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オリーブオイルの種類の違いがわかりません。

料理でオリーブオイルを使うのですが、オリーブオイルの種類の違いがわかりません。 スーパーで普通に売られているオリーブオイルとエクストラバージンオリーブオイルって違うのでしょうか? ネットなどで調べていると、日本のオリーブオイルはエクストラバージンオリーブオイルと書かれていても違ったりしてると書かれていたので、購入に迷っています。 オリーブオイルとエクストラオリーブオイルの違いは何なのでしょうか? また、そもそもで申し訳ありませんがオリーブオイルの種類によってどう違うのかも参考に教えていただければ嬉しいです。

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  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3924/12456)
回答No.2

エキストラバージンオリーブオイルは、 オリーブの果実を搾ってろ過しただけで(しない製品もある)、 科学的な処理を一切用いずに抽出されたオイルをバージンオイルといいます。 このバージンオイルの中でも酸度が0.8%以下(100gあたり)のもので官能検査により完全な食味を保っているものです。 日本では、IOOC(国際オリーブオイル理事会)基準ではなく、JAS基準によって販売されているものもあります(JASは酸度が2.0%以下で、国際基準の分類だとファインになります)。 JAS基準のものは、日本ではエキストラバージンと称することができますがIOOC加盟国であれば名乗れません。 逆に、大量にファインオイルを輸入して、 日本で容器につめればエクストラと称して販売が可能です。 エクストラやバージンなどの記載がないおいオリーブオイルは、 日本ではピュアオリーブオイルといわれているもので、 これは、 酸度が高く食用に向かないランパンテバージンを精製したオイルや、 バージンオイルを絞った残りかすから化学薬品を使って抽出したオイルに、 エクストラより劣るオイルを混合したものです。 質の良いエクストラの見分け方は、 1.遮光性の高いボトルに入っている 2.酸度が0.8%以下 英語だと、acidやacidityという表記の数字を見る。 3.オーガニックとなっているもの 4.値段 IOOC基準主のだと、本当にお高いです。 5.原産国(地域)や収穫時期が書いてあるもの 一度専門店でテイスティングしてみれば違いがわかります。

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その他の回答 (2)

回答No.3

はじめまして♪ オリーブオイルにも、産地や生成法やオリーブが育った環境、その年ごとの違い、なんて言う、非常に細かい話も在りますが、。。。。 一般的なスーパーで販売され、私の様なごくごく一般的な人が使う分野ですと、加熱調理しない、後から掛けるだけの、そのまま飲んでも良いのが「エクストラバージンオイル」などの表示が在る物で、ソレ以外は加熱調理に使う「油」と考えて良いでしょう。 ほんの僅かな「クセ」でも、加熱によって、香りも味も「クセ」が減らせるので、より高品質で純度も良い。と言うのが「エクストラバージンオリーブオイル」だと思っても良いと思います。 細かい事を言い出すと、直截「オイル」を味見し、コダワリの好みのオイルを、、、なんて事なんでしょうかねぇ。 (そんなのは、一流シェフや、ソレを目指す人にオマカセすますぅ。私は一般の人なんで、大雑把な?、この程度の範囲ですが、、苦笑)

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  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.1

難しく言うと長くなるので、簡単に分かるように説明します。 エキストラバージンオリーブオイルとは、オリーブの果実を搾って濾過させ て、一切の科学的処理をしていない物を言います。 オリーブオイルはピュアと言われ、精製されたオイルを指して言います。 エキストラは主に生食用。ピュアは主に加熱料理用として使用します。

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