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人間の1/100の小人の目には細菌が見えるの?
人間の百分の一の身長の小人さん身長にして18mmがいたとして 彼の目には人間の識別できる大きさの1/100の大きさの対象も目視できています? 昆虫やネズミの目には大腸菌が見えているのか知りたいです
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- terminator_5
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どこまで小さい物を見られるかは光の波長に依存します。 人間が可視光として認識出来る光の波長は約0.4μmから0.8μmなので、大腸菌のサイズがギリギリ見えるかどうかになります。 昆虫などはさらに波長の短い紫外線も認識出来るようですので、より小さい物まで見えているかもしれません。 精密な機械加工を行う職人さんは指先の感覚で1μm以下の凹凸を識別しているようです。
- hue2011
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見えると言うことがどういうことか整理しましょうよ。 星が見えるというのは何ですか。星という形のものが網膜に映っていますか。 暗いなかにぽつぽつと明るい点が見え、一つ一つの輪郭なんかわかりませんね。 でもそれを見えた、と意識するんですね。 砂は見えますか。これよーく、きをつけてかんがえてください。 砂だと思ってみたら、一粒ひとつぶ見えますね。手の上に乗せたら数えることも一応可能です。だけど、鳥取砂丘にいって、それがいま言ったような砂として見えますか。巨大な幾何曲線にしかみえないのと違いますか。 実際にはツブがたくさんあるはずですけど、丘にしか見えないはずです。 もし体が小さいとしたときどうか。 まず視力というものが変わります。2センチぐらいの空間に数メートルから数キロメートルまでの空間をレンズで反転映像として映し出しそれを信号に変えて認識していたシステムが1/100になったとすれば、単に見えなくて済んでいた小さい雑音的光景が映りこんできますので、黒いツブのかたまりにすぎなかった土が、カビやキノコの胞子がむくむくと動くような状況にみえてくるはずです。それは積み木をくみたてるような話ではなくむくむくとふれあい邪魔しあい邪悪なものとして覆うような形になっているはずです。 そのなかで大腸菌なんてものが見えるわけがありません。空間がシュールリアリスティックになっているんですよ。キノコの菌と区別なんかつきません。 昆虫に、菌がばいきんまんみたいに見えるわけがありません。 餌として適切なものかどうかがわかるというのが昆虫の視力です。 微生物や苔の類は、視力ではなく臭覚でわかることもあり、とにかく餌なら貪欲に食べます。 ただ、彼らにとって大腸菌なんて何の意味もないものです。大腸菌が作るなんらかの物質のほうはともかく、菌自体は食い物じゃないから見えません。
- 1963_oyaji
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肉眼で見えるのかという事ですよね。 では逆に考えてみましょう。 細菌の大きさは1/1000ミリ程度とされていますので、100倍すると1/10ミリ、つまり0.1mmの大きさになります。 実際の人間の目から0.1ミリのモノが見えるかというと、どうなんでしょう、視力の衰えた今の自分にはムリですが、アナタなら見えるかもしれませんね。
- copemaru
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見えていないはずです。 昆虫もネズミも、ヒトやゾウと細胞そのものの大きさは大差ありません。 ですから、体が小さいからといって小さいものが見えるわけではないのです。 ちなみに、拡大すれば小さなものが見えるわけではありません。 コンビニのコピー機で100倍に拡大しても細菌が見えるようにならないのと同じです。微細なものを見るためには倍率よりも分解能の方が重要なのです。
- mpascal
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網膜細胞のロドプシンの大きさが小さく並んいので、細菌は見えないのでは? https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%89%E3%83%97%E3%82%B7%E3%83%B3