- ベストアンサー
自治会の総会に予算案を提出する必要はあるか?
- A自治会では協議員制で運営しており、活動報告や決算報告は総会で行っています。しかし、次年度の予算案を総会に提出する必要があるかについて議論が起きています。私の考えは、協議員制に委任されているため、総会での事後報告と承認で十分であり、重要な事項を除いて総会に予算案を提出する必要はないというものです。
- また、総会は年度末に行われるため、活動報告や決算報告に基づいて次年度の予算案を作成する必要があります。そのため、総会が終了してから次年度の予算案を作成することになります。つまり、総会に予算案を提出することはできません。
- 私の経験でも、他の団体や組織の総会では次年度の予算案までは提出されることはありませんでした。活動計画については話されることがありますが、予算案まで話されることは稀です。したがって、私は次年度の予算案を総会に提出する必要はないと考えています。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
簡単に言って、「めんどくさいから。」というのが本当のところでしょう? 協議員制だから不要だ。と主張されている様ですので、その協議員は選挙によって選出されている訳ですよね? 持ち回り制や、協議員の中で次期協議員を決めているのであれば、自治会員が選んでいるのではなく、都合よく運営している。だけになってしまいますからね。 名簿だけ出して、不信任だけ申立てろ!じゃ、どうかと思いますからね。 2の総会は、年度末で、そこで出た内容で新しい予算を組むと書かれているのも、ちょっと都合の良い詭弁という様にも感じます。 実際にそこで予算組み直ししなければならない様な大きな話が出ているのでしょうか。 それがなければ現実的に予算なんていくらでも準備はできると思います。 小さいものなら予備費などから賄うことも可能でしょうし、それ以上に巨大な資質が必要なものなら、そもそも年度末に協議するのでは遅すぎる話じゃないですか? 組合費などの改定まで必要になってくる可能性のあるものなら、年度切り替えより十分前に協議する必要もある様な話ですが。 日本の国会だって、4月からの予算執行に合わせて、協議は前年度の10月頃から行っている様なものですよ。 3の話は、私が代表をしていた団体では、前年度末に予算案の計画を立てて、年度末の総会では承認を取っていましたけどねえ。 活動計画が行えるなら予算は組めるはずと思います。 予算もなく活動計画が組めるの?と思ってしまいますが。 活動計画を作る上でも、どれだけ費用がかかるのか考えられないのでしょうか? これだと、活動計画を遂行するのに予算が足りなくなったので、じゃぶじゃぶ補填してくださいということもできるので、自治会の役員としては楽で良いですけど、会員としてはたまったものじゃないと思いますけど。 個人的な感覚としては、あなたの考え方のやり方は、町内会などの自治会などはそんな感じでやっているところも結構ある様に思います。 どうせ予算さえ組めば費用なんて払わないという人や文句をつけてくる人なんていないんだから!という感じの所です。 まぁ、私も任意団体の代表などをやった中での経験からですけどね。 役所へ補助金申請などをするときにも、活動計画(事業計画)と予算などは提出が義務付けられていましたからねぇ。 年度末は自分のところだけでなく、各種の予定などと活動計画を照らし合わせながら、予算配分をしてどこまでの活動計画が盛り込めるのかなどまで調整していましたので忙しかったですけどね。 なので、予算と活動計画はセットで考えるべきものだと思うのですけどね。 (やった方が良いと思われる活動内容も、予算の関係で削ることもありましたが、それは総会で説明し、やった方が良いとなればその場で予算に追加していました。そのための下準備は必要ですけどね。) そのため私は、総会のときには、すべての活動計画に対する費用の内容などもバラバラに準備していましたよ。そうすればその場での組み替えなども一気に可能ですからね。 パソコン一台あれば、その場で予算の再編成だって簡単に行えますので。 何回も総会を開くのも大変でしたから、まとめて一気にできる様にということでしたけどね。 基本的に、「見えないところで決めると言う事はしない。」と言うのが私のポリシーでしたからね。 見えないところで、ごちゃごちゃと隠れて何かをやっているものを結構見てきたことがある経験からの私のポリシーとしてやっていたことです。 まぁ、そういうことができなくなるから、見えないところで勝手に決めたいんだ!と言う人もいるというのも事実なんですけどね。 (念のため書いておきますが、あなたがそういうことをやると書いているわけではありません。そういう人もいる。と言うことです。)
お礼
回答ありがとうございます。