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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ラーメンは日本食か?それはいつからか?)

ラーメンは日本食か?それはいつからか?

このQ&Aのポイント
  • ラーメンは中国の食べ物だったが、今では日本食だと認識されていることも多い。
  • ラーメンマンは中国の超人という設定に違和感はないが、平成の現代なら日本代表とされるべき。
  • アメリカを中心に独自アレンジされた「すし」が増えているが、寿司はアメリカ食とは言えない。

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noname#230940
noname#230940
回答No.3

1と3についてまとめて回答すると、基本的にラーメンとひとくくりに言うなら、それは今でも中華だと思います。 店によっては中華そばといったり、中華麺ということもあります。 ただ、ラーメンも日本中で独自の発展をしているケースがあります。 例えば博多ラーメンなどは、一般的なラーメンより細い麺で、色も白っぽいです。 注文するときは、麺を固くしたり柔らかめにしたりと好みに合わせたりもします。 あるいは、一般的なラーメンより太い麺にして、見た目はうどんに近くなり、スープにつけながら食べるつけめんがあります。 食後はつゆにそば湯を入れて飲むみたいに、スープ割りで飲むという楽しみ方もでき、より日本的になっている感じがします。 これらを寿司に当てはめてみれば、和食である寿司に対して、カリフォルニアロールなどはラーメンにおけるつけめんのようなものだと思います。 あえて国籍のようなものをはっきりさせるなら、つけめんや博多ラーメンなどは和食として、カリフォルニアロールはアメリカ食とでも考えればいいと思います。 人間で言えば日系アメリカ人のようなものでしょう。

pringlez
質問者

お礼

>基本的にラーメンとひとくくりに言うなら、 >それは今でも中華だと思います。 >つけめんや博多ラーメンなどは和食として、 >カリフォルニアロールはアメリカ食とでも考えればいいと思います。 単に「ラーメン」というなら中華、特に日本で発展したものだけを指すなら和食ということですね。 ありがとうございました

pringlez
質問者

補足

>食後はつゆにそば湯を入れて飲むみたいに、 >スープ割りで飲むという楽しみ方もでき、 >より日本的になっている感じがします。 確かに!あれはざる蕎麦文化の発展なのだろうと思うと確かにそうですね。 >カリフォルニアロールなどはラーメンにおける >つけめんのようなものだと思います。 なるほど。そんな感じですね。

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その他の回答 (6)

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.7

調べた結果を書きます。 ラーメンは明治時代に開国した港に出現した中国人街に中華料理店が 開店、それが大正時代に各地に広まったとされています。 1910年(明治43年)に東京府東京市浅草区に初めて日本人経営 者である尾崎貫一が横浜中華街から中国人12名を雇い、日本人向け の中華料理店「来々軒」を開店したのが始まりとされています。 1910年がラーメン元年とされているようです。 ですから中国から伝来したラーメンを、日本人が好む味付けに改善し た物が今でも流通していますので、今も食されているラーメンは日本 食と言って間違いないと思います。 2と3の質問ですが、ルール上で質問は同じ質問一つと決められてい ますから、ラーメンマンはアニメで、すしは料理のカテゴリーで新に 質問をして下さい。

pringlez
質問者

お礼

味付けを改善したら、現地食になるということですね。 ありがとうございました

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  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4844/17884)
回答No.6

質問1 すでに戦前から独自に進化したラーメンが登場していることから (4)その他 でしょう。 日本に浸透して100年は経っているようです。 また、現在のラーメンは戦後に開発されたものがほとんどです。 日本のカレーが他の国のカレーと違うように日本のラーメンも日本独自のラーメンとして進化・定着したということでしょう。 質問3 寿司も発酵させる寿司は握り寿司以前に海外から日本に入ってきています。 同じようなものに日本の焼餃子があります。 また、中国のラーメン(乾麺)がシルクロードでヨーロッパに渡りパスタになったりしていることから 寿司ドーナツやフルーツ寿司などが主食としてアメリカで広く定着し何十年もすれば「アメリカ(式)寿司」や違う名前の料理になる可能性はあります。 ちなみに、海外では寿司はピザにしたり揚げたりもされています(^^; 質問2 ラーメンマンは中国出身なので (1)ラーメンマンが中国の超人という設定に違和感はない ですね。 ちなみに、元は悪役(極悪)超人でブロッケンジュニアの父、ブロッケンマンを真っ二つにしたあとにラーメンにして食べています。 また、ラーメンマンのスピンオフとして闘将!!拉麵男もあります。 こちらはキン肉マンのラーメンマンとは全くの別人として描かれています。

pringlez
質問者

お礼

>寿司ドーナツやフルーツ寿司などが主食としてアメリカで >広く定着し何十年もすれば「アメリカ(式)寿司」や >違う名前の料理になる可能性はあります。 ラーメンは日本で独自発展してかなりの年数がたっており、すでに日本食と言える、アメリカ式寿司もそのうちアメリカ食になるかもしれないということですね。 なるほど。ありがとうございました

pringlez
質問者

補足

>ちなみに、海外では寿司はピザにしたり揚げたりもされています(^^; はぁー。ま、とりあえず1回食べてみたいですね。

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  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7249)
回答No.5

質問1は、30年じゃなく62年前から日本食になったというところだと思います。(実は30年というのは意味がない年代ではないのですが) そもそもラーメンが日本のグルメだと思われるようになったのは、スープと麺が違う神経で扱うという、日本食でしかない思想が入ってきたからです。 西洋料理の場合は、シチューなんかは、放り込んだ素材を煮込むことでそのスープがしみだしてきて全体の味につながるものです。素材だけが勝負です。 ポトフはスープで煮ますが、やっぱり放り込んだ素材がものを言って完成します。 ところが日本食の考え方は違います。スープを別のものとして扱うのです。 これは鰹節で一番だし二番だしというようになったあたりですでに成立している思想です。日本料理は、鰹節だけをだしにするわけじゃなく、そこに煮干しを入れたり柚をいれたりすることで、何の味というのではない独特の深いものを海すようになったのです。 当然日本そばはその成果のひとつになりました。そばを受けるつゆは、同じそばなのに選べるのです。大根おろしをきかせたものとかわけぎを散らしたもので受ける。甘いつゆもあり辛いもののありそれも選べる。 さて、この思想は戦後まで日本料理といわれたものだけのものだったのですが、あるものをつくるのに鳥の骨を使ったり豚の骨をスープにするというものが発展しました。ラーメンです。 ただ、中華そばと言われた通り、中国のものが原本でそれを真似するという感覚が戦後しばらくまで続きました。 ある中華そばやで、まかないめしをつくるとき、しっかりラーメンを作るのは面倒だが、あるものは麺と飯としかない。まず飯にラーメンスープをかけてたべた。それはうまい。 で、逆転の発想をした若い小僧がいたんです。ラーメンの麺をゆでて皿にもり、ラーメンのつゆで受けて食べようじゃないか。ざるそばみたいに。 それをやってみたら、店中で受けた。当然ですが、受けるスープに凝る考えとなった。こてこてにスープを何日もかけて炊いて、それにちょっとした操作ですぐに食べれるような状態にする代わりに、バリエーションは可能とした。 生まれたものが何であるかわかりますね。つけ麺です。小僧っ子の山岸少年がこれで店を作ってみようとして、先輩たちの指導援助のもとに初めて店を作ったのが1955年です。 この段階で、日本食みたいにだしを凝りまくって作り、それのアレンジで麺を食べるという様式が確立したわけです。 当然、そのスープに麺をいれたラーメンはできます。 本家中国の中華そばとはくらべものにならない日本料理のラーメンが成立したわけです。 しかし、通が知るそういうものがあるだけだった。何せ山岸だけが方法を知っているから。つまりそういう特定個人のところにいかないと、日本料理のラーメンは食べられなかった。 それが山岸が中年になったところで考えが変わった。弟子を取り始めたのです。それは昭和が終わり平成になるころです。ここで30年という年代に意味が出てきます。 山岸が大量に弟子を取り始めたのです。50歳前後で、今後のことを心配になったと思われます。 そしてあの、異常なまでに凝りまくったダシをとるやりかたを受け継ぐものが何人も現れるようになりました。そうすると、旅行者がどの誰かのところで驚くべき日本料理のラーメンに出会う確率が増える。 そして、日本料理で何が好き、と訊かれたとき「ラーメン」と答える文化が生まれたのです。 ラーメンマンは中国人でいいんじゃないですか。中国にもラーメンはありますし。ただだしがまともに出て居なくてひきにくをいれてごまかしたり、湯麵をラーメンと言うだけのことですが、それでいいじゃないですか。 寿司はアメリカ食だと誰かが言い出したらそれでもいいんじゃないですか。 日本の寿司は、従来からのあの職人たちが生き残っていてくれれば残るわけだし。 だけど最近回転ずしでおかしなことが起きていて、サメのフライをのせたカレーライスなんていうのが出るようになったりしていますし、デザートやラーメンを売り物にしている店もあります。 もはや日本で寿司が日本料理でなくなっている可能性はあります。 うまい寿司は、サンフランシスコで黒人の女性が握るものが最高だということになる可能性もありますね。春風亭百栄という人が若いころアメリカで違法労働をしていたとき、黒人のおねえさんに寿司の握り方を教わったという話があります。

pringlez
質問者

お礼

ラーメンは62年前頃に和食と言えるようになった。元のラーメンから大きく発展していて別物になっているので、日本食と考えるべきということですね。 なるほど。ありがとうございました

pringlez
質問者

補足

>最近回転ずしでおかしなことが起きていて、サメのフライをのせた >カレーライスなんていうのが出るようになったりしていますし、 >デザートやラーメンを売り物にしている店もあります。 >もはや日本で寿司が日本料理でなくなっている可能性はあります。 プリン・ケーキ・カレー・ラーメンを寿司と思う人はまずいないと思います。それは回転ずしのファミレス化とでもいうべきじゃないですかね。寿司の概念が崩れつつあるというわけではないと思いますよ。

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  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7417/18945)
回答No.4

質問1 (2)30年以上前でも今でも中華だと思う 日本独特の出汁で発展したとは思いますけどね。 カレー(印度)やスパゲティ(伊太利)同様だと思う。 完全に日本食になったと言えるのは"天ぷら"と"豆腐"ですかね。 質問2 (1)ラーメンマンが中国の超人という設定に違和感はない まあ、ラーメンだけだと微妙かもしれないけど少林寺等の拳法使いですからね。 質問3 寿司は日本食です。 寿司に限らず柔道や盆栽なんかも外国ナイズされてるようだけど 日本発祥の物であることは変わりません。

pringlez
質問者

お礼

ラーメンは中華、寿司は和食。外国で独自発展しても、基本的には発祥した国や地域を重視して分類すべきという事ですね。私の感覚に一番近いです。 ありがとうございました

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  • twin-dog
  • ベストアンサー率41% (301/721)
回答No.2

>質問1 (1)30年以上前でも今でも日本食だと思う 私が子供の頃の昭和30年代後期から40年代初期には既にラーメンと言う名称だった。チキンラーメンやベビースターラーメンの発売はそれぞれ昭和30年代前期。 中華そばといわれていたのは戦前から終戦直後くらいまでだと思う。 支那そばなんて名称はそれこそ明治大正時代。 質問2 (5)その他 どうでもいい。 質問3 オリジナルは日本食。 ただラーメンやカレーと同じく発祥国意外に広まれば、広まった国々でいろいろなアレンジが出てくるのは当然。 国や民族によって好みの味覚は違うし、食文化の違いだって有る。 それに日本以外の国ですしが食されているのはアメリカだけではない。 今じゃ南米やアフリカなどの国の田舎町に行ったってすしを出すレストランくらい有る。 ただ、解釈の違いや、見よう見まねで現地の調理人が作っているので、日本人がからしてみたら 「こんなのすしじゃねぇ!」ってくらい酷いものも相当有る。 ちゃんとした日本食の修行を受けた調理人でなければ、海外の調理人は「おにぎり」の握り方と「にぎり寿司」の握り方の違いも解らないのが殆どだから、小さいおにぎりにネタを貼り付けたような物が殆ど。 以前20年ほど前にアメリカに住んでいるときに、何度か日本食レストランに行ったことがあるが、現地の調理人(当時アメリカの日本食レストランは経営も調理人も殆どが韓国人)が作った握りすしは、握りガ硬くておにぎり食ってるのと変わりなかった思い出がある。 そんなとてもじゃないが寿司とは呼べない物でも、現地のアメリカ人はありがたがって食ってるのだから、そう言う物はアメリカ食でしょう。 ちなみにカリフォルニア生まれの「カリフォルニアロール」は、70年代後期には既に現地にありました。 78年に初めてLAに行ったときに、ダウンタウンで食べたことがあります。

pringlez
質問者

お礼

>(1)30年以上前でも今でも日本食だと思う >そんなとてもじゃないが寿司とは呼べない物でも、 >現地のアメリカ人はありがたがって食ってるのだから、 >そう言う物はアメリカ食でしょう。 アレンジされたものは、もはや現地食ということですかね。 ありがとうございました

pringlez
質問者

補足

日本人の定番の寿司のイメージは「マグロ赤身・サーモン・イカなどの握り寿司とイクラやウニの軍艦巻き」だと思います。 一方、アメリカ人が「SUSHI」といった場合、カリフォルニアロールを思い浮かべる人が多いみたいですね。日本の寿司屋にカリフォルニアロールがないことを知ると驚かれるというエピソードを見かけました。 そういう意味ではアメリカ人にとっては、寿司はアメリカ食なのかもしれませんね。

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回答No.1

はじめまして♪ 現在の日本で一般に食べられている「らーめん」は、日本が開国した明治時代に中国人街で食されていた物が原型と言われます。 しかし、大正時代ころに各地に広まるにつれ、日本人の好む作り方に変化し、それが「一般的なラーメン」として定着していますので、純日本食ではなく、準に本食と考えるのが無難でしょう。 なお、中国等では日本タイプのラーメンを「日式拉麺」と呼ぶそうです。 日本人の考える「中華料理、中華風料理」ですが、中国では「外国アレンジのメニュー」と考えているようです。 ラーメンマンについていは、良く知らないのでパス(^o^汗 お寿司ですが、日本国内でもいろいろなバリエーション違いも在るのですが、さすがにカリフォルニアロールとか、おおよそ今までの日本人が思いつかなかったアレンジ寿司は、日本人として「日本子来の酸しとは違う」と思う人が多いでしょう。 でも、日本人は本来、いろいろ違うモノを受け入れながら、独自にアレンジする傾向がありますので、各国の事情で変化した、ちょっとビックリなお寿司も、強く否定する人は少なく、古来からの伝統食と新しいアレンジ寿司、両方を受け入れる傾向があるように思います。 カレーライスやラーメンは一般家庭でも造られる、日本の国民食として定着していますので、近代の日本食として受け入れられています。 海外のユニークなお寿司は、まぁ日本国内と同じように、あまり一般家庭で普段から造る、という事も無いので、あくまで「日本の寿司をアレンジした物」と言う考え方で、日本料理の一種という捉え方です。 カレーライスのついでに、餃子も、結構日本風に変化していますよ。 日本で「餃子」と言えば、おぼ焼き餃子をイメージしますが、中国圏ではスープで煮た「水餃子」が主流で、滅多に焼く事は無いそうです。 まぁ、あれこれ細かく分類したがるのも、案外日本人の特徴らしいですけれどね♪

pringlez
質問者

お礼

>なお、中国等では日本タイプのラーメンを「日式拉麺」と呼ぶそうです。 なるほど。中国人にとっては、正統なラーメンはあくまでも中国の物。日本で発展したラーメンは邪道で、別物と区別しているということですね。 その上で「日本式ラーメン」は日本食ということですね。 カリフォルニアロールや寿司ドーナッツは日本人から見たら邪道の寿司で「アメリカ式寿司」と区別したくなるようなものですかね。 ありがとうございました

pringlez
質問者

補足

>純日本食ではなく、準日本食と考えるのが無難でしょう。 >日本人の考える「中華料理、中華風料理」 「日本食」とは言い切れない。どちらかというと中華、ということですかね。

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