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矢印信号って非効率では?

自動車運転免許を取得してからずっと感じております。 信号の下や脇についてある矢印信号です。 日本のルールの一つである「早い者勝ち」(先頭から順に主導権がある)というのは判りますが 先頭車輌がよそ見をしたりスマホをいじってたりAT車主流の現代では頻度が減りましたがエンストを起こしたりした段階で後ろの車輌が渡りきれる確率がどんどん減っていくのと 先頭ほど「自分は余裕で渡りきれるな」という確証があるからと極端に速度を落としたりして後ろの車輌も行かせてやろうという思いやりが感じられません。(思いやりを強要する事ほど思いやりが無い行為はありませんね、お恥ずかしい) 突然歩行者が現れたり視界が悪い交差点だったり、安全な速度に個人差があるというのは判りますが各自速やかに変な減速せず走行したら後ろの車輌まで渡りきれるのになとモヤモヤします。 杓子定規の正義感で考えれば「無駄に飛ばして事故を起こすより矢印信号を1回ぐらい渡りきれないのは些細な事だ」と確かに思いますが周りに注意すべき要素が無いのに歩くような速度で矢印信号を渡る車は「後ろの車ご愁傷様ww」(こういう低俗な記号は私は好きませんが)という悪意にも思えてしまいます。

みんなの回答

noname#252929
noname#252929
回答No.8

右折矢印信号などは、結構役に立っていますよ。 対向車側の交通量が多いところでは、右折できずに列ができます。 本線が片側1車線で、右折レーンに10台くらいのレーンが用意されていても、右折車が多く、右折レーンがいっぱいになれば、本線車線も詰まります。 つまり、本線の直進や左折が、信号が青であるにもかかわらず、右折車が詰まっていることによって、動かなくなります。 そういう時間にあなたはその交差点を通らないのかもしれませんが、そういう渋滞を起こすところに、矢印信号で、時間をとっているところが多いです。

  • ginga2
  • ベストアンサー率12% (576/4567)
回答No.7

右折矢印ですよね 最近直進の矢印もあるので、区別された方がいいです 交通量の多い交差点で右折するには 右折矢印は絶対必要ですよ 無いと1~2台しか右折できなかったりします 私は、非効率とは思いませんねえ

回答No.6

矢印信号自体は交通をスムーズに進めるために必要なものだと思いますし、非常に効率的なものだと思いますよ 矢印信号が普及していないころは、右折斜線が渋滞したり、時差式信号が以外と危険だったりということに腹をたてましたが、時差式が当たり前になると、あらが見えてくる、またはあらを探し出すようになります 人間の利便性や快適性の追求は果てしないですよね 誰しもが車を運転するようになってきたこの時代に交通安全をマナーに頼ることはできません もちろんマナーは重要ですし、必要ですが、法律の根拠のないマナーって、えてして安全性よりも利便性を重視したものなんですよね もちろん、快適に運転することは安全運転にも繋がりますから、みんなが快適に思える運転を誰もが心がけるようになればいいですよね

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5238/13705)
回答No.5

場合によっては効率的なこともあります。 うちの近所に「時差式」の信号がありました。 しかし、時差式の意味を判ってない人が多いのか、対向側が赤になって右折できるのにず~っと待ってる人がしばしば居いて、なかなか右折できない事がありました。 その信号が少し前から矢印信号に変わったため、曲がれるのに待ってるという人が居なくなり、以前よりスムーズに通行できます。

noname#235638
noname#235638
回答No.4

サーキットと違って、運転手の目的が様々ですから 速度もいろいろ、判断もいろいろ、思いやりもいろいろ。 先日、矢印右と白バイに追われてる直進2輪が衝突 というのを見ました。 自分でなくてよかったな・・・これが正直なところ。 それでも矢印が消えるまでの時間は、交通に合わせてあるので とりあえず効率的かな?と思います。

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11072)
回答No.3

交通量の多い交差点では、矢印信号がないと、停滞するような交差点が、たくさんあります。 安全に、効率よく、車をさばくための、信号ですから、効率が悪いことはありません。 時間帯で、あなたの感じるような現象もありますが、信号が悪いわけではないでしょう。

  • ok8821
  • ベストアンサー率8% (17/201)
回答No.2

先進国でありながら、日本人は自動車を自分勝手に乗り、周りを気にしない輩と、交通ルールも守らない人達が多いから、道交法をガチガチに作り、守らせるように警察庁がしているのです。それで違反したら即取り締まりです。 ノルマ、点数稼ぎの警察も問題です。 自動車先進国のヨーロッパに行けば、ドライバーのマナーは素晴らしいものがありますよ。 ドイツなのでは、高速道路では、前の車に接近する前に左に車線変更をしてくれ、どいてくれた車に、必ずありがとうのあいさつをするなど、ドライバー同士のマナーはとても良いです。だから、一般国道は制限速度が100キロで、街中では歩行者を守る制限速度40キロを必ず守るドライバーが多いのです。 ガチガチの道交法になる原因は、教習所が儲け主義で簡単に実技を受からせるから、事故が増えて、その対策として信号機の規制があると思いますよ。 ヨーロッパの教習所のように、車を操れるまで卒業させないやり方、ドリフトまで教習所で行う運転技術があれば、事故は減少して道交法も簡素化されると考えます。 最後に制限速度30キロの意味を知ってますか? 歩行者と衝突をした際に、歩行者が死亡しない速度と言われています。だから、路地裏の制限速度が30キロなのです。

回答No.1

矢印信号が今ほど普及していなかった時代は右折待ちの車による渋滞を避けるため、地方ごとに暗黙のローカルルールがありました。 例えば信号が青になったら対向の直進車は右折車に先に曲がってもらうとか、対向の左折車のすぐ後に右折車が割り込んで良いなど、本来の交通ルールに無い走り方をしてお互いに譲り合っていました。(今も地域によってはあると思います) しかし地方ごとにルールやタイミングが異なっているため、慣れていないと事故やトラブルの原因になり、本来の統一されたルールで確実に通行するためには矢印信号は有効なものと思います。 それ以前に事故を起こさないための基本は、時間に余裕を持って運転することでは無いでしょうか?