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√(y^2+2y+9)のようなとき、

√(y^2+2y+9)のようなとき、 ルートのなかが完全平方式にできるのならば、1次式になることはわかります。ただ、完全平方式にならない時、その数は「2次式」になるのでしょうか?教えてください。

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回答No.2

そもそも、○次式という言葉は、式が整式であるとき使われる言葉です。 整式とは、ax³+bx²+cx+dのような形で表される式のことで、 整式の各項のうち次数がもっとも高い項ものに合わせて○次式といいます。 たとえば、整式ax³+bx²+cx+dの各項のうち次数がもっとも高いのは、ax³で これは3次の単項式なので、整式ax³+bx²+cx+dは3次式です。 一方で√(y²+2y+9)のように根号を含む式を無理式といいます。無理式は整式でないので、ふつうは○次式というような言い方はしません。 ただし、√(x⁴+2x²+1)=√(x²+1)²=|x²+1|=x²+1などは式変形によって、根号、絶対値を外せるので、x²+1の形にすれば、2次式といってよいです。 代数式は以下のように分類できます。 代数式→有理式→整式→単項式 x²、3xyなど →多項式 3x²+2xy+y² →分数式 x/y →無理式 √(x²+2)、1/√y 参考になれば幸いです。

その他の回答 (1)

  • asuncion
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回答No.1

平方完成できてもできなくても、 ルートの中が2次式で、それを開平しているから、 式の次数は1

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