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年金受け取り額
公的年金受け取る額が年、400万円以上だと確定申告が必要とテレビで説明していましたが、 会社員、公務員で、年収(退職前、平均年収?)どのくらいの方が、あてはまるのですか。(大学出て、60歳まで勤務したとして。) 宜しくお願いします。
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厚生年金・年金額は300万にはならないとしたNO2です。 平均標準報酬月額・平均標準報酬額を計算するのは再評価率を用いて算出します。 標準報酬の推移と再評価率から計算するのは容易ではありません。 きわめて大雑把な前提で計算してみます。(今年60歳になるとして) 平均標準報酬月額は620千円とします。 当然のことながら平均標準報酬月額はこの数字以上にはなりません。 平均標準報酬額は870千円とします。 賞与は一回の上限は1500千円(月250千円)をプラス。 平成15年3月までは 620×24年(288月)×7.125/1000=1272千円 平成15年4月以降 870×14年(168月)×5.481/1000=801千円 老齢厚生年金額は2073千円 老齢基礎年金は741千円(38年として) 合計は2814千円 これが300万にならないとした根拠です。 余分なことですが「公的年金」と「公的年金等」と正確に区別して考えましょう。 「公的年金等」は税法で使っている言葉です。
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- Drive-chan
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年収(退職前、平均年収?)どのくらいの方が、あてはまるのですか。(大学出て、60歳まで勤務したとして。) 大学を卒業後毎月のお給料が605000以上で毎回ボーナスが212万以上の金額があれば、400万を超える年金額がありますのね。 年金計算サイトがありますのでやってみてはどうですか? http://stages.jp/nenkin/ 人生設計・マネープランというサイトです。
- 参考URL:
- http://stages.jp/nenkin/
標準報酬額とは。 会社員が毎月負担する厚生年金保険料は「標準報酬月額×保険料率」で決まります。 「報酬の月額」は会社員の月額給与といううことになるのですが、 給与額と一致しするわけではない。 会社員の標準報酬月額は、毎年1回(7月)に4月・5月6月の給料(報酬)の平均額を 国が決めています。 7月に決まった標準報酬月額は、大幅な給料の増減がない限り、1年間 (9月~翌年8月まで)固定されます。 平成28年10月~ 1等級80,8000円~31等級620,000円。 4月5月6月の標準報酬が100万円でも、31等級620,000円になります。 標準報酬20,0000円の場合は、14等級19.5000円~210,000円になります。 標準報酬には、交通費・残業代・等が加入されます。 国民年金の金額は40年間保険料を払った時に満額年金額を貰える金額。 企業年金は、厚生年金とは別物で、加入していれば年金貰う時に申請します。 会社に企業年金加入か問い合わせる。 年金は。 企業年金加入。 老齢厚生年金+老齢基礎年金(国保)+企業年金の3階建て。 企業年金加入なし。 老齢厚生年金+老齢基礎年金(国保)2階建て。 年金はすべて月で計算されます。
お礼
いろいろ詳しく、ご説明していただきありがとうございます。 例えばかりに、22歳から60歳まで31等級だった場合、企業年金なしの2階建てでは年間の年金支給額はいくらくらいになるのでしょうか? 教えていただければ幸いです。
- Gletscher
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公的年金で400万円なんてあり得ないでしょう。 普通は100~250万円くらいですよ。 それに確定申告は、年金以外の収入が無く、医療費や経費の還付が必要なければ不要では? 医療費が10万円を越えると確定申告すれば還付金がもらえますが、申告しなければもらえません。
お礼
お返事をありがとうごさいます。 ビデオを見返しましたが、税理士・ファイナンシャルプランナーの解説者が 30分のテレビ番組で説明していました。 どこかに錯誤があるのでしょうか?
年金の計算。 平成15年3月以前。 平均標準報酬月額×7,5/1000×厚生年金加入月数×スライド率1,031×0,981 平成15年4月以後。 平均標準報酬月額×5,769/1000×厚生年金加入月数×スライド率1,031×0,981 これに老齢基礎年金(国民年金) 7806,100円。40年満額。 企業年金。加入していれば。 2017年4月より年金貰っているいとは、年金0,1%引き下げ。
お礼
お返事を詳しくいただき、ありがとうございます。 平均標準報酬月額=38年間を平均した1か月の報酬? 国民年金部分=7806100円・・・どの期間の金額? 企業年金は公的年金に入るのですか? よろしければ、お教え願います。
- sk150808
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標準報酬月額は年次ごとに上限が決まっています。 入社時から60まで、すべて上限の標準報酬であったとしても、厚生年金年金額300万にはならないでしょう。 確定申告不要制度は厚生年金基金(企業年金)を含めて400万以下ですから、退職前、平均年収は関係ありません。 退職金の全部または一部を年金でもらって見えるのでしょう。
お礼
ご説明していただきありがとうございます。 公務員の共済年金はたくさん支給されると聞きますが、厚生年金の上限より 多くもらえるということはないのですか?
- f272
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大学を22歳で卒業して,60歳まで38年間厚生年金に加入し,その間の平均年収が1600万円あれば,年金支給額は65歳以降は410万円になります。
お礼
お返事をありがとうございます。 計算上でしょうか、それとも実際に平均年収が1600万ある方は410万円支給されるのでしょうか?
お礼
再度に、詳しくご説明していただきありがとうございます。 厚生年金では可能な上限年間受取額は2814千円ということですね。