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過給機ソレノイドバルブとアクチュエーターの関係

ターボ車には過給機ソレノイドバルブとアクチュエーターというものがありますが、これらがどのような働きをするのか分かりません。 過給機ソレノイドバルブはその名の通りバルブだと思うのですが、アクチュエーターもバルブのような働きをしますよね? 過給機ソレノイドバルブがアクチュエーターを制御しているということでしょうか? 検索して調べてみましたがいまいちよく分かりませんでした。 ご教授ください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

変な回答がされて、変に支持されたりしているので、普通の回答をします。 ターボでアクチュエータといえば、ウエストゲートを指します。 アクチュエータは、ブースト圧が高くなった場合に、排気の流れを タービンに行かないように迂回させて排気させる機構部です。 アクチュエータの開閉は、圧力を加えることで行われます。通常この圧力には ブースト圧のかかった吸気が利用されます。そして質問に出てくるソレノイド によって、アクチュエータ部の圧力が制御されることで、適切な開閉が 行われます。この結果、設定したブースト圧に制御できます。

phantom0112358
質問者

お礼

皆さんの回答を元に自分なりに調べてみて、自分の認識が合っているようで安心しました。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.2

ソレノイドバルブは電磁弁とも呼ばれ電流の入切によってバルブを開閉します。 ソレノイドバルブには過給器の圧縮空気を直接開閉するだけの能力はないので、アクチュエータと呼ばれるエンジンの吸気に生じる負圧(大気圧よりも低い空気圧)を使って作動する機構を介して過給器のブローオフバルブ等の制御バルブの開閉を行います。 つまり、電気信号→「ソレノイドバルブ」→負圧→「アクチュエータ」→力→「制御バルブ」→過給器 と言う流れになります。

phantom0112358
質問者

お礼

ありがとうございます ソレノイドバルブによってアクチュエータを操作しているということなんですね

  • fjdksla
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回答No.1

ソレノイドバルブ(英語: solenoid valve)とは、電気的駆動弁の一種である。 アクチュエータ(英: actuator)は、入力されたエネルギーを物理的運動に変換するものであり・・・ byWikipedia って事です。 電気的信号を受けてソレノイドバルブが通路を開閉します。 ターボなので、圧縮空気でしょう。 圧縮空気の通路が開かれて・・・ その圧縮空気を受けて作動するのがアクチュエーターです。 ソレノイドバルブは単なるバルブです。 アクチュエーターは作動する部分です。 制御する所はCPUか単なる圧力センサーか・・・でしょう。 でも言い換えれば、 アクチュエーターはソレノイドに制御され、 ソレノイドはCPUの制御され・・・って事にもなりますね。

phantom0112358
質問者

お礼

ありがとうございます

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