりします。 「上から目線」と言う言葉はあなたが産まれるちょっと前くらいから流行り出した言葉で、昔の日本にそんな言葉はありませんでした。 教える方は多少きつい言葉になるのが当たり前で、教えてもらう方は心構えができているものでした。 そしてその「心構え」はおじいさんやおばあさんやご両親や先生が教えてくれるものでしたが、近年そういう慣習がなくなってきているのでそれぞれの家庭教育や中学校の指導なども地域によりさまざまで、いろんな人間が集まる高校ではギクシャクしてしまうのだと思います。 もう一つ…「おいっ、なに噛んでんだよー」なんていう「噛んだ」と言う使い方もありませんでした。 ついこの間…ふた昔くらい前までは、喋りが下手だったりシャイだったりろれつが回ならなかったり、どもったりしても聞き手は一個性として見る姿勢はあっても、噛む=ダメ(失態)のように咎めることはありませんでした。 …あなたたちは可哀想なことに揚げ足取りの時代に生まれてきていまして、それは教育者や社会の指導者が日本人らしくなくなってしまったからです。 生きにくい教育をされ「思いやり」と言う心は顔色をうかがう「空気を読む」という…ある意味狡猾な心に置き換えられ、年中相手の顔色を窺い、うまい(じょうずに騙す?)話しか出来なくなってきているのが今の時代です。 ま、上手な話ができなくても、ついこの間…ふた昔くらい前までは、笑われながらも一生懸命さだけで相手に気持ちも伝わるものでしたから、今の時代もそんな個性ある貴重な日本人もいるのではないでしょうか。 …人が心の病気になる一番の原因は、思っていることと喋ること(行動)が一致しない人がなりやすいものです。 勇気を出しておしゃべりしてみてください、そのうち上手になりますから。 …以上は参考までに…と言うことで、どうしたらよいかと言いいますと…ネットで文字によるおしゃべりもいいですが、身近な兄弟やご両親と、今「沈黙の時間を続けてしまったり、相手の人に理解してもらえない」そのことなどをテーマにおしゃべりの練習をしてみればいいのではないかしら? 身近な人に言うのも勇気がいるでしょうけど、勇気がないと何も始まりませんので、キーワードですね「勇気」は。 部活楽しんでください。 <(_ _)>
お礼
アドバイスありがとうございます。 そんな時代もあったんですね 現実での会話、大切にします。
- murayamakun
- ベストアンサー率41% (7/17)
あなたがその作業をちゃんとできているのが前提ですが。 (1)あなたがやってみせる (2)真似してやってもらう (3)変なところがあれば指摘する でいいんじゃないですか? 上から目線にならない為には、あなたが先輩から教わったことをそのまま教えているということを伝えると良いと思います。 「俺もまだうまくできてないんだけど・・・」 「上手い先輩はこうやってたよ」 とか。 ただ、自信がない人から教わるほど不安なものはありません。 あなたがちゃんとその作業を上手くできるのでしたら、ある程度の上から目線は気にしなくていいとも思います。 あなたの方が上なんだから上から目線でもしょうがないでしょ。
お礼
とても参考になります。 自信をなさそうにおしえてしまっていたので、 自信を持って教えたいと思います。 ありがとうございました。
- mink6137
- ベストアンサー率23% (595/2500)
コツは、 教える相手の目線にあなたの目線を合わせることです。 これは社会にでてからも必ず役に立ちます。
お礼
目線を合わせるんですね。 ありがとうございました。
お礼
体系として知ることが大事なんですね ありがとうございました。