アロマテラピーオイルトリートメントで使うオイルの成分
オイルマッサージ、アロマテラピーオイルトリートメントで使用するオイル(よくキャリアオイルとかベースオイルなどと言われるもの)についての質問があります。
各種のオイルにはそれぞれの性質があり、例えば
・オリーブ油はオレイン酸が多く含まれている。外用で筋肉の硬直,炎症、痛みを解消する。
などと本には書かれています。
ただ、オリーブ油ならすべてのオリーブ油に同じ効果があるわけではなく、食用で売られているもの、アロマテラピーのお店で売られているもの、業務用の1リットルのタンクに入っているもの、これらがすべて同じだとは思えません。きっと製造過程や原材料の差が成分差として出てくるのだと思います。
そこで質問なのですが、本当にいいものを手に入れたい、と思ったときにはどこで見分けて、どうやったら手に入るのでしょうか。
例えば、値段が安い高いというのは、わかりますが、だからといってそれで良し悪しと一致するとも限りません。
成分表というものは私は見たことありませんが、良心的なメーカーというのは成分表を用意しているものなのでしょうか?
私はオイルを使った整体を業としている者なのでプロ、というかセミプロというか、そんな感じでございます。が、正直言ってわからないのでここで質問させていただきます。
また、こういうオイル(精油ではなく、いわゆるベースオイルのほう)に関する資料や書籍などの参考文献があればあわせて教えていただければ幸いです。
よろしくお願いいたします
(アロマテラピーのベースオイル/ブラウンシュヴァイク 著
オイルマッサージ教本/浅井隆彦 著
は持っています)