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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:金属軸受けと軸の隙間(高温時))
高温炉を通るローラーチェインの設計における金属軸受けと軸の隙間の考慮
このQ&Aのポイント
- 高温炉を通るローラーチェインの設計において、金属軸受けと軸の隙間の問題が生じています。
- 設計者は、常温時と高温時の隙間を考慮し、金属軸受け材と軸材の熱膨張係数の差に基づいて隙間を設定していますが、客先からは異なる見解が提示されました。
- 客先の指摘によると、軸受けの内径は熱膨張により縮むため、設計者の方法では適切ではないとされています。設計者はこの点について調査を行っています。
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noname#230359
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noname#230359
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お礼
すばらしいアドバイスありがとうございます。 小職も圧入されていることにより、何か通常と違う事象がおこる 可能性はあると考えておりました。 また、貴殿の仰るように、「ブッシュ内径は予想熱膨張より小さく なってしまい相対的に軸とブッシュの隙間が不足ぎみになり易い」 という説明であれば、小職も理解いたします。 ただ、提示された計算式では、(内径×線膨張係数×温度差)分だけ 穴が縮小するとなっておりまして、その部分も小職の理解を妨げて おります。何らかの係数がかかっていれば貴殿の仰るような考えに 基づくものかなとも思えるのですが。 この点につきましても、良きアドバイスをいただければ助かります。
補足
すみません、「+」が抜けておりました。 下記の式が、正です。 >常温時隙間=必要最小隙間+軸受け内径縮小分+軸外径膨張分 > +リンクプレート穴の縮小分×0.6 > ここで、 穴の縮小分=穴径×線膨張係数×温度変化分 つまり、軸受け内径は縮小する、さらにリンクプレート穴も縮小するけど、 こちらは軸受け内径に100%は影響しないだろうから60%だけ考慮しておこう ということみたいなのですが、それにしても珍妙な式で、理解に 苦しんでおります。 市販のローラーチェインの場合、常温下での運転であれば、摩擦によって 軸部分のみが熱を帯びますよね。そういった場合、リンクプレートの外周 は常温で、中心のみが熱を帯びるため、外側が拘束されたような状態に なり、軸受けが内に膨張し、結果として穴径が縮小する可能性はあると 思います。 ただ、その場合は、金属部分の膨張分だけ穴が縮小するわけですから、 (外径-内径)×線膨張係数×温度変化分が縮小分になると考えております。