- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:緑内障の目薬)
緑内障の目薬の適切な治療方法は?
このQ&Aのポイント
- 正常性眼圧緑内障の治療をはじめ9年になります。
- 視野欠損は右は外側より徐々に、左は右目に比べ欠損部分は少ないのですが中央より始まっています。
- デュオトラバとアイファガンの併用は眼圧を下げる効果があるものなのでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
20代で緑内障が発覚した40代男性です。 眼圧降下作用には個人差がありますので、眼圧の下がり具合によっては目薬を変えてみるというのはよくある対応ですし、 眼圧を下げきれなかった場合には機序の違う複数の目薬を併用するというのは、緑内障の治療におけるごく普通の対応です。 そもそも、デュオトラバ自体が、キサラタンやタプロスと同じプロスト系の眼圧降下薬「トラバタンズ」と、β遮断薬系の眼圧降下薬「チモロール」を一つのパッケージにしたもので、トラバタンズ単体よりもさらに眼圧を下げることを目指す場合に使う目薬です。 http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/series/drug/update/201006/515427.html http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se13/se1319820.html 一方「アイファガン」はα作用薬系の眼圧降下薬になります。 プロスト系やβ遮断薬系よりは眼圧降下作用は低いですが、プロスト系と併用することでさらなる眼圧降下が見込めることも臨床で確かめられています。 http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se13/se1319761.html
お礼
お礼が遅くなりましてすみませんでした。 ありがとうございます。参考になりました。 現状では直らない、良くて現状維持だけという現実に、果たして今の治療法は合っているのか?もしかしたら違う意見もあるのではないかと不安になっていました。あせらずに試してみようかと思います。