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弓道の矢取りについて
こんばんは。最近弓道部に入部したばかりの高一です。 矢取りのしかたがよくわからないのでコツ等あったら教えてください。 あと、矢取りに行ってから先輩が「第一射場、大前、なんちゃらかんちゃら…」と言ってたのですが、何を言ってるのでしょうか。 回答宜しくお願いいたします。
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noname#175583
回答No.1
高校三年間弓道部でした。 分からないことは先輩に聞いたほうがいいですよ。 弓道ってそういうのにうるさいので。 右の的から左の的へ移っていくと想定して・・・ 必ず的の右側に立ちます。 優先的に抜くのは地面についている矢です。 矢の羽根にやや近い部分を左手でつかみ、ひっぱりながら右手に持ち替えます。 それをどんどん繰り返して拾っていくだけです。 的に刺さっている矢を抜くときが注意なんですが、的を抑えず抜くと的がずれます。的ってかなりショボイ作りなので軽いんですね。 だから的に刺さっている矢を抜く場合はまず右手で的の上をしっかり押さえ、さっきのように左手で矢をずぼっと的から抜き、右手に持ち替えます。 抜いた矢は全て右手にある感じですね。 矢取りはそんな感じです。 矢は高級品ですし、弓具を邪険に扱うと大変なことになりますので先輩から必ず聞くこと! 最後の質問ですが、多分それは試合形式でやっているんだと思います。 本番の試合では、前の団体が使った矢を他の人が矢取りをしている間に位置に着くんです。 その時に放送で「第一射場、大前、○○(学校名や人の名前)」と言われるんです。 多分その試合を再現しているんでしょう。 ちなみにその試合を“立ち”と言います。 今後試合見学もさせられるでしょうから分かりますよ。 ちなみに大前とは一番最初に打つ人のことです。
お礼
ありがとうございました。とても参考になりました!