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雪山遭難
登山の訓練していた生徒はゲレンデの近くで雪崩に まきこまれてしまったようです、新雪は足元が深く 逃げたくても避難は容易ではなく危険ではないで しょうか。 宜しくお願いします。
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- 2012tth
- ベストアンサー率19% (1893/9468)
ニュースを見ていて感じた事。 遭難した場所の地図にも?現場の映像 (画像) に一切の退避路や逃げ道が無く 雪崩が起きると遭難確実に感じた。 遭難現場は、A、B、C、スキー場のクロス・ポイントに当たる場所でどの? スキー場で雪崩が起きても逃げ場も身体を隠す場所 (雪除け?) も無かった。 しかも、当日は雪崩注意報が出ていたにも関わらず?強行されています。 遭難者の遺体は、尾根を超えて反対側の斜面で発見されていました。 B、のスキー場を登っていて、クロス・ポイントを超えた所で?雪崩に遭遇 そのまま下方ではなく…遺体は、尾根を超えて反対側の A、スキー場で見つ かっています。 西側から、A、B、C、B と C の間が北側で C、の上方が山の頂上付近に成る為 個人的には? B、だけでなく… C、の一部も崩れて?遺体をお仕上げた?のでは、 と考えています。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34517)
難しいところですね。今回の事故では、本来の訓練は中止になり、代わりの訓練をしていて起きた事故でした。 こういうときには「なぜ危険な訓練をしたのか」という批判が必ず出てきますが、私はこれには少々疑問を抱いています。 絶対に事故が起きない訓練に、訓練の意味はどれだけあるでしょうか。実際の登山で、天候の急変で立ち往生することは起こり得ます。そうなったときにどう正しく振る舞うかを学ぶのが訓練であり、そのためには多少の危険は当然伴うものです。 ただ、それに際して「どう、どこまでやるのか」は責任者の豊富な経験が必要だと思います。 最近はどのジャンルでも「ベテラン」と呼ばれる人が案外に「危険な経験」に不足しているんじゃないかな、という気はします。その人自身が「ヤバい。死ぬかも」という経験をしていないので危険の匂いをかぎ分ける能力がないのではないかな、と。 私もスキーで「新雪は怖い」って知ってますけど、なぜ知ってるかというと、怖い目に遭ったからです・笑。
お礼
素人の私でさえ雪山は常時情報共有できる体制になっていたのにね ありがとうございます。
雪崩事故の8割~9割は人的雪崩で、不安定な積雪斜面に踏みこんだことによる 衝撃がバランスを崩して弱層からの上載雪が滑って雪崩になる。 声を出したり、音を立てないこと。 雪の中に指4本から拳が入る硬さの場合は、雪崩の危険性があるので注意が必要。
お礼
山に入るには誰でも安全対策が優先されますよね ありがとうございます。
- ayako728
- ベストアンサー率17% (81/452)
栃木県大田原高校の生徒の話だね。確かに、新雪は非常に危険だよ。従って、雪崩が起きれば逃げ切れないよ。しかも、今は温暖化してきた為、新雪の怖さを分かっていない大人が多いから余計に悪い。 俺は山口県生まれの山口県育ちだけど、瀬戸内海側ですら一晩で25cm以上は積もっていた(山口県には戦前からスキー場がある)。新雪の個所を歩いた代わりに用水路に落ちた奴は珍しくなかった。だから、2mの高さがある用水路に落ちた同級生を道路まで引き上げるのに苦労した記憶がある。 新雪は非常にもろく、何が起きるか分からない。しかも、雪と云っても時期によっては雪質が全く異なる。これは実体験がないと分からないだろうね。ましてや、登山は俺のような新雪の経験者ですら全く分からないからね!(゜-゜)
お礼
まだ若いのに危険に挑戦しなくても未来は待っていたでしょう ありがとうございます。
お礼
大丈夫なのか事前に不安する人もいたといわれています なぜ安全対策しないのかな、ちなみに死と隣り合わせの クライマーでさえ充分な安全対策はしている、一本杭うつのに 1時間かけるだけの技量があるということです。 ありがとうございます。