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独身でマンション・家を買うこと

こんにちは。いつもアドバイスありがとうございます。 独身・女ですが、30代になり、そろそろ自宅購入した方がいいのか悩んでいます。 このまま独身で終わるのなら、いつまでもアパートの家賃を払い続けるのはもったいないし、若いうちに買ったほうが、ローンとかも組み易いのではないかと思います。 でももしいつか結婚できるのなら、相手の人と相談して、ふたりが納得できるところに住みたいという気持ちもあります。相手の仕事によっては、今わたしが住んでいる町からは通勤できない可能性もありますし。 逆に、将来自分が結婚する相手が家を買ってしまっているのもいやだなあと思います。やっぱりふたりで住む家はふたりで相談して決めたい。 独身で自宅を購入した人、しなかった人、いろいろな意見を聞きたいです。 よろしくお願いします。

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  • naomi15
  • ベストアンサー率66% (8/12)
回答No.9

こんばんは。31歳の独身女性です。私は今年の春にマンション3LDKを購入しました。35年ローンです。 私の場合は両親を引き取るために購入しました。今までは別々に暮らしていましたが父が入退院を繰り返す様になり、いずれは私が老後の面倒を見ることになるのでそれが少し早まったかなと...。やっぱり考えましたよ。将来結婚した場合のこととか。今のところそんな予定もないですし、もしそのような時がくれば旦那さんがマスオさんしてくれればラッキーですし、そうでなければ旦那さんが新に新築なりマンション購入なりすればいいんですから! また、一生その旦那さんと添い遂げられるかわかりませんしね。離婚しても自分の居場所があると思えばいいか!なんて割り切って購入しました。 ただ、一人暮らしのためのマンション(例えばワンルームとか)は良く考えた方がいいかと思います。それこそ結婚してからは使えない気がします。

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noname#11476
noname#11476
回答No.8

>長く住むなら持ち家、すぐに手放すなら賃貸ということですね。 そうですね。ただこれは一般的な傾向で、たとえばローンを組まずに現金で購入する場合は1~5のうち1の部分が初めからありません。 このときには非常に早い年数で賃料を下回る可能性があります。 これを利用したのがいわゆる投資マンションであり、このとき上手く減価償却の率が低い(先の回答では安全に3%としましたが、好条件ではもっと少ないこともあります) この場合は数年したら売却しても利益が出たりしますし、賃貸=1~5の費用 となった時点以降は、賃貸収入による運用も考えられますので、独身であっても購入する選択肢はあるわけです。 一番大事なことは、1の利払いが可能な限り少なく、また5の減価償却費が少なくて済む物件を選択することです。

noname#7260
noname#7260
回答No.7

No.4です。 >ローンや住宅取得による減税や、アパートを借り続ける場合の家賃等も計算に入れた上での決断でしょうか? 私とあなたとでは、そもそも年齢以外の条件が違います。 それを踏まえていえば、私個人の減税効果は会社から出る家賃補助の額面にも届きません。買ったら補助がなくなり収入が減ります。また、20代のすべての家賃が今年の半年のみの運用益で十分ペイできます。 この時点で、多分、減税や家賃の額に対する考え方がかなり違うような気がします。 「今年も運用益で家賃タダ化成功、わ~い(^o^)」 と、考えたことはなさそうですよね?私の場合は4年連続で、そんなこと考えてました。 年齢が上になればリスクがとれなくなるので、30代後半には買うかもしれません。(高齢?)そのときにはローンは必要ないし、資産もそれなりに残ります。 個人個人で収入・資産・環境・金融知識に差があるので計算は違います。意見は一例だから、あなたの場合の計算は、掲題の意見収集とは別にありますでしょう。 ローンは損だ、家を買ったほうが得だとかは、あくまで回答者の条件で考えた話なので、オーダーメイドのライフプランは自分で作らなくてはなりません。

  • 20040312
  • ベストアンサー率30% (3/10)
回答No.6

女独身です。40歳の時中古(築浅)マンションを購入しました。 私としては、一生賃貸で老後に有料ホームでも マンションを購入して生涯住み続けても、どちらでも良かったのです。 購入の決心は簡単でした。 賃貸マンションをどうしても、出たかったのですが 保証人がいないので、買うしかなかったのです。 また、ローンの保証人もいないので、全額現金で購入しました。 確かに、将来住居は飽和状態になる事が予想されますし 他の回答者さんがおっしゃっている通り、リスクもあります。 でも人生、全リスクを避けて通れる訳ないじゃないですか。賭けも必要です。 結婚した時は、その時考えましょう。 ただ、マンションの寿命は40年だそうですので あなたの場合、30+40=70で、70歳の時に建て替え問題が 発生するかもしれません。 もうちょっと待った方が良いかも。 その間に、しこたまお金を貯めて、 できるだけ、ローンは少なくした方が良いかなと思います。

noname#11476
noname#11476
回答No.5

損得で考えるのであれば、賃貸で家賃に相当する持ち家の出費は、 1.ローンの「金利支払い分」 2.固定資産税 3.管理費 4.維持修繕費 5.建物減価償却費(大体当初10年は年3%で、10年以降は年4%で計算すると間違いは少ない) にあたります。 この1~5の合計金額が絶えず家賃を下回るというのであれば、購入する方がよくなります。 ただ普通は、初めは家賃支払いよりは大きな金額になり、ある年数でちょうど同額となりその後は家賃よりも安くなり、全部の年数の積算で総支払額が家賃と同額になる年がきます。 その同額になる年よりも早く手放した場合はトータルでは損になります。

noname#35664
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 なるほど、長く住むなら持ち家、すぐに手放すなら賃貸ということですね。 問題はいつ結婚できるかということ……。

noname#7260
noname#7260
回答No.4

独身でローンは組みたくないので買わないです。 参考URLで適当に計算すればわかると思いますけど、当たり前のことながら、負のお金は負のお金(負債)を生みます。 じゃあ、ローンを組まずに一発買いできる程度の物件にするかというと、上記の論理の逆で、お金はお金(資産運用益)を生むので、購入物件の資産価値の下落が(家賃-資産運用益)に対して緩やかでもない限り、将来は古くなった目減り資産が手元に残るだけになります。 例えば4千万のお金があれば、たとえ年率3%しか増やせなかったとしても、年間120万円の不労所得がある計算です。(注:3%が高いと感じるか低いと感じるかは人によります) 自宅を購入した場合に、(家賃-ローン利息分返済-不労所得-不動産の資産目減り)がマイナスなら、その物件は買っただけ損なんじゃないかと思いました。 これがプラス圏のものを確実に探す自信もないし、物件の作りそのものが手抜きかどうかも見極める自信もないので、独身でそんなリスク商品を買ってもな~という感じです。相手がいれば夢も描けるかもしれませんが一人だと金融商品の一つでしかありません。 それに、「逆に、将来自分が結婚する相手が家を買ってしまっているのもいやだなあと思います」と思うだろうと確信しているので、ちょっとやそっとのプラス圏では買いはしません。

参考URL:
http://www.smbc.co.jp/kojin/jutaku_loan/ganri_sim.html
noname#35664
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 ローンや住宅取得による減税や、アパートを借り続ける場合の家賃等も計算に入れた上での決断でしょうか?

  • donbay312
  • ベストアンサー率45% (92/203)
回答No.3

こんにちは。30代独身男性、賃貸住まいです。 私の意見ですが、状況から考えて住宅購入はリスクが大きいと思います。 日本人は昔の政策からかどうしても持ち家指向が強いですね。 でも、よーく考えてください。住宅ローンといえば聞こえはいいですが、「莫大な借金」に他なりません! 「ローンが払えなかったら売ればいい」などというのも幻想だと思います。買った値段よりも、大幅に安い 値段でしか売れない可能性も高く、借金が残ってしまうかも。 自分なりに考えをまとめてみました。 ■持ち家 <メリット> (1)老後も住むところの心配がいらない・・・。 (2)住宅を所有する満足感、安心感・・・ (3)・リフォームや壁に穴をあけなければならないときも、自分のものだから自由。 <デメリット> (1)ローンのリスク。景気が良くなるにつれ、金利は上がります。これからはほぼ間違いなく金利は上がります。 ・恐ろしい「未払い利息」のリスクについてはよーく理解しておいた方がいいと思います。 http://www.chousadan.jp/koramu/mibarai.htm http://allabout.co.jp/house/housingloan/closeup/CU20030922A/index.htm (2)住む場所に縛られる。 (3)天災にあった場合のリスク ・ そのために保険に入れば負担アップ (4)働けなくなった場合(病気、怪我)のリスク ・そのために保険に入ればやっぱり負担アップ ■賃貸 <メリット> (1)住み替え可能 ・結婚して、子供の成長に合わせて ・転勤に合わせて ・隣に危険な人物が来たら逃げる (2)天災にあっても負うリスクは小さい <デメリット> (1)内装にあまり手を加えられない (2)高齢になった場合に借りられなくなる可能性 (3)家主の都合で、出て行かなければならないときもある。 自分は、毎月の出費(家賃orローン支払い)よりも、生涯を通して支払う金額を考える ようにした結果、賃貸を選んでいます。今は独身ですが結婚したとしても賃貸のつもりです。 ローンの金利(ン百万~ン千万円)を支払うくらいなら、その分貯蓄/投資してもっと有効に 使いたいと思ってます。 高齢になったときは、ローンなんか組まずに一括支払いで住宅を購入できる位に資産をふやす つもりでいます。 「低金利だから」「土地や住宅は今が底値」というのは売り側のセールストークだと思いますよ。 ただ、これはあくまでも私の意見なので、ご参考まで・・・。 http://allabout.co.jp/house/mansionbeginner/closeup/CU20040628A/index.htm?FM=cukj&GS=housingloan

参考URL:
http://allabout.co.jp/house/mansionbeginner/closeup/CU20040628A/index.htm?FM=cukj&GS=housingloan
noname#35664
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 家賃を払い続けてでも、高齢になるまでアパートを借りた方がお得なんですね。

回答No.2

独身の場合、家は買いません。 子供の居ないうちは、都心が生活し良いです。子供ができたら校区の良い閑静な住宅地に住みたくなります。(当然口外になります) また、住宅を買ってしまうと、近所に悪い人が居た場合、たやすく引越しもできません。ストーカーに狙われても、簡単に逃げ出しもできません。わが身ひとつで引っ越せる環境がよろしいかと思います。男性の場合は、付き合っている女性と別れる時も簡単に別れられます。女性の場合もしかりです。

noname#35664
質問者

お礼

ありがとうございます。 たしかにご近所にいやな人がいたら、引っ越したくなりますね。

  • Quattro99
  • ベストアンサー率32% (1034/3212)
回答No.1

将来売ることになる場合も考慮に入れて購入されてはどうでしょうか(購入を勧めるという意味ではなく購入するのならという意味です)。 その場合は、間取り等よりも立地です。特に交通環境(公共交通機関)が重要だということです。

noname#35664
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 もちろん、購入する場合は将来売却する可能性も考えています。 売却にかかる手間とか資産価値の目減りとかも考慮したうえで、自宅の購入と賃貸暮らしとどちらの方がよりメリットがあるだろうかと考えています。