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幸せな人を見ると荒れてしまう・・・

私は、20代後半の男性です。 もう10年も鬱病にかかり、去年に悪化して退職。 ほぼ1年間自宅療養して、やっと週2,3日くらいのアルバイトをはじめたところです。 このところ、幸せな人を見ると、心が乱れて物に当たったり、叫んでしまったりします。 例えば、友人や親戚の結婚式に行くと、必ず精神状態が悪くなり、2,3日つらいので、結婚式に行くのはやめました。 テレビで、幸せな家庭の様子を見たりしてもおかしくなります。 自己分析では、 ・自分は10年も精神病にかかり、これからも続くであろう。 ・親戚にうつ病患者が多い→うつは遺伝の可能性が大きい ・家庭が昔から上手くいってなく、自分は両親よりも人間関係が苦手。 こういったことから、もう結婚はあきらめてます。 自分が結婚したら、幸せな家庭を築く自信がまったくないし、むしろ、家族を不幸にしたり、迷惑をかけてしまうとおもうし、子どもに鬱を遺伝させて、こんな苦しい人生を送って欲しくないからです。 でも、正直、幸せな人を見るとひどく心が乱れてしまいます。 まだ、人に危害を加えない分いいのですが、物にあたったり、大声で叫んでしまったり、泣き続けたり・・・ うつ病が重い時は、うつ病だから仕方ないと思ってましたが、現在は軽くなり、週2、3回のアルバイトもできるようになったほど回復したのですが、それでも、幸せな人を見ると急激に心が荒れてしまいます。 僕の他にもこういう方っていますか? また、どうやって対処してますか? お願いします。

みんなの回答

  • doradora0
  • ベストアンサー率26% (6/23)
回答No.5

いきなり結婚、子供ではなく、ゆっくり人生計画練ってもいいのではないですか? ・友達をたくさん作る ・いなければ恋人を作る ここからはじめてみてはどうでしょうか? 私も同世代で、しかも女性なので、正直、適齢期がどうの、結婚出産がどうの、と色々気になったりはします。 でも、「病気を治して、いつかは結婚して、子供を持ち、幸せな家庭を築く」という夢は、全くあきらめていません。そこが質問者様と違うところかな。 一生結婚できないなんて誰が決めたんですか? あと、うつが遺伝するという科学的根拠は、ありますか?全くないですよね。 それよりも、うつが治らないと思ってませんか?時間はかかるかもしれないけど、絶対治りますよ。あきらめたら終わりですよ。

  • runtou
  • ベストアンサー率34% (67/197)
回答No.4

あくまでも、ひとつの参考意見としてお聞き下さい。もし、納得できなければ、無視していただいて結構です。もちろんお医者さんに通って、ちゃんとお薬は飲んでくださいね。 「物にあたったり、大声で叫んでしまったり、泣き続けたり・・・・」これは、これでいいのではないでしょうか。私もつい1年くらい前までは「人の幸せ」を見るのが「辛かった」し「大嫌い」でした。あなたのように「物に当たったり、叫んだり、泣き喚いたり」したことも確かにあります。ただし「人に危害を加える」のだけは、絶対だめですよ。 話が変わりますが、その考えを180度変える出来事がありました。1年くらい前、ある「モデル・女優」の方が、ある「お笑い芸人」の方と結婚したとき、なんでも相談できた友人に、「あんな夫婦わかれてしまえばいい、人の不幸は蜜の味だ(笑)・・・・」ってメールに書いたら、友人から「お前の考えは最低だ!」って、書かれました。そして、ほどなくその友人とも色々あり「絶縁状態」となってしまいました。 最初は「奇麗事いいやがって」って、毒づいたのですが、考えるうちに「その友人」の言葉が「心にしみてきたのです」。そういえば「その友人」は、良くもてていましたし、みんなの人気者でした。 それで、「ああ、自分の考えは「狭い了見」だったのだな」と、気づかされました。そうしたら、親戚が何人か程なく結婚し出したのですが、100%とまではいかないまでも、「幸せになってくれればいいな」って思えるようになったのです。 いまとなっては、現在も「絶縁状態」にありますが、その友人に非常に感謝しています。 「こういったことから、もう結婚はあきらめてます」 これは、将来のことですから、何とも言えないのですが、「結婚」が「必ずしもイコール幸せ」というわけではないです。「教えて!goo」の質問にたくさんにあるとおり、「幸せでない結婚」もあるのですよ。それに今は日本人の3組に1組は離婚するというデータもあったはずです。私も上と別の「友人」から「奥さんの愚痴」、先日のゴールデンウィーク中に飲みにいって、散々聞かされました。なんか、まとまりのない文章で申し訳ないですが、もし参考になれば幸いです。

  • aimaimi
  • ベストアンサー率37% (196/519)
回答No.3

xx_korekiyo_xxさん、長い間 肉体のトゲと闘っておられたので、 その様に感じられても当然だと思います。 他の回答者の方がおっしゃるように、しばらく好きな事を したり、人の為になる何か奉仕作業やボランティアなど をして見たり、ココで同じ悩みに苦しむ多くの方に xx_korekiyo_xxさんの体験談を話されるだけでも 質問者の方はきっと喜んで下さると思います。 その様にして実際には自分の方が癒されていたりします。 究極のマイナス思考な気分の時でも、人にアドバイスを している時はなぜだかプラス思考が湧き上がるのは 不思議です。 人の為にはプラス思考を働かせる事も出来るんだと 実感しました。 自分の中に眠るプラス思考を実感できると思います。 受けるより与える方が幸福だと言う事だと思います。 それから、私も実は同じ事を考えて とても辛かった時期があります。 ですが、本当に幸せかどうかは環境や置かれた状況ではないと 今は感じています。 自分を人と比べて優越感に浸り、物質の富を得ている人を見ると 表面は幸せそうに思うかも知れません。 ですが、昔のある王様は地位、名誉、物質の富みの極みを 得ても「全ては虚しく風を追うようなものだった。」 と言ったそうです。 私達も同じ事が言えないでしょうか。 優越感や地位や称賛を得る事が出来ても 富の欺きの為に大切な物を失う事もあります。 それに気づいた時、虚しく風を追うようなものだったと 感じるのです。 また、幸福と幸福感は違うのかもしれません。 幸福感は人には理解されない場合もあります。 傍から見た目は逆に不幸の条件が揃っているかのように 見える場合でも幸福感を得ている人がいます。 幸福感はその人だけのものだと思うからです。 それは、誰でも味わう事のできる唯一の物で、 人は皆平等で公平だったと感じる瞬間かもしれないです。 なので、xx_korekiyo_xxさん! xx_korekiyo_xxさんだけの幸福感は必ずあります。 それを見いだして欲しいと思います。

回答No.2

☆今は、我慢の時ではないでしょうか☆  うつの症状(いわゆる『認知のゆがみ』というもの)が残っているのでしょうね。長く患っていらっしゃるので、仕方ない事かも知れません。 >もう結婚はあきらめてます。     ↑  こう書いていらっしゃいますが、もしかすると、心の奥底では結婚を諦めていないのではないでしょうか?ご自分の未来ももしかしたら好転するかも知れない、と心のどこかで思っていらっしゃるのではないでしょうか?  でも、それを意識的に『諦めてる』、『明るい見通しはない』と思っておきたい・・・これがいわゆる『うつのネガティブ思考』のひとつなのではないでしょうか。  未来に対して楽観する様な感じを封じ込めたくなる、そうしなければ辛くなる・・・心にかかっているそういうった『無理な状態』が、イライラの原因なのかな?と感じました。  そういう観点から見てみると、 >自分は10年も精神病にかかり、これからも続くであろう。 >親戚にうつ病患者が多い→うつは遺伝の可能性が大きい >自分が結婚したら、幸せな家庭を築く自信がまったくない。 >むしろ、家族を不幸にしたり、迷惑をかけてしまうと思う。 >子どもに鬱を遺伝させて、こんな苦しい人生を送って欲しくない。     ↑  意識的に悪い結末を想定していますよね?  『非合理的な思い込み』という、考え方のクセなのでしょう。  ここを乗り越えるのが、もしかするとあなたにとって最後のハードルなのかも知れないです。  そう、そこを乗り越えたら、上の5点はすべて解消してくるでしょう。  治療の目標はハッキリしている様に思えます。  これを改善する為には心理療法(認知療法など)が有効と言われていますね。  お医者さんに相談してみてくださいね。

参考URL:
http://www5d.biglobe.ne.jp/~beloved/projectm/index.html
  • wakasi
  • ベストアンサー率41% (49/117)
回答No.1

私の場合は、医師の指示に従い以下のことを実行し、症状が改善されました。 まず「したくないことは決してしないこと。」です。 嫌なことは可能な限り避けることです。 結婚式に行って気分を害するのなら行く必要はありません。 TVを見ていて気分を害するのならTVのチャンネルを変えましょう。 気が乗らなければ、他人の誘いも断ることです。 そして決定的な症状改善法があります。 それは「どうすれば他人を喜ばすことができるのか、毎日考えること。」です。

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