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なぜ歴史問題では死体の画像を見ることを生徒に強制

東日本大震災だと死体写真は報道規制されて 地震や津波で死んだ人がいない事になっているのに なぜ歴史教育では凄惨な場の写真をC学生に見せるのでしょう 優先順位がおかしくないですか

みんなの回答

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.2

歴史問題での死者は既に歴史になっているからです。 311のような直近の災害には、家族や親戚、友人などの 関係者が存命です。 そこでは日が浅く、生々しいモノとして死が存在します。 つまり、まだ歴史になっていないからです。

回答No.1

歴史上の何の事件の写真なのか不明ですが、戦争関係であれば充分意味があります。 平和な時代に生まれた我々は戦争体験なんてありませんし、どうしても戦争の悲惨さについて認識が甘くなりやすいわけです。だから、多少ショッキングなビジュアルを見せることで、間接的に理解させ、軽々に戦争させないようにしよう、というのは、教育的配慮として理解できることです。 これに対し、震災の死体の画像を見たからといって、震災そのものを無くすことはできません。また、日本国内ではどの地域でも地震が起きており、震災リスクを常に抱えていますので、震災に対して備えなければならないということは通常人には分かることです。 また、あなたは震災で死んだ人がいないことになっているといいますが、震災で死亡した人が大勢いることは誰でも知っていますし、その事実を伝えるのに死体の画像が必要なわけがありません。 そんなものはただの悪趣味を充足させるための娯楽です。むしろ被災者のトラウマを過度に刺激しないように、そのような報道はは慎むべきだという考え方もあるでしょう。

inaifuri
質問者

お礼

>>震災の死体の画像を見たからといって、震災そのものを無くすことはできません。 秋葉原やあたご漁船やコンクリ事件は自然災害じゃないけど出てません

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