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赤い羽根
赤い羽根募金についての意見を聞かせてください。 他国を援助するほど豊かな国になっている日本に、こういった募金がいまだにあることに疑問をもっています。おそらくこういった組織も官僚の天下り先になっていて、いまさらやめられないのではと推測しています。たとえばの話ですが、いっそ廃止して、職員や関係者の給料などをそのまま福祉にまわしたほうが合理的な感じがしています。実態を調べるのはどうすればいいでしょうか?
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理由は少し違いますが私も赤い羽、緑の羽募金のやり方が嫌いです。 お礼と言って見返りに募金した人としていない人を区別する目印をつけるのはどうかと思います。 子供に人を助けるということを教えるのに「色のついた羽」は不要なはずです。お礼としての羽。感謝している気持ちを表せと羽を要求してるのか。自分はいいことしたんだって証明がなきゃ寄付できませんかって言いたい。 あなたは募金しない人だ、優しい人は羽をつけているということを無言で知らせているやり方が気に入りません。 そして町会で強制的に集めるやり方も間違っています。ご近所の方が集めにきて「いくら出すんですか?」「みんさん500円ですね。これは気持ちだからいくらでも」と言って完全徴収する。都合悪くして出さずにはいられない状況をつくっての募金集めは助け合いなんでしょうか。 ホントの寄付って見返りも差別もなく自由意志であるべきです。感謝も求めてはいけないのではないでしょうか。 募金時期になると誇らしげに胸につけてる政治家などを見るとヘドが出ます。 こっそり寄付してこそホントじゃないでしょうか。
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- cathat
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私は今、学校で募金を集めています。最初は先生に無理やりやらされてるみたいな感じで、とても嫌でした。でも、とある福祉施設に行ってその思いは変わりました。そこには、赤い羽根募金でもらった身体障害者用の車。車いす。ほかにもたくさんありました。そして、そこの施設の利用者の方に、聞いたんです。「赤い羽根募金ってどう思いますか」って。そしたら、その人は「私たちのような、もうこの国に捨てられても良いような障害のあるもんを、こうやって、みんなが募金して、応援してくれてる。それが、とっても嬉しいんだよ。心のこもった車いすを使うと、心が生き生きしてきてね」と、言ってくれたんです。だから、今は文句一つ言わずに頑張ってるんです。心のこもってるからこそ、募金してもらった物を使ってる人は、嬉しいのに、給料を福祉に回すというのは、利用者の方にとってどうなのかな?と思います。
- mukuti
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赤い羽根のことを調べたいのであれば、お住まいの県か市町村の社会福祉協議会のHPをご覧になれば分かると思います。私の住んでいる市では、共同募金会の分会として社協に事務所を置いております。募金委員会は委員30名で、民生委員、福祉関係施設(団体)、町内会、行政、社協の代表者等で組織しており、専従の職員は居りません。 分会長は、社協会長が兼務しており、給料などは出ていません。集まった募金の配分は、募金委員会で決め、毎年報告書を市民全戸に配布しております。
- will-h
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他国に援助するお金や、戦闘機を買うお金はあるようなのですが、福祉にまわしてくれるお金は無い国の様なのです.残念な事ですが. この募金がなければ、出来ない事も数多く有るのです…. 日本は本当に福祉的には貧しい国だとおもいます。そして、ますます財源は削られていっていますし…. 赤い羽根の募金のやり方がどう、とかはさておいて、とりあえずは福祉のためには使われていると思いますよ.
- zero-fighter
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昨年度の赤い羽根募金の金額は233,4億円だそうです。 年収1000万円の職員2334人分です。 47都道府県に支部がありますが、本部+支部で1支部あたり48人、もしくは4.8億円になります。 あとは、それぞれの支部の専従者が48人以上いるか、あるいは4.8億円以上支出しているかを調べるのが良いと思います。 私見ですが、給料をそのまま福祉に回すよりはたくさんのお金を集めている感じですね。
- 参考URL:
- http://www.akaihane.or.jp/
- miyu--n_n-
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赤い羽根は一般人が募金を通して社会貢献できるものであるので、 職員などの給与削減で福祉にまわしたお金とは、全く違う意味になります。 小学生も、赤い羽根をつけて少しでも福祉について考える機会になるのではないでしょうか。 saosikaさんはどちらにしてもお金はお金、という考えでしょうか。