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遺伝する恐ろしい病気について
- 私の母が難病であり、私にも遺伝している可能性がある特定疾患について悩んでいます。
- この病気は進行すると体の動きや言葉の理解ができなくなり、寝たきりになります。
- 遺伝の検査は可能ですが、病気が確定すれば希望がないため、検査を受けられないこともあります。
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質問者が選んだベストアンサー
自分の中に押し込めるのは辛すぎますよ。誰かと共有できるといいのですが。 わたしの家内も難病指定の病気にかかっていて、医者には治らない、と言われています。病気の面倒と経済的な困難はありますが、それ以外は人生を悲観するようなことはありません。なんだか日常になってしまい、普通にTV見たり、ネットで見つけたお菓子を買って来て欲しいとメールくれたり。病気は日常になってしまいました。 病気じゃないのに不幸な人もいますし、人生の時間が長いから幸せということもないでしょうし。 希望を持つとかそんな疲れる話ではなくて、自分の日常を淡々と生きるのが大事だと思います。
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- pipipi911
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私の2番目の子どもも治ることのない難病です。 で、とりあえず、病気などとはご縁のない私も 1日1日と死に向かって永らえ続けています。 80億近い地球人の誰ひとりとして、死に向かって いない人はおりません。 息子たちも私も、考えても仕方がないことは 考えず、可能なことを行うようにしています。 アナタ様は、 いまいま可能なことで、 医師志望の多い 世界の難民の子ども達を支えることに 情熱の一端を注いでみることを 考えてみませんか。
お礼
コメントありがとうございます。 お子さまも難病にかかっていらっしゃるのですね… たしかに、死に向かってない人間なんていない そう考えると気持ちが楽です。 世界中の難民の子どもたちの支えにもなれたらいいですね。 もっと視野を広めてみます。
- tknkk7
- ベストアンサー率11% (378/3310)
知らなければ良い事も有り他人様誰しも悩み・苦痛・どん底悲哀感じながら、静かに暮らしている・だから出来る限り”精一杯に良かれと生きるだけでしょう。
お礼
コメントありがとうございます。 人前では言わないだけで、深い悲しみや苦痛を抱えてる人も世の中には沢山いますもんね。 病気にならない方法があればもちろん力を尽くしますが、ないですし遺伝してたら100%発症しますから いつそういう日がきても後悔のないように生きるしかないですね。
この間、NHKのスイッチインタビュー達人たちで、9歳で視力18歳で聴力を失ってから東大教授(兼バリアフリー研究)にまでなった人が、その時の心境を語った肉声のテープでは恐怖で発狂しましたが、当時を振り返ってみて「本人は意外と適応していくもんなんですよ」と語っていました。 何も起きていない状態が一番幸せだとよく言われていることですが、普段、病気にかからない健康な人にとって難病になるかどうかというのは全く問題に挙がらずに、それ以外のことについて頭を悩ませていることがほとんどです。なので、ご質問さんはフツーの何も問題のない人に比べても、普段何事もなく、ただ生きることに喜びを感じているはずです。よく、人生は長く生きたかどうかではなく、どう生きたかだと言われますが、その通りで、時間で比べるというのは無意味なんです。人は今しか生きられないので、長く生きれば生きるほど過去の昔話に埋もれてしまい、今を生きることが難しくなりつつあります。 いまを生きるというのは、長く生きたか短く生きたか比べることのできない、いまある生そのもののことです。体は年齢で変化しますが、生としての人生を見たときには、いまのこの瞬間でしかないとする考えです。 自分が同じ立場なら、症状の段階にはステージがあることや、難病が遺伝する確率も難病によっても異なるのか?などを調べますね。ただ待っているだけでなく、できることを進んでするなら、それが前向きという生き方になります。
お礼
ありがとうございます。 長く生きたかではなくどう生きたか…たしかにそうですね。 この病気は、かなり慢性的なので もう人間としての機能をほぼ失った状態で何年も生きるので、タイムリミットが来るまで生き地獄が長く続くことが不安です。 病気についてはだいぶ昔から調べており、ステージはあります。 遺伝の可能性は50%です。 なんだ50%か、と周りの方は思うかもしれませんが 私にとってこの数字は「コインを投げて裏が出たらあなたはこの病気になる」と言われてるのと同じ感覚でとても怖いんです。
お礼
コメントありがとうございます。 ご家族も難病にかかっていらっしゃるんですね。 確かに、慣れは出てくるでしょうね。 それに私の周りでも、病気とは縁がなくても 若くして旦那を自殺や事故で亡くしてしまった方もいます。 「自分はあの人よりも幸せだ、不幸だ」と比較するのは良くないかもしれませんが… 長く生きててもどん底のような悲しみに暮れてる人もいるんですもんね。 日常を淡々と過ごすのも大事かなと思いました。