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【PC遠隔操作】誤認逮捕にも関わらず自供

自称サイコパス片山被告によって5人のパソコンが遠隔操作され、襲撃、殺害予告が行われたPC遠隔操作事件。 当初、4人が逮捕されましたが、すべて誤認逮捕で、後に真犯人によって遠隔操作されていることが判明。その真犯人が片山被告なんですよね。 この誤認逮捕されてしまった人のうち2人?は取調べを受けている中、自供してしまったそうです。 そこには、やはり警察の圧迫的な取調べがあったと思うのですがみなさんはどう思いますか? 誤認逮捕によって人生を狂わされてしまった方々の気持ちを考えると本当に片山被告が行ったことは許されないと思いますし、警察のずさんな捜査にも問題があると思います。

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回答No.1

自白第一主義がまだまだ警察にはあるということでしょう。 これがある限り、同じような事が繰り返されるにちがいありません。 科学的な捜査手法で理詰めで犯人を捕まえることができない日本の警察は、からだは強いが脳みそが小さいゴリラの集団に見えてきます。ゴリラには悪いけど。いやいや、ゴリラでももうちょっとアタマいいはず。日本の警察はゴリラにも劣ると言わざるを得ません。 組織に問題があるのか、それとも警察官個人に問題があるのか。 自白を得るためには相当非人道的なことするわけでしょ。 どんな人でも警察の一員になったら非人道的な事を平気でするようになるのか、 それとも、もともと非人道的な事を平気でやるような人だから警察官にしかなれないのか。 日本の警察の夜明けはまだまだ遠いです。

menmenzzz
質問者

お礼

同じようなことが繰り返されないためにも、警察のシステムそのものの見直しが必要なのかなぁと考えます ありがとうございました

その他の回答 (1)

回答No.2

質問文の通りですし何ら異論はありません。 日本は警察、検察、司法すべてに問題が山積していてとても先進国と呼べるような国家ではありません。他にも問題は多くありますが。 最初の4人の誤認逮捕は、悪意無くただ単にPCを操作していての逮捕であり自白に追い込まれた者が半数。 ここから学ぶものは自らが当事者となった場合にどのように対処するかを考えることです。起訴された場合の刑事裁判有罪率が99%を超える異常な国、日本。 色々なケースはあると思いますが、やっていないものはやっていない。 自白をしようが、しまいが、最終的な司法で有罪となった場合に再審請求を成立させるだけでも容易なことではなく有名な冤罪事件だけではなく、世にあまり知られていないものも多数あります。 マスコミでたまには取り上げていますが、たとえ冤罪であっても再審請求を成立させて更に無罪を勝ち取るまでには懲役刑などと同等の苦難が待っています。 失職、転居、再審無罪を勝ち取るためだけの時間の消費。 現時点から自己防衛のシミュレーションをしておく程度しか私には思い浮かびません。

menmenzzz
質問者

お礼

自己防衛ももちろん大事ですが、警察の在り方、捜査手法の見直しをもっと徹底的に行って欲しいという思いもあります ありがとうございました

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