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久々ネット復帰、昨今のネット上の悪意について

私は、2001年頃に始めてインターネットに触れ、習うより慣れろといった状況の中で、時にビックリ系Flashなどに引っ掛かり、ネット上の悪意の存在を少しずつ勉強していった世代です。逆に言えば当時のネット上の悪意はそれくらいのものでした。 ネット上の悪意に対し本当に悪質なものが増えたな、と思い始めたのは2010年頃、そして2012年に世間を騒がせた遠隔操作での誤認逮捕事件があり、ネット上の悪意はついに被害者が逮捕されるまでに至ったのか、なんかもうダメだな、と思い、私は2013年より可能な限りネットから離れる生活をはじめました。しかしその間にもスマホ普及率は加速、私が細々と見ていたガラケー用サイトも時代の波に押され続々とサービス終了、今年より私も不本意ながらスマホユーザーとなり、事実上4年ほどネットと距離を置いた期間を経ての復帰となったのですが、常に恐怖心があり、文字通りおっかなびっくりの状態です。 正直、知識が中途半端であるがため、厄介なのだと思います。正確な知識があればいろいろと対策が可能ですし、何も知らなければ何も怖れずに行動できますからね。(01年頃の私のように) 本当に一時は、街中で自分のスマホを子どもさんに渡して遊ばせている親御さんを見かけるだけで、背筋が凍る思いでした。ネット上の悪意などなにも知らない子どもさんが、遠隔操作のリンクを踏んでしまったらどうするのだろう、悪意のあるアプリをダウンロードしてしまったらどうするのだろうと。 一方で、周囲のスマホユーザーの知人たちに、何かセキュリティ対策をしているかと尋ねても、皆、声を揃えて何もしていないとの返事ばかり。何を質問したいのか分からない文章で恐縮ですが、近年、絶えずネットを利用してきた方の率直なご意見を伺いたいです。理想は主に精神面のネットとの距離を、かつての利用レベルに戻していくことですが、正直、現状では難しい状態です。 それとも、自分とは関係ない場所で起きたはずの事件(私の場合、遠隔操作事件)が、明日にも自分に降りかかるように感じて、異常な恐怖感に教われるのは何かの病気なのでしょうか?

みんなの回答

  • OKWavex
  • ベストアンサー率22% (1222/5383)
回答No.3

自分とは関係ない場所で起きたはずの事件が、明日にも自分に降りかかるのは、ネットに限ったことではありませんし、むしろ日常生活の中での事件・事故の方がよずっと発生件数が多く、発生時に直接命に係わる等の被害も甚大です

回答No.2

>異常な恐怖感に教われるのは何かの病気 ちゃんとウイルス対策、銀行系アプリは使わない等をやっとけば別に怖い物ではないと思いますよ。それでも不安なら電話機能だけはガラケーにするのがベター。

Jiminahito
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 日本の全スマホユーザーの中で、ウイルス対策をしているのは、何パーセントくらいなのでしょうね。私の周りではビックリするほど見かけないのです。この度はご回答ありがとうございました。

  • hawa254
  • ベストアンサー率43% (259/589)
回答No.1

被害に遭う確率はすごく低いですよ。 それよりも重要なのは、ネットを使う際のセキュリティの知識かと。 ・OSアップデートをこまめに適用(サポート終了OS使用は論外) ・ウィルス対策ソフトを使用 ・不信なWebサイトにアクセスしない、ダウンロードしない ・ファイル共有ソフトは使わない ・不信なメールは開かず捨てる ごくごく基本的な事ですが、被害に遭う方はこれら基本が出来ていない方が大半かと 思います。また、被害に遭っても最低限で済むことが多いです。 自分を防御する方法を学習すれば、恐怖心も次第に薄れます、たぶん。

Jiminahito
質問者

お礼

確かにセキュリティの知識があるに越したことはないですね。ただそのような知識を持つユーザーが、昨今の爆発的なスマホ普及率に比例しているのかは、やはり疑問に思ってしまいます。ご回答ありがとうございました。

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