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紫陽花の成長を促すには?
- 紫陽花の成長には十分な日照時間が必要です。
- 長い冬を終え、春を迎え新芽が出ましたが、日が当たっていないせいか成長が停滞しています。
- しかし、夏に向けて日照時間が増えるため、このまま放っておいても成長する可能性があります。
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質問者が選んだベストアンサー
> 確かアナベル種だったと思います。 アナベルやヘイズスターバースト、ベラアナなどアメリカノリノキ系は北米原産で、他のアジサイの仲間とは性質や剪定方法なども少し違います。カナダも自生地なので育てやすいでしょう。 > お気づきのように 既に数か所枝先を切っていますが、その後また葉芽が出てきているので 大丈夫だとは思いますが、花が咲くかどうか、、、ですね。 アメリカノリノキやノリウツギは新枝咲きなので、株が充実してきていれば旧枝(昨年伸びた枝)を短く剪定しても、株元からの新枝の先に花芽を形成します。通常の旧枝を残す剪定を花後行ってもいいですが、春先に任意の高さで剪定しても問題ありません。かなり伸びた後でないと花芽が付くか出来ないかは判断できないので、今はそのまま様子見るしかないです。 > 別の品種でPINKY WINKYという木(ノリウツギ)も植えてあるのですが、こちらは元気に葉が出ています。 ノリウツギ (Hydrangea paniculata) は日本原産ですが、性質も似てるのでアメリカノリノキ同様の剪定方法が取れます。どちらも他のアジサイの仲間より、剪定はいい加減でも大丈夫です。地植えなら肥料も不要か、せいぜい寒肥少し施せばいい程度です。
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- trapezium
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#4ですが、 > はい、当地冬(氷点下の時期)が長いですが、Hydrangea(紫陽花)はどの家庭にもある位人気が高いですから、耐寒性の高い品種に改良されたものだと思います。 画像手前の枝先が剪定してあるよう見えますが、寒さで枯れ込んだので剪定したのではないのですか? Hydrangea というだけでは、アナベルなどアメリカノリノキも Hydrangea arborescens ですし、ガクアジサイやホンアジサイも Hydrangea macrophylla, ヤマアジサイは Hydrangea serrata, 良く西洋アジサイ、ハイドランジアと呼ばれる園芸品種も H. macrophylla や H. serrata の雑種であることが多いです。 そして H. macrophylla の性質からは、この時期枝先を剪定すればほとんど花は咲きません。もちろん枯れ込んでも一緒です。この種類の場合剪定時期は花後すぐ、他の品種や系統なら少し剪定方法も違うのですが基本は一緒です。 枯れ込みや冬季の保護を考えたくないなら、ノリウツギやアメリカノリノキ系に替えて春先強剪定するといいでしょう。あとは大株になるまで待つか(多少の枯れは気にしない)、地植え向きの丈夫な品種を探すかでしょう。
お礼
確かアナベル種だったと思います。 お気づきのように 既に数か所枝先を切っていますが、その後また葉芽が出てきているので 大丈夫だとは思いますが、花が咲くかどうか、、、ですね。 別の品種でPINKY WINKYという木(ノリウツギ)も植えてあるのですが、こちらは元気に葉が出ています。 https://au.pinterest.com/explore/hydrangea-tree/ 回答ありがとうございました。
- 05fuku
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アジサイの花芽は、葉の数が枝1本に数枚生えてきてからでないと見分けられません。 葉の数が増えてくると先端に花のつぼみだと分かる小さいつぶつぶが確認できます。もう少しお待ちになってください。 どの枝さきにもこのつぶつぶが見られなければ、残念ですが今年は花を見ることはできません。 花の咲いたあとに「お礼肥え」をあげておられますか。 花後には肥料を与えること剪定をすることで翌年の花つきがよくなるとおもいます。 花づくりは素人ですが、庭に4種類のアジサイがあり、毎年よく咲いています。
お礼
花芽の見分け方を教えて頂いてありがとうございます。 「花芽は必ず枝の先端に付く」とおっしゃっている方もいて 私にはわかりませんが。。。 あれからまた葉が出てきているので 待ってみます。 回答ありがとうございました。
- trapezium
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カナダというと相当に寒冷地だと思いますが、日本原産のアジサイやその園芸種は耐寒性がやや低いものがあります。自宅でも低温(この冬の最低気温は-12℃程度)や空っ風で一部の枝先が枯れ込みましたが、植えてある品種や系統はどういったものですか? アメリカノリノキ系の品種であれば耐寒性も高いので、おそらく冬も放任で平気でしょうが、日本産のガクアジサイやホンアジサイ、ヤマアジサイ、それらの交配品種などは防寒対策が必須だと思います。対策しないと完全に枯死しないまでも、枝先が枯れて花芽が全滅(半減)ということになりそうです。
お礼
はい、当地冬(氷点下の時期)が長いですが、Hydrangea(紫陽花)はどの家庭にもある位人気が高いですから、耐寒性の高い品種に改良されたものだと思います。 回答ありがとうございました。
- terepoisi
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レスありがとうございます。 カナダからだったのですね。 北海道でももう少し成長しているはずと思っていました。 今年の花芽は去年の夏にすでに出来ていますから 花を期待するのであればつぼみが見えてくるまで 枝は絶対に切らないでください。 花芽は必ず枝の先端に付きます。 芽の状態でもその枝の葉芽よりやや大振りなので慣れてくると いつでも見分けがつきます。 大株にせず来年の花芽を残すには適切な剪定が必要です。 まずは花後の1回剪定でコツをつかむといいと思います。 挿し木する場合は剪定した枝を挿すと一石二鳥です。 アジサイの育て方 http://www.yasashi.info/a_00010g.htm
お礼
花芽は枝の先端に付くのですね!? 花芽と葉芽の区別のリンクを探したのですが、よくわからず 結局 枯れたような枝を数か所切ってしまいました。。。。 この夏も花咲かないのでしょうか、、残念です。 解りやすいご説明ありがとうございました。
- yuyuyunn
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中心に小さな葉がありますね 少し生育が遅い感じがしますが いらない枝は取ってあげてもいいかも
お礼
回答ありがとうございます。 少し切ったんですが 花芽を見落としそうで、、 こわいです。。 昨夏は葉ばかりでしたから 順調に育って くれれば。今年は花が咲く計算ですよね?
- terepoisi
- ベストアンサー率44% (4090/9254)
一見すると春になって芽が動きだした直後という感じです。 芽が順調に成長していくようであれば大丈夫でしょう。 芽が動かない枯れ込んだ枝や幹は切ってください。 手で曲げるとしならずポキンと折れるのでわかります。 ただ、画像から花芽があるかどうかまでは見えません。 株ごと植え替えをなさるのであれば葉が落ちきった冬季まで待ってしたほうがいいでしょう。 挿し木で仕立て直しするならこれから先の梅雨時が一番よくつきます。
お礼
当方カナダから投稿しています。 なので確かに >春になって芽が動きだした直後 なのですね。 、、5月下旬といっても毎日20℃前後、 というわけではなく アジサイを植田場所は日照時間も 限られています。(これから長くはなりますが) 数日前に 芽が出ていない枝を枯れ切ったばかりですが、正直どれが 花芽なのかもわかりません。。。 もう少し観察して 様子をみようと思います。 回答どうもありがとうございました。
お礼
>アナベルやヘイズスターバースト、ベラアナなどアメリカノリノキ系は北米原産で、他のアジサイの仲間とは性質や剪定方法なども少し違います。カナダも自生地なので育てやすいでしょう。 >アメリカノリノキやノリウツギは新枝咲きなので、株が充実してきていれば旧枝(昨年伸びた枝)を短く剪定しても、株元からの新枝の先に花芽を形成します。通常の旧枝を残す剪定を花後行ってもいいですが、春先に任意の高さで剪定しても問題ありません。かなり伸びた後でないと花芽が付くか出来ないかは判断できないので、今はそのまま様子見るしかないです。 >どちらも他のアジサイの仲間より、剪定はいい加減でも大丈夫です。地植えなら肥料も不要か、せいぜい寒肥少し施せばいい程度です。 当地でみられるアジサイについてもよくご存じでいらして助かります。 たいへん参考になる回答をありがとうございました。
補足
お返事が遅れて申し訳ありません(二度クリックする必要があるのを忘れていて 書いたコメントが消えていました・・・) アナベル種は2年前に株を植えたのですが、翌年(去年)は花がつかず 気になってホームセンターで相談すると 肥料を勧められました;http://en-ca.miraclegro.com/smg/goprod/miracle-gro-bloom-booster-flower-food/prod70352 しかし、葉ばかりの大きな株になるだけで やはり花芽はつかず、、、 ただ、隣人は「今年咲かなければ来年ね!」と言っていました。 こちらのQ&Aサイトで投稿しても「何もしなくていい」という回答でした。