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デイドカッター
国産テーブルソーの軸は15mmです。海外のはほとんどは15.9mmです。デイドカッターは皆穴径15.9mmなので、国産には使えません。15mmでも溝切りカッターがありますが、外径が120mmなので深く切り込みができません。外径200mmのチップソーもありますが、実用的ではありません。差が0.9mmでは変換アダプターも無理でしょう。15mm軸でも深く溝を切れるカッターがあるのでしょうか?
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- 五十嵐 正(@oh-Tokyo)
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回答No.1
軸穴15mmの溝切りカッターは知りませんが、丸のこで深い溝切りも可能です。 私の場合、互換型ベンチ台を使い、円盤のこで(2枚重ねて幅広めの)溝を切り、 位置を少しずらして溝を切り、最大幅まで位置をずらせながら溝切りを繰り返して溝幅を広げる、という作業ができます。 溝深さはスタンドの方で自由に設定でき、かなり深くもできます。 丸のこは日立製など外形180 と152 mm 2種があり、共に内穴は18.5mmです。 質問の場合、もし内穴18.5→15mmのアダプターがあれば、外形180mmの丸のこを買えば、120mm の丸のこよりも深い溝が切れるのではないでしょうか。
お礼
oh-Tokyo さん さっそくのご回答ありがとうこざいます。 私のテーブルソーはマキタ2711ですが、幅30mm、深さ25mmほどの溝を掘るときはTokyoさんみたいに何回かにわけてチップソーで掘ったあと、テーブルソーで仕上げ加工を行います。その工程がめんどうなのでデイドカッターみたいなやつで一発できめたいと思います。それにしてもデイドカッターは非常に理にかなってると思うのですが、なぜ日本ではないのか不思議です。