- ベストアンサー
アイゼンに新雪(深雪)をはじくプラスチックは?
新雪登山道を歩いていると、靴底に雪が付いてダンゴ状態になることがあります。 まるで高下駄を履いて歩いているようで、危険です。 もちろんアイゼンを付けていての話ですが。 質問が2つあります。 1.雪がくっつき始めるのは、アイゼンの金属部にでしょうか?、登山靴のビブラムソールにでしょうか? 2.最近のアイゼンには、雪付着防止用のプラ板付きのが販売されています。私のは古いのでオプションでも手に入りません。 アイゼンにプラ板を付けて試してみようかと思うのですが、プラスチックにも種類がさまざまです。 雪をはじきやすいプラは、なんでしょうか? スキー靴のシェルは何でできているのでしょうかね?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
はじめまして 山で50年ちかくの還暦を少々すぎたオヤジです。 >1.雪がくっつき始めるのは、アイゼンの金属部にでしょうか?、 >登山靴のビブラムソールにでしょうか? たぶんビブラムソールでしょうね。凸凹しているところに雪ってつきやすいですから。 >2.雪をはじきやすいプラは、なんでしょうか? あまり種類を考える必要を考える必要はありません。要は平滑ならば雪がつきにくく ていいのではないかと思います。「アイゼン、スノープレート、自作」でぐぐれば、 いろいろな経験をみることができますが、ゴムでつくっておられる方もいらっしゃい ますよ。ただ寒さに強い材質でなければ、すぐに割れてしまいます。 実は、私のアイゼンもスノープレートがついていませんので、自作しました。いろい ろ試行錯誤をして、現在は100均の薄いプラスチック製まな板を使用しています。 ただ岩場とのミックスを歩くと割れてしまいます。^^;
その他の回答 (1)
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.1
ナイロンとかテフロン系ならくっつきにくいと思いますが、加工も難しいです。 かんじきにしたら?
お礼
ありがとうございます。 私も100均で、薄いまな板とペーパーククリップ(ホッチキスの代わりに使う、∈ ←こんな形をしたもの) を購入して自作しました。 アイゼンの金属に付着し始めることが分かったので、アイゼンの下面に取り付けました。 次の山行が楽しみです。