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部活の応援フレーズ(長文)

 今年、娘が中学に入学し、バスケットボール部に入部致しました。 まだ、入部して2ヶ月余りなので現在の部活動の在り方をまだ理解しておりません。 しかし、何度か練習試合の応援に行った際等に見る部員の挨拶・礼儀・感謝等を上下関係の中で学び、部活動はとても良いものだと感じております。 また、各中学校毎に出場している選手やプレーに対して応援フレーズが決まっている様で、 ・良いプレーに対しての賞賛 ・失敗した時にかける思いやりの言葉 ・ディフェンスを促すもの ・各選手に対する決まり文句  等 色々あって私は覚えきれないのですが、それぞれ特徴があり、面白いと思っておりました。 しかし、先日行われた『中総体』の男子バスケ部の試合で不快なフレーズを耳に致しました。 それは、相手チームの選手がファールをとられた際に発するフレーズで、 『やっちゃった。やっちゃった。やっちゃったー。』というものです。 自分のチームの選手が失敗したら、『ドンマイ』等と声を掛け、相手チームなら『ラッキー』位かと思っておりました。 それなのに相手チームのファールを取られた選手に対し、20~30名位の男子部員が場内に響き渡る大声で『やっちゃった。…』は心無いフレーズで、娘の対戦相手でなくても聞いていてとても不快感を覚えました。 30年以上も前に中学校を卒業したので、最近の事がわりません。 現在の部活動の応援は、皆このようなフレーズを平気で使うのでしょうか? 応援のマナー等はないのでしょうか? 教えて下さい。宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • paomama
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.4

こんにちは。 いろんな応援を聞くのもスッゴク楽しいですよね。 息子がバスケ部なので多様な応援フレーズに感心しています。 息子の中学にも、相手をけなすようなフレーズがありました。チョット愉快な節がついていてその中学独特の物でした。(詳しくはとても書けません) 私としては正直言って好きだったんですけど・・・ それが審判員のカンに触るのではないか、中学校のイメージが悪くなるのではないかと感じていました。バスケ関係者にいろいろ聞いて見た所、ジャッジがそれにより左右されることは無いが印象が悪くなるのは事実なフレーズだ。と言う意見が多かったのです。 それで、息子の代になったときにスポーツをしている中学生である事・審判員、観客、応援してくれている人の印象を悪くするのではないかと言うことを話してみました。息子はすぐに反応しその応援フレーズを止めました。 応援のマナーって有ると思いますよ。コートの中でも応援席でも同じ中学のチームとして戦っているんだと思いますからフェアな気持ちで気持ち良く戦って欲しいですよね。 お母さんも応援頑張りましょうね!

dada526
質問者

お礼

中学生が声を揃えて応援する。多種多様なフレーズで。 本当に色々あって楽しいです。 でも、やはりスポーツをする者・関わる者にはマナーを守って欲しいです。 先輩お母様の回答、どうも有難う御座いました。

回答No.3

10年前のことになってしまいますが、私が中学で女子バスケ部だったころ、当時も男子部に限って『やっちゃった』のフレーズは存在していました。 入部当初は相手のミスをはやし立てる露骨な言葉にぎょっとしたものですが、儀式的なものとして皆すぐに慣れたように記憶しています。 試合に臨んでいる当事者としては、選手も応援側も、「やっちゃった」と「ラッキー」と心情的にはほとんど変わりません。特に男子部は応援で箔を付けようという傾向があり、自然大声でがなりたてることになりますが、おそらく長年続く応援の“作法”に組み込まれてしまっているものなので、先生方が注意することもありません。確かに品がなく、個人的には廃止したほうがいいフレーズだと思っているのですが、皆が平気で使うということは、皆が傷ついてしまうこともないということです。 中学生といえども、男子のバスケットボールはなかなかのレベルに達しているものですから、相手にチャンスを与えるようなファウルをしてしまったら多少いわれれるのも仕方ないかな、という面もあると思います。そこでチッキショー!と闘志を燃やしていく、というような雰囲気を感じたものです。 でもやっぱり『やっちゃった~!』はあんまりですよね。改正を願いつつ、ひとつの“現場の感覚”として多少なりとも参考にして頂ければ幸いです。

dada526
質問者

お礼

そうですか、10年前にも存在していたのですか。 男子バスケ部関係者は10年もの間、何とも思わず話題にもならなかったのでしょうか? 一年生の女子達も貴方の様に露骨な言葉にギョッとしていましたが、いずれ慣れてしまうのでしょうか? 私は、品のないフレーズに慣れるのでは無く、不快に思う人がいるなら廃止の努力をと思います。 まず、顧問の先生に聞いてみますが、改正されない様でしたら相手チームの顧問や校長先生に話を伺ってみようと思います。 回答、ありがとうございました。

  • Turbo415
  • ベストアンサー率26% (2631/9774)
回答No.2

全部が全部そうではないと思います。 それにしても、こんな応援をするようでは、その学校なり、応援団なり、クラブの程度がしれてしまいますね。 学校の恥さらしです。 それを、平然としていられる部員も部員だし、そのままにしておく教師も質が悪いですね。 特にスポーツが優秀なところの一部では、勝てば良いんだって気質が根強い所もあると聞いています。 相手の失敗は確かにラッキーですが、口や態度に出すようでは・・・人間性の問題のように思いますが。

dada526
質問者

お礼

回答有難う御座います。 全部でない事がとても救いです。 実は、主人と応援している時に隣に教頭先生風の方がいらして『やっちゃった。やっ…。』は酷いですよねと話していたら、その方は8分のプレーが終わった時に、相手チームの応援席に移られて行ったんです。 多分相手チームの関係者だと思うのですが、そんな会話を聞いても応援団に注意するでもなく、その後もそのフレーズは続いていました。 そんな関係者がいる学校では、人と協調したり、助けあったり、思いやったりという心の教育は乏しいでしょうね。 とても、残念です。

  • marbin
  • ベストアンサー率27% (636/2290)
回答No.1

日本にはフェアプレーの精神が欧米に比べてまだま だ少ないですね。 たとえ相手チームであってもいいプレーには拍手を 送る、というような精神を小さい時から涵養する必 要がありますね。 自チームの選手に「ドンマイ」はいいですが、 相手チームに「やっちゃった」は教育上よくない と思います。

dada526
質問者

お礼

本当にそうですね。 対戦相手でも素晴らしいプレーに対しては、賛辞を贈れる人に育って欲しいものです。 『やっちゃった。…。…。』については、やはり教育上よくないと思うので、顧問の先生に相談してみます。 早々と回答有難う御座いました。

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