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親戚の葬式に出席するべきか
- 都内在住の高校生が、父方の親戚の葬式に出席すべきか悩んでいます。
- 祖母が年をとっており、そのため祖母の死が近いと考えられます。
- しかし、親戚との接触が少なく顔も知らないため、出席することに躊躇しています。
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質問者が選んだベストアンサー
いたって普通の感覚だと思います。 そして、参列の必要性に関しては ご両親のお考えによるところが大きいと思われます。 ただ 大きな儀式、日常的にそうはないからある程度経験しておくのもいいんじゃないでしょうか。 若いときに知らないのはしょうがないで許されることも多いけど ある程度年いってから知らないのは恥ずかしかったりします。 今調べればなんでもすぐわかりますけど、 やはりその「場」を感じないとわからないこともありますし 付き合いが途絶えていた親戚とまたつながって、もしかしたら 改めていい出会いがあるかもしれません。 苦手意識のままに嫌なことを避けてばかりいると、 「避ける」という選択肢しか持たないことになるので 却って自分を苦しめますが 若いうちからいろんな経験をして 「避ける」以外の対処法を持っておくと 必要以上に思い悩まなくて済むことが多くなるので 自分の助けになります。 まあでも、親戚づきあいの質はその集団を形成する人によって 全然違いますので ご両親に従うのがいいと思います。 必要ない、と言われるかもしれないし 絶対参列しろ、と言われるかもしれないし それはその時にならないとわからないけれど。
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- in_go_landload
- ベストアンサー率32% (183/562)
『親戚の葬式は家族として出なければならないもの』ではなく、一般的『常識』を学ぶ機会と思えば良いでしょう。将来のいつか、いきなり親御様のお葬式となって進行等が分かりますか?一度くらい経験はしておくべきものでしょう。今の時代は誰も教えてはくれません。
- M851-C2351
- ベストアンサー率50% (34/67)
『村八分』って知ってますね? 学生仲間でもあると聞いてますから、聞き覚え位はあるでしょう。 いわゆる『つまはじき者』、仲間外れの最もキツイかたちと言われています。 それでも、葬式と火事は『別物』なんですよ。 あなたがやろうとしているのは、それ以上の『キツイ』事だと自覚してください。 言うなれば『親戚付き合い』は一切しないと『宣言』するようなものなんですよ。 ま、確かに付き合いの薄い親戚と関わるのは面倒なんだろうとは思いますが、事は直系の親族(祖母)の葬式ですから、付き合いの有無とは全く別次元の問題になるんですよ。 東京で暮らしていると、自分一人で生活できるような『錯覚』をしがちですが、当然の事ながら、人は一人では存在し得ないんですよ。その、お祖母さんが存在しなかったら、あなたはこの世に影も形もありません。 つまり、付き合い云々以前のものですよ。親の葬式に出ないのとほぼ同等の事ですよ。 付き合いがない、ならば、これから付き合えばいいだけの事。 幸い、おばあさんはまだご存命なのですから、高校生なら1人ででも会いに行けばいいだけ。 都内~静岡なら、日帰りでも可能でしょう? あなたは孫なんですから、ひょっこり『アポなし』で顔を出しても、歓迎されこそすれ誰も追い返したりしないでしょう。(親御さんが親戚中から『村八分』になっていない限り) 親戚付き合いは、確かにその年頃には『めんどい』ものなんでしょうが、やっておいて損はありません。 その逆は、心底悔やむことはあっても、表面的(一時的)な『利益』ばかりですよ。 血の繋がりって、バカに出来ないものなんですよ。 今後の生活にしても、親戚付き合いがないことによる『不利益』(人から信用されない、変り者一家と見られるなど)はあっても、あることによる不利益は僅かですよ。
- zkxzm4kz
- ベストアンサー率11% (601/5075)
あなたが嫌ならしょうがないのですが、 一回不義理ができると次はもうない、と思ってください。 あなたの両親、父でも母でも、死んだときに親戚が来るでしょうか、 あなたの結婚式、子供の誕生、人生の節目節目で父方の親族からの 関係は切れると思ってください。 それでもいいと思うなら出ないことです。 ですがもう後戻りできません。
- tamohoykm
- ベストアンサー率13% (53/397)
親に聞いてみたらいい。あとでとやかく言われたくなければ。
- bekky1
- ベストアンサー率31% (2252/7257)
祖父母も二組居るわけで、親しい人が近くにいるとも、 遠くにいるからどうでもいいというわけでもないし、 それに、親戚って、事あるごとに会う・・・というより、’事あるときだけにに会う’が正しい。 そう、別に’事なければ、会うこともない’ということです。 判る? そういう、冠婚葬祭だけの付き合いであることが、意味あるなら、行くべきだし、 意味ないなら、行かない。 つまりは、あなた自身の冠婚葬祭にも無関係なら、会うこともない・・・それだけ。 来てもらうなら、行かなくちゃであって、そうでないなら、行って返っての 付き合いを何処かで辞めちゃうだけです。 こういうの、好きな人は好きなんですよ。 どうしても、義理は欠いてはいけないと言う。 葬式は嫌いで・・・いいと思います、私としてはね。 昔は、死体処理の衛生的問題もあるので、 皆が寄り集まって、下々まで葬式してだったのです。 第一、運ぶのだって、穴掘るのだって、人力です、だから人集まりが必要。 その流れでの、葬式のあり方が今につながる。
どっちでもいいんじゃない?
おかしいですね。 ふつうは、おかしいと思われないために、何らかの言い訳を使って欠席するものなのに、「祖母の葬式なんか面倒くさいから出たくない」なんてことを、生前のうちから公言するなんて・・・ね。 祖母だったら、何が何でも出ないと駄目ってレベルじゃないですけど、どうしても出ないといけない授業があるとか、大事な試験の直前だとか、バイトが交代できなかったとか、それなりに見栄えのする理由をつけずに「いきたくないから」「面倒くさいから」って言い切っちゃうってのが、どうにもいただけません。
- nopne
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出なくても構わないし、義務でもない。 そのお祖母様は、あなたが生まれた時とても喜んでくれて、 人生の節目にはお祝いも送ってくれたことでしょう。 遠く離れていても、心配もしてくれて、将来幸せになるよう祈ってくれてるでしょう。 あなたが、お葬式におっくうだから行きたくないと思っているとしても、許してくれるでしょう。 いいんじゃないですか。面倒なら。
こういうのはお互い様なので、自分のほうの家族がなくなったときに、 親戚も来たくはないだろうがわざわざ時間とお金を使って親戚の弔問に来るものです。 今のうちから行っておかないと、 自分が大人になったときに、親戚づきあいするときに困りますよ。 社会勉強と思って行きましょう。
- oteramairisuki
- ベストアンサー率34% (511/1475)
当たり前です。参列してください。 好むと好まざるとにかかわらず、質問者さんが現在この世にいるのはおばあさんがいたからです。 これが質問者さんに直接血の繋がらないご両親の「おじ・おば」ならまた話は別ですが、それでもご両親の顔を立てて参列するのが当然です。