• 締切済み

鉄道のトラブル

鉄道で、人身事故、遅れなどトラブルが多いのはなぜですか。

みんなの回答

  • gsmy5
  • ベストアンサー率58% (1457/2504)
回答No.5

何と比べてトラブルが多いのでしょうか? 比較対象としやすい道路交通に比べれば非常に少ないと思いますよ。 道路で、マイカーの運転手が交通ルールをきちんと守り、車の整備をしっかりしていても、そんなことをしない他の車や歩行者と出会えば、事故や事故まで至らぬトラブルが多いように、鉄道でもいくら鉄道が車両や施設の整備をきちんとやっていても、乗客や第三者がルール無視の行動をとればトラブルの原因となります。 鉄道で線路内立ち入り、人身事故の原因となる事例のほとんどは、踏切しかも踏切の無謀横断(踏切遮断中に横断しようとするなど)が原因です。踏切を遮断する時点で危険なので立ち入るなと言っているのに、それを無視して立ち入るのですから、道路で赤信号を無視する以上に危険な行為です。それをする人が後を絶たないのは本当に鉄道側だけの努力不足でしょうか? 異常を感じ点検というのも車両等の整備不良が原因ではなく、線路を含む敷地に第三者が原因で異常な音が生じた(たとえば誰かが線路に物を捨てそのため異常な音がしたなど)ようなケースがほとんどです。 これも車をいくら整備し、安全運転を目指しても、誰かが道路に何かを落としたりすれば、その直後の車はそれに触れてパンクが生じたり異音が生じたりするのと同じです。

  • chiychiy
  • ベストアンサー率60% (18729/31183)
回答No.4

こんにちは 人身事故は、特急などの多い区間だったり 色々な諸事情が重なっていることが多いようです。 遅れは、相互乗り入れが多くなったからだと思います。 私鉄や地下鉄、JRなどの乗り入れが多くなり 乗換は少なくなりますが、その分一つの路線でトラブルが 起こるとそれが他の路線にも波及してしまうようです。 そういう場合は直通運転を取りやめたりして 独自の路線の時間維持に努力したりするみたいです。

回答No.3

事故が多いのは、事故が起こる構造だから。 ホームにしろ、踏切にしろ、あなたが目隠しした状態でそこに立たされたら、無事でいられる自信はありますか? 少し体調が悪い、不注意になる、混んでて押されて転ぶなど、何かひとつ悪い条件が起こるだけで事故になります。 この辺の配慮をしている新幹線での事故率と比較したらすぐ分かることです。 なお、日本の鉄道の平均での遅れ時間は1分よりはるかに短いです。 ご質問者さんはどのくらいだとよく起きると判断されていますか? 例えば、東京駅だけでも毎日3000本以上の発着があります。 3000の列車の乗客が全員ほぼ遅滞なく始発駅から乗り降りできないと毎日遅れが発生するわけですよね。 私は遅れがない日があることの方が何となく奇跡的な話な気がします。

  • gohide
  • ベストアンサー率23% (236/1001)
回答No.2

架線の事故などを除けばほとんどが乗客のマナーが悪いからです。 最近では東京で痴漢を疑われた乗客がホームから飛び降りてしまって 電車の運行を止めてしまっていますよね。 人身事故もほとんどが酔っ払い・スマホ歩きです。これもちゃんと マナーを守っていれば起きない事ですが、日本人は身勝手な人が 多いですからね。 特に東京のように田舎者の集まりの地域では特に目立ちますよね。 人が増えるという事はマナーも悪くなりますからね。 遅れに関しては人身事故などが起きなければ有り得ない事ですから 全てにおいて乗客のマナーが改善されない限り減ることもないでしょう

  • roadhead
  • ベストアンサー率22% (852/3790)
回答No.1

1つはあまりにも身近な交通機関なので利用者に危険だという認識が薄いこと もう1つは駅のホームにドアなどの設置が進んでいないので手を伸ばさなくてもぶつかる距離に電車が通る事でしょう。

関連するQ&A