北朝鮮の核技術は実際どれぐらいのレベルなのでしょう

質問

教えてください

回答No.2

noname#244420 · ベストアンサー

北朝鮮との友好条約を結んでいる国、おおよそ１６０数カ国の推移を結集した技術力があると言っても過言ではありません。　もしかして、北朝鮮の自術力だけであれだけのことをしていると思っておられたのですか？（因みに日本と友好条約を結んでいる国は現在１８０国ぐらいなのでそんなに変わらないんです。驚きでしょ！？）

但し、あなたの周辺のお友達関係と同じく世間の目や立場もありますし、原子力に関して深い付き合いか浅いか？　ビジネス的に需要と供給のバランスが保たれているかによって、来北させる国（技術者）を選抜していると思います。　他の国では、地下実験、ミサイル発射実験などしようものなら周辺国や国連からも非難を浴びますので、お構い無しの北朝鮮にやらせているだけです。

回答No.6

92128bwsd

神のみぞ知る（じゃなくて正恩さんのみぞ知る？）と思いますが、もう実践的に韓国、日本に破壊的なダメージを与えることができると考えておいたほうが良いと思います。

昨年1月の水爆実験（北朝鮮いわく）の時に専門家が言っていたのは、
・本当に水爆だったとは考えにくい。水爆は原爆に対して開発に非情に高度な科学技術が必要だが、小型化が可能でミサイルでの運搬に有利。
・水爆でなかったとすると、まだ北朝鮮では既存のミサイルで運搬可能な核弾頭を保有していないのではないか。
・弾道ミサイルは大気圏再突入時の熱衝撃から核弾頭を守る技術がまだ完成していないのではないか。

これらが正しければ、まだ度々発射実験を行っているミサイルに核弾頭を搭載して韓国、日本を攻撃するレベルに無いのではないかと思います。ただ、ミサイルも発射する度にテーマがあって失敗もあるけれど進歩が著しく見え、核弾頭に関しても実験を繰り返すことで急速に実用化が進む可能性があり、備えとしては「すでに完成している」くらいのつもりでいる必要があるのではないかと思います。少なくとも航空機からの投下爆撃はできるレベルでしょう。

回答No.5

noname#225888

広島長崎以降、
北朝鮮以外の国も実戦で使用した事はいっさい無いのだから分かりようがありません。
アメリカやロシア製がいかにも優れているように感じるのは宣伝・心理戦の成果でしょう。
どこ産も性能はまったく未知数です。

回答No.4

nankaiporks

レベルを１０段階で表すと５～７程度では？
数回の実験をしてますから相当小型化してると見ていいでしょうね。
友好国の技術者、自国の留学生を呼び込み研究はされてますから。

しかしアメリカは近々の危険は正男を暗殺したVXガスを危険視してます。
これだと今のミサイルに搭載もできますし。

回答No.3

dragon-man

軍学者、兵藤二十八氏によれば、「核実験をやると上空に放射性同位元素「キセノン133」と「クリプトン85」が放出される。これが実験成功の鉄板証拠。しかるに2006年の一回目の核実験以降は検出されたことがない。一回目の爆発はごく小規模で、核爆弾ならぬ“核爆発装置”を持ったことは確かだが、本格的核爆発に成功した証拠はない。不完爆の可能性が高い。つまり核爆弾は持てていない。ウラン濃縮は貧乏な北朝鮮では難しいのでプルトニウム爆弾だろうが、その場合の完爆は最低でも20キロトンの威力である。今回の爆発で起きた地震はその規模に達していない。だから成功したとしても今までと同じ不完爆か、大量の爆薬を使った見せかけの坑道爆破に過ぎない。
　さらに、仮に核爆弾が作れたとして、その核弾頭化はさらに難しい。広島の原爆もそうだったが、初期段階のプルトニウム爆弾は重さ4トン。ミサイルに積むには最低でも5分の1の750キロに小型化する必要がある。それが出来たとして、ペイロード（搭載貨物の重量）750キロの大型弾道ミサイルを北朝鮮は作れていない。ご自慢のテポドンにしてもせいぜい数十キロしかない。つまり北朝鮮にとって核ミサイルなんて夢のまた夢なのだ。」
と言っています。そのことは日本を含めて世界の軍事関係者は誰でも知っているが、決して口にしない。アメリカも恐れているふりをしている。その理由は、日本や韓国、台湾に高価なThAADミサイルを買わせることだと言います。
ご参考までに兵藤氏のサイトは下記です。
http://sorceress.raindrop.jp/index.html

回答No.1

ネコ だつらく（@LastPierrot）

レベル１です。スライムくらいは倒せます。
問題は長距離を打てるエンジンができた事です。アメリカまで届くかもわからない代物です。
打ってみなきゃわかりませんがね