Gです。 こんにちは, killbillさん
Excuse meが一般的です. だからといって、Sorryが使えないと言うわけではありません. 本当に謝っているフィーリングがあればSorryでいいのです.
言葉は文字ではありませんね. 持っているフィーリングを出すためのものです. 嫌味のフィーリングであれば、You are smart.といってもそのフィーリングは出せます. また、このゲップの場合でも、それを聞いた友達なんかも、Oh, you are so polite! 「まぁ、お行儀のいい事!」と言う時もあるわけです. 日本語でも同じ事をやりますね. つまり、こう言う状況ではこう言う、という英語の勉強ではなく、こう言うフィーリングを持っているときはこう言う、と考える事で、相手との会話が成り立つわけです.
溺れて息もしていない人を吐かせて、まず「ゲロ」を吐き出して(あまりいい例でなくてごめんなさい)くれれば、吐いた人に向かって、また、人によっては神に向かって、Thank you!!と言います. (私は私の先生に向かってですが) よかった! うれしい。 感謝するよ、(もう少しで諦める所だった!) というフィーリングですね.
失礼!と言う程度のフィーリングであればExcuse me. 申し訳ありません、と謝るのであれば、Sorryが「妥当」なわけです.
また、このSorryですが、良く映画でもしているのを見たかもしれませんが、笑い顔で言っている場合があります. これはこのやった事に関して、謝っているんだよ、とわざと冗談ぽく言っているわけです. Excuse meでいい所を大げさに言っていると言う事です. 今度、注意して映画を見てみてください. たぶん気がつくと思います.
このフィーリングと言う考え方は日本では難しいかもしれませんね. なぜかって、もってもいないフィーリングを本物のように言うのが「礼儀正しい」と子供の頃から教えるからですね. 本音/建前と言う「文化」の事を私は言っています.
でも、このことは学校では教えてくれません. 私はこの違いを教えないでどうやって違う言葉である英語を本当に理解しまた表現できるのだろうかと残念に思っているわけです.
この本音のフィーリングを言葉の英語で表す事が非常に多いアメリカ人は付き合いやすいし、「本音はどうなんだろうか」なんて言うことを考えることがあまり必要ではないと言う事になり、建前の文章を英語で言う日本人が、逆にアメリカ人には建前なんだと言う事が分からなく、言ったことと違うじゃないかと言われる理由にもなるわけです. Japanese are sneakyと誤解されてしまう理由でもあるわけです. つまり建前でも、建前と言う事が分からないわけですから、言われた文章がその日本人の本当のフィーリングであると言う基準で反応しているからなんですね.
素直に自分の持っているフィーリングを伝える事によって、相手も「かんぐる事無く」付き合っていけるわけです.
いわゆる「腹芸」を必要とするビジネス社会などでは裏のフィーリングを「探り出す」言葉の実力と言う物が必要となるわけですね.
何かまた取り留めのないことを書いてしまった感がありますが、頭の隅にでも置いておいてください.
これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
お礼
Gさんこんばんは! sorryでも間違いではなくてよかったです。 そうなんですね、Excuse meが一般なんですね。 映画よくみます。次見るときに意識して聞いてみます。 そですね、本音でぶち当たりたいです。 回答ありがとうございました。