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うつ病でも一日を少しでも快適にする方法について
「うつ病」のため、2週間毎に通院をしています。 HSP(ハイリーセンシティブパーソン)で下記に記載されている特性があり、自己診断テスト 23個すべてに当てはまっております。 「一人が好き」のため、飲み会は苦手で誘われても断っています。 お酒が飲めないので、お酒が飲めないから欠席しているんだろうと思われているようですが、お酒が飲めないから欠席してるのではなく、場の雰囲気が嫌いだし、話すことがなく、4~5千円払ってその場にいることに意義が見出せません。 一人でいることのほうが精神的な消耗は少ないです。 苦手な人がいて、出来る限り距離を取りたいですが、仕事上 全くかかわりを持たないことができません。 なので、可能な限り会話をしないようにしています。 こういう場合は、フリーランスで出来るような仕事がいいらしいのですが、フリーランスで仕事をとれるような技術はなにもありません。 ITの仕事をしていますが、プログラムが組めるわけでもなく、仕事を取ってこれるような能力もありません。 ------------------------------------------------------------- HSPとは? 敏感、繊細で感受性が高く生きずらい人へ http://www.pojihiguma.com/entry/HSP-binkan-sensai-jikoshindan ------------------------------------------------------------- 同様の症状の方で少しでも一日を過ごしやすく工夫されている方がいらっやいましたら参考にしたいと考えています。 ちょっとでいいので、少しずつ過ごしやすくできたらと思っています。
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- pipipi911
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過ごし易くするには、 五木寛之さんの 『よろこびノートかなしみノート』 『生きるヒント』 が参考になるでしょう。 さらっと読めますので、公立図書館ででも 読んでみませんか。 よろこびノートかなしみノート で、検索すれば、一端を知ることが 可能かもしれません。 お試し、あれ! <ストレッサーが明確になっているのであれば、 ストレス・コーピングは進むのでは ないでしょうか> 朝の光を浴びながら散歩したり、 ビタミンB12の含まれている食品を 摂取されることをお勧めしたいです。 ヨガもセロトニンを増やす効果がある そうですので、身体が動く際には、 無理のないペースで行ってみませんか。 閉ざされた扉を再び開こうとせずに、 新たに開かれた扉の向こう側の世界で 活躍することを考えるようにすると 宜しいかもしれません。この辺の ところは、河合隼雄さんの 『こころの処方箋』が 参考になるのではないでしょうか。 早期に、 心身が健康状態になると いいですね。 祈って、おります。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34518)
元うつ病ですが、今の状態でもそんなに悪い状況ではないのではないかなと思います。「嫌なことは避ける」はうつが悪くなっているときはいいのですが、しかし生きていると嫌なことはどうしても起きるので、ある程度のところからは嫌なことは避けるより耐えられる自分を作ったほうが良いと思います。というか、これはあくまで私の持論ですが、嫌なことは避けるばかりで自分に耐性をつけない人がいつまでたってもうつが寛解しない人なのではないかなと思います。 あとはなるべく体を動かす習慣をつけたほうがいいですね。最近は体育教師だけではなく、脳科学者までが「健全な精神は、健全な肉体に宿る」と言い始めています。私のうつが寛解できたのも、トレーニングをしていたというのはとても大きかったと自分でも思っています。
お礼
アドバイスを頂き、ありがとうございます。 子供の頃は殴る/蹴るのいじめ、水をかけられたり、自転車のタイヤに穴を開けらたり、ものを壊されたりしました。 大人になって、殴るける虐めはないですが、パワハラ、モラハラなどの受けてきました。 世間で言われている残業代未払、長時間労働のブラック企業で働いたことがあります。 耐性をつけようパワハラ、モラハラをする人に対して向かっていったことがありますが、やむことがなく、 電車に飛び込もうと考える用まで追い込まれたことがあるので、それから耐性をつけることはやめて、 かかわらない様に極力避けるようにしてきました。 精神面だけではなく、太りすぎなこともあり、医師から運動したほうがいいといわれ、軽めの運動をしています。 慣れてきたら、運動量を増やしていきたいと考えています。 「健全な精神は、健全な肉体に宿る」の言葉通り、体が健康になれば、考え方も変わってきて精神面もよくなってくるのではと思っています。
- fs64vvz
- ベストアンサー率31% (353/1129)
おはようございます。 HSPという言葉は初めてお伺いしたのですが、リンク先を見て「自分もそうじゃん!」と思いました。 私も、若い頃からおひとり様が大好きでしたし、人間関係の軋轢が酷い職場や暴言を吐くパートナーと交際していた時は鬱を発症し、自傷癖まで患いました。 匂いや音にも敏感で、嫌な匂いや嫌いな音楽がすると集中力が途端に落ちるので人混みへの外出もあまり好きではありません。 結果、今は在宅でのフリーランスになるべく勉強中です。 その前に、トラック運転手を長年やってきました。 辞めたのは体を壊したのと、毎日家にいないと高校生の娘が心配だからです。健康が戻り、娘が自立したら今でもまだ運転手の仕事はやりたいくらいです。 運転手の仕事はまさにおひとり様が好きでないと出来ない仕事であり、おひとり様を満喫できる仕事です。特に、長距離なら。 週明けにスタートしたら、電話で毎日の積み地・降ろし地の指示を聞いて動くだけで、週末まで帰って来ず自分の仕事さえこなしていれば他ドライバーとの交流も別に必須ではないので人間関係の軋轢もありません。 大きな車で社会に出る責任や交通としてのリスクは伴いますが、日本全国旅が出来、間に合いさえすれば自分のペースで動けます。 長距離にも色々あり定期便やフリーチャーター(どこへ行って何を積むか当日や前日にならないと分からない)がありますが、イレギュラーに対応するのが苦手なら定期便もいいでしょうしあちこち旅してみたいならフリーチャーターがいいでしょう。 今は運賃が安いので経費倒れになる可能性が高くあまりお勧めできませんが、「償却」と言って自分のトラックを買いフリーランスで走る人もいます。 全く畑違いかもしれませんが、大型免許を取れればまずは自走陸送(トラックそのものを搬送する仕事。荷積みのテクニックは不要)から始めてもいいんではないでしょうか。 大きい車が怖かったら、4tから慣らしていくのもいいでしょう。 感受性の高い方なら、旅先での素晴らしい景色や美味しい食べ物や風土の違いを敏感に感じ取ることができ、それをネタにブログだって書けるでしょう。 トラックの運転手は無理にしても、自宅でフリーランスをやるなら勉強中にでも自宅のインテリアをDIYでいじると楽しいですよ。 最近では賃貸でも自分好みにリノベーションできる資材やノウハウが増えており、私も女手ながらDIYで家を綺麗に、片付けやすくする工夫を日々しています。IKEAなどのセルフ家具を組み立てるのも、コツさえ覚えれば簡単(もっとも男性は技術工作の授業で日曜大工の基礎は習ったでしょうから、もっと簡単なのでは)で、出来上がった時の充実感があります。 自分の家(賃貸でも)、自分のいる環境を快適にすることで、格段に過ごしやすくなりますよ。 自身の経験談で恐縮ですが、ご参考になれば幸いです。
お礼
アドバイスを頂き、ありがとうございます。 運転手も考えたことがあるのですが、IBS(過敏性腸整症候群)があること、運転がうまくないので、フリーランスでやっていくのは難しいかなと思っております。 高校の時に免許を取りましたが技能講習は人の倍の時間がかかり、運転適性検査では運転には向いていないという結果がでました。 母親は手先が器用でDIYが得意なのですが、自分は子供のころから手先が不器用で、大人になってもなおっていないので、ものつくりには向いていないのではと思っています。 アドバイスを頂いた職種は、自分の能力では難しいですが、何かできそうなことを探していこうと思います。
お礼
アドバイスを頂き、ありがとうございます。 検索したのですが、中身の一部が公開されているサイトがなかったので、図書館等で探して読んでみます。 『よろこびノートかなしみノート』 『生きるヒント』 思いつく、ストレッサーはすべてではないですが、ある程度は明確になっています。 「ストレス・コーピング」は聞いたことがあり、やろうとしたことがあります。しかし、やらずにに来てしまった結果、ストレス対処ができず、真正面で受け止めてしまったことが原因の一つになっていると思っております。 ----------------------------------------------------------------- ストレスコーピングとは?種類や方法を図を使ってわかりやすく解説! http://www.wanabe.net/entry/stress-coping-matome ----------------------------------------------------------------- 「ビタミンB12」が含まれる食品を調べてみました。 あさり、しじみ、焼きのりは取る時がありますが、足りない部分についてはビタミン剤で補おうと思います。 http://www.eiyoukeisan.com/calorie/nut_list/vitamin_b12.html ヨガの本は以前に購入した本があるので、無理ない程度で軽いものから始めてみます。 ご指摘通り、確かに閉ざされた扉を開こうとしていました。 なってしまった事実は変わらないのに、元の状態に戻そうとしてあがいていた気がします。 時間は進んでおり、遡ることはできません。 ならば、なってしまった事実は変わらず、なくすことはできず、次はそうならないようにしながら、今に状態を少しでもよくしていき、耐えることができるようにしていく自分つくりが必要だと感じました。 アドバイスいただいたことを自分の生活に取りいれていこうと思います。