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頚椎圧迫による手術と、その経過

私は5年前脊椎神経の圧迫で手にシビレや灼熱感が出たことから、 5時間かけて7つの内5つの頚椎の拡張手術を受けました。 その後、灼熱感を伴うシビレや痛みが止まることがなく、 少しずつその症状が重くなってきています。 症状の進行を止め、現状を維持することが出来るが、 損傷した神経は回復することがないと聞いて手術を受けました。 夜寝るとき、肘から指先にかけてのシビレに悩まされています。 80歳を迎えることもあって2回目の前面からの施術が大変です、 どうしてもその施術が必要なものなのか? お昼の生活では痛みやしびれを忘れていて支障が出ていません。 このまま放置しておけばどうなるのでしょうか? その道の先生方、若しくは経験者の方のご意見をお聞かせ頂けませんでしょうか。 よろしくお願いいたします。

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  • kurione
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回答No.1

お気持ちお察しします。こういう手術は受ける方の望み通りという事は難しい。特に高齢になっていくほど・・。5年前の手術の目的はうまくいけば圧迫されて苦しんでいる神経を出来るだけ助けることです。そういう意味では日中には支障がないというのは医者の立場からは成功となります。しかし患者さん側にとって、手術は一大決断です。だから手術を受ける事で悩まされている症状から解放されると思う。整形領域はそのギャップが大きいのです。5年前はおそらく日中も夜も関係なく腕や首を動かすだけで痺れ等が出現し生活に支障が出ていたのではないでしょうか?あなたが日中ほぼ自宅で動かない人ならば手術の対象にはならなかったと思います。とはいえ不安は大きくなるばかりです。時に再び骨が変形し圧迫が強まることはあるかもしれませんですが、むしろ回りの筋力や筋の衰えで症状が強くなることの方が多い。 80才で再手術はおそらく主治医の先生に考えがあることなので(一か八かでしません。)よく話し合ってください。ただ日中はいくら気が紛れているといえど症状があまりなく、夜寝たときに症状が出るということは首、肩、腕の位置関係ででていると思います。枕の堅さ高さをを調節したり、肩の下にバスタオルを巻いて入れてみたりして工夫することで軽減できるのではないでしょうか?立位座位とちがい臥位で痺れが強くなるのは骨格や筋肉の位置が変わることで起こっていると思います。頸椎が悪くなっているわけではないと思います。枕は必ずしも寝やすい物が良いとは限りません。

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