- 締切済み
緑内障治療の今後の方針について
58歳の男子です。 緑内障の点眼治療を15年ほど受けております。 何度か薬を変えていますが、昨年4月に視野欠損が若干進行しているとのことで、「タプロス」(2010年までは、キサラタン)から「タプコム」という薬に変更いたしました。 経過がよくないということで、「アイファガン」という薬を加えることを進められました。 次回6か月後に視野検査を実施し、視野欠損の進行が止まっていなければ医師の勧めるとおり点眼薬を追加しようと思います。 ただ、安易に薬を追加することの不安もあります。 薬を追加することのデメリットはないのか? 眼圧が安定してるときには、薬を中止してみましょうかと言われたこともあり、 試行的に中止をしたこともあります。(1か月ほど、結果は変わらず) 点眼治療をこのまま継続・付加していくことの不安がぬぐえません。 セカンドオピニオンを求め、他の医師の助言をもらったほうがよいのか、悩んでいるところです。 適切なアドバイスをいただければと思います。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- jing0708
- ベストアンサー率59% (485/810)
個人的には担当医を変更するのもありかなとは思います。 まず、基本的なことからお話すると緑内障というのは不可逆的(治らない)な疾患であり、一時的な視野狭窄などは眼圧の低下により回復しますが、視野欠損の場合は回復することはありません。従って、眼圧を下げ安定させることが必要になる疾患です。 日本人の多くは正常眼圧緑内障と呼ばれるタイプの緑内障であり、検査上眼圧は 10 ~ 21 mmHg 程度に収まります。しかし、正常眼圧緑内障であっても眼圧を下げることによって症状の進行が抑えられるという報告が多く、現在でも緑内障の標準治療ガイドラインでは眼圧を下げることを第一選択としています。 従って、基本的に点眼を止めるということはすべきではないのです。 また、毎日決まった時間に点眼することも重要です。 多剤併用療法による問題は、プロスタグランジン系(~プロスト。例:キサラタン(ラタノプロスト)など)による色素沈着やまつ毛の伸長があるくらいで、大きな全身性の副作用はありません。点眼液の量というのは、内服と比べると極めて少ないので大きな問題は出にくいのが実際です。 従って、個人的にはセカンドオピニオンをお勧めします。
- Nouble
- ベストアンサー率18% (330/1783)
お困りの所に こう言う事を 言うと 不謹慎に 成り兼ねませんが 私も、以前 緑内障、でした 私の、場合は 「以前」です 治療成果、では ありません 関連性を 特定、できない 中で 敢えて、言えば 思い付くのは ギャバと、ビタミンサプリを、 取り始めた位 です 個体差、進行具合、 等、あり 全く 役には 立てて、いない と、思いますが 不遜な、言い方 ながら ほっとけなくて 済みません
お礼
ありがとうございます。セカンドオピニオンをうけてみようと思います。