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歩兵はコストが高いのに陸軍の規模が大きい北朝鮮

徴兵制度が日本で難しい理由として近代歩兵は訓練期間が長くお金がかかるというのがありますが でもだったら北朝鮮が陸上自衛隊より大規模な陸軍を持つ理由は何でしょう?

みんなの回答

noname#226602
noname#226602
回答No.9

歩兵がすべての軍人の中で最も育成コストが安く一人前になるまでの時間も最短で指導者も特別な人が不要だからです。 海空軍は体力だけの人には務まらないし同じ陸でも後方部隊は業務が複雑で新兵が行っても右往左往するだけです。 体力だけあれば脳みそパーでも、もっと言えば体力すらなくても槍もってつっ立ってるだけで抑止力になれるのが普通科です。

回答No.8

旧日本軍も,日本は海洋国家でしたが,陸軍の規模は,二万人(→NHKの戦争スペシャル番組であった『巨大組織陸軍』~)と,海軍より多かったようです..旧日本陸軍は,昭和期には,主に,日中戦争の舞台の,中国大陸や,太平洋戦争中の,硫黄島や,東南アジアなどに,派遣されたようですが,太平洋戦争中の,アメリカ軍側の,旧日本軍に関する資料や,覚書,回顧録などには,旧日本軍(多分,陸軍)の兵士は,おそらく,世界で一番,給料が安い‥などと,書かれていたようです..確かに,太平洋戦争中の,東南アジアなどに派遣された,旧日本陸軍の兵士達は,補給が,ままならない場合は,基本的に,食糧などは,現地調達だったようですし,当時の,旧日本陸軍の兵士達の,写真などを拝見すると,かなり,痩せ細っていましたし,現地での,兵士達の,食事に関する衛生環境なども,劣悪だったようです..旧日本陸軍の武器や兵器などは,当時のアメリカ軍の兵器などと比べると,大変,お粗末な物だったようですが,旧日本軍は,乏しい戦費を,現地で調達する為,太平洋戦争中に侵攻した土地で,軍票という,割と簡単に印刷した感じの,臨時紙幣などを発行し,いわゆる,外地での,戦費調達などに使用していました..旧日本軍などの敗戦後,そういった軍票などの臨時紙幣などは,効力を失い,紙切れと化したようです..とにかく,戦争や軍隊には,お金が掛かりますが,日本の場合も,日中戦争~太平洋戦争敗戦まで,軍事費がかさんで,一般市民は,配給制など,かなり,貧窮していました..北朝鮮の場合も,かなりの兵士の数なので,多くの兵士達を,賄うのに必要な金銭などには,逼迫されていると思われますが,近隣の中国や,共産圏の国々の支援などもあって,武器や兵器などは,調達出来ているのかもしれませんし,北朝鮮の上層部の兵士達は,裕福なのかもしれませんが,一般の兵士達などは,非常に貧しいのかもしれません..朝鮮半島は,中国大陸の一部なので,どうしても,陸軍が,強くなるのかもしれませんし,海軍は,船の製造や,メンテナンス,港の確保など,陸軍よりも,技術や,お金などが,掛かるのかもしれません..

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1972/9601)
回答No.7

mcc44 さん、こんばんは。 北朝鮮のような貧乏国は通常兵器を購入する能力がありません。お金は核とロケットでなくなってしまいますからね。だから、歩兵がたくさんの時代遅れの軍隊が出来上がるんです。訓練期間も長いようですしね。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.6

日本は島国ですから、陸軍よりも海軍が 重要になります。 陸軍は、相手国に攻め込む場合に役に立ちます。 北朝鮮は半島国家で、大陸の一部です。 だから、防衛に徹するとしても、どうしても陸軍中心の軍隊に なります。 それに資金や技術の問題もあります。 海軍や空軍は、多大の資金と、高度の技術が要求 されますが、陸軍はそれほどではありません。 貧乏国家の北朝鮮では、陸軍が中心とならざるを 得ないのです。

noname#226645
noname#226645
回答No.5

>でもだったら北朝鮮が陸上自衛隊より大規模な陸軍を持つ理由は何でしょう? ↑ 簡単に言えば、北朝鮮としては一番脅威なのは敵の地上部隊です。 なぜなら、北朝鮮は陸続きの国境があるから敵は大規模な航空部隊と地上部隊でやってくるが予想出来きるからです。 だから、北朝鮮には大規模な陸上部隊が必要な訳です。 しかし、日本は違います。 日本は海に囲まれているので、敵の地上部隊の前に、敵の航空部隊や海上部隊などを寄せ付けないなければ敵の地上部隊は日本には入れません。 だから、自衛隊は陸自より海自、空自に力を入れているのです。 在日米軍も同じで、在日米軍の地上部隊も戦車など重装備の部隊は存在しません。陸よりも海空を重視してます。 日本は、強力な海上及び航空両部隊を備えていれば、敵の地上部隊は日本には上陸しません。 例え、上陸を許しても、敵は大規模ではなく小部隊です。 対処する日本側の地上部隊は重装備無しでも対応可能です。 あと、軍隊も民間企業も例え、安い賃金だろうが一番高くつくのが「人件費」です。 人件費は給料だけではないです。 人員の管理には様々な経費があります。 例えば、食料です。 人員が多ければ食費も人員と共に増えます。 賃金、食費以外にも管理費があります。 補給品です。 しかし、補給品は一度支給すれば後は個人管理なとですから経費はかかりません。 機械や車両などは、管理費さえあれば後は経費は掛かりません。 どう考えても結局、人件費のほうが高いです。 燃料を買う資金が無ければ、人員を削ればその分、燃料代に回すことが可能です。 しかし、北朝鮮はそれをやらない。 軍事以外の民間企業も安い労働者を雇うより、高性能なロボットのほうが管理費は安いと思います。 また、人より機械のほうが生産力があります。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.4

特定亜細亜の国では、人間が一番コストが安い。 ってことじゃないですか? そういう価値観なんだと思います。 国民を守るための軍隊じゃなくて、特権階級の人達を守るための使い捨ての盾でしかないんでしょう。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.3

日本や欧米に比べて人件費が安い。理由はそれだけ。そもそも人件費と言う概念がない。

  • ada-596-3n
  • ベストアンサー率22% (828/3652)
回答No.2

何時でも『南下・南進』出来る様に。です。 *南北は現在戦争中です=北は休戦協定に調印していません。 実際は単に、戦闘が止まってるだけの状態ですから。 *南は政治家も国民も当事者なのに、この事実から目を背けて います。挙句の果て『日本が危機を煽ってる』などと言う始末 ですから、お笑い草ですね。

回答No.1

今だに朝鮮戦争が休戦してるからなのでは? 形式上は韓国と交戦状態ですから。 それに海は限られてるし、空軍補強できるほど資金もないからでは?

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