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10年前緑内障と診断されましたが
10年ほど前眼科医で眼底検査により緑内障と診断され点眼薬の投与と定期的な視野検査を続けてきました。昨日の診察で今までの検査では特に視野の欠損は認められず眼圧も平常値をたもっているのでしばらく(3ヶ月ほど)点眼薬の投与をやめましょうといわれました。普通緑内障は治る事が無く眼圧を下げるための点眼薬の投与は一生続く物と理解していたのですが先生の言う通りにやめてもよいのでしょうか。先生には点眼薬により進行が止まっているのかもしれなく心配だとは伝えましたがいかがな物なのでしょう。
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私も緑内障10年目の者ですが、 視野に影響が出るような眼圧は個人差があり 視神経が弱く、普通の人なら問題無いはずの低い眼圧でも視野欠損がでる正常眼圧緑内障もあれば、 視神経が強く、普通の人なら問題が出るはずの高い眼圧でも視野欠損のおきない、単なる高眼圧症もあります。 現状で視野欠損が無いということは、それなりに視神経が強いことが期待できますから、 弱い薬に変えてキープする眼圧を高めにしても、視神経に影響しない、という可能性はありますし、 一度眼圧を下げたことで、点眼をやめても問題ないレベルまでの低い眼圧ををキープできる可能性もあると思います。 緑内障の進行はそんなに早いものじゃありませんから、 現状で視野欠損が無いのであれば「視神経に影響が出ない眼圧はどこまでなのか」を見極めるために、一時的に点眼をやめてみるのはアリじゃないでしょうか。
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- albert8
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実際に点眼薬を止めても眼圧が正常に保たれてる方を知っていますが、なんらかの原因で体の持つ免疫力が上がり、自然に回復してることも考えられます。当たり前ですが、体には薬物は使わない方が良いので、一度チャレンジしてみたらどうでしょう。 普通、緑内障はステロイドの使い過ぎや、心身のストレスで交感神経が過緊張を起こし、排泄機能が低下したためにスムーズに房水が排泄できず眼圧が上がることで発症します。ですから生活習慣が変わったりしてストレスが緩和されてくると症状は良くなったりすることはあると思いますよ。
お礼
ご意見ありがとうございます。たしかに薬は使わないにこしたことはありませんね。参考にさせていただきます。
お礼
ご意見ありがとうございます。参考にさせていただきます。