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ルーターのキャリア説明について
- ルーターに関するキャリアの説明がおかしい
- ルーターにアップデートがあり、システムの更新があるが、キャリアの説明が納得できない
- 異なる窓口での問い合わせによってルーターのサポート内容が異なるため、困っている
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これはどこも別に間違った事は言ってません ルータというのは、違うネットワーク同士を通信させる機能を持っている所であり、この機能はハードウェアで行う方法と、OSのソフトウェアの機能を使って行う方法があります 話を一旦そらしますが、PCに電源を入れるとBIOSに組み込まれたプログラムを読み込んでキーボードやPCに接続したスピーカーやHDDを認識してPCが利用できるようにしてくれます そうして認識したHDDなどの領域からOSを読み込んでPCはWindowsなどを立ち上げて来るわけです これと同じでルーターも電源を入れると自分のEPROMなどからその機器がルータとして動作する為のプログラムを読み込んで立ち上がります OSというよりルータとして動作する為のプログラムを読み込んでいるのです 業務用のルーターを扱えば分かるのですが、家庭用と違ってLANポートが1つしかなく、複数のLANポートが必要な場合にはルータの拡張スロットにスイッチのモジュールを差し込んでやらなければならない機種なんかが存在します この場合ルーターが最初から持っているプログラムでは対応が出来ず、プログラムをバージョンアップさせてやらばいとモジュールを認識できません このようにルーターのバージョンアップを行うのは拡張モジュールや新しい通信方法に対応する為の物で、システムのバージョンアップという言い方ではなくファームウェアバージョンアップと呼ばれます ルータのファームウェアバージョンアップは拡張機能の為の物であり(動作を安定させたりりの対応の場合もある)、ウィルス対策の物ではありませんので、各キャリアのサポートが言っている事は間違えではありません ただし、外部からルーターに接続に来られて本来ルーターで遮断しなければならない通信を筒抜けにさせたり、ルーターが持っているファームウェアを書き換えて意図しない動作をさせる事を行う輩もいます この場合は狙われるのがルータ本体のファームウェアなので、これらを外部から操作できないようにする為にはルータのファームウェアを対策したものにしなければなりません NECが言っているようにルータが外部から操作できる状態になってしまうファームウェアである事が判明した場合、それが判明してもサポート対象外ならば自分らは放置するのでサポート対象になる機器で運用してくださいって意味で話をしているのです なお。最初に言ったようにルータはハードウェアで行う方法と(モバイルルーターや固定回線に入れるルータなどの機器で行う)OSで疑似的にルータの機能を持たせて行う(テザリング)では当然OSの機能を使って行っているテザリングの方がウィルス感染しやすいと言えますし、テザリングは一時的に端末をネット利用させる場合には使っても良いでしょうが、セキュリティを考えるなら他の端末を恒久的にネット利用させて使用させるべきものではありません セキュリティを考えるならハードウェアで行うファイヤーウォールが最強です(OSでもファイヤーウォール機能はありますが、OS上で動作するものはおもちゃ程度の機能しかありません)
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そもそも、ルーターに付くウイルスって、どういうのか知っていますか? また、ルーターにどうやってウイルスが入るのかも理解されていますか? ルーターに付くウイルスは、特定の時に、特定のサーバーにパケットを送りつけるDos攻撃のプログラムを入れることです。 パソコンのようにアプリでデータを壊したりということはありません。 そもそも壊したら、ルーター自体が動かなくなるだけで、パソコンを攻撃できるようなものでもありません。 モバイルルーターにメールを送りつけて、モバイルルーターがそのメールを開いて読むことはありません。(笑) モバイルルーターが危険なサイトに直接アクセスして、ウイルスを、プログラムメモリーにダウンロードする事もありません。 モバイルルーターにウイルスが感染するというのは、そのモバイルルーターの、プログラム書き換え用のシステム入れ替えを行う時にしかできないんです。 そのシステム入れ替え(アップデート)自体、基本的にWAN側からアクセス許可しているものはほとんどなく、LAN側からしか受け付けないのが基本です。 WAN側からアクセスしようにも、電源を入れている時にしかそのルーターにアクセスすることができず。(当たり前ですね)そのルーターのIPアドレスも毎回接続のたびに変わっている状態で、しかも、ルーターごとに違うログイン方法と、システムプログラムをウイルスを送り込む側は、把握して送り込む必要があります。 まず、WAN側からのシステムプログラム更新へのアクセスを制限されているものは、現実的にういるすが入ってきようがないのです。(プログラム更新にアクセスできないのですから。) また、送りつけて、ウイルスプログラムが入ったとしても、行うのは特定サーバーに対してのDos攻撃です。 どこへいつ攻撃を行うかの情報はインターネットに接続されていなければ拾いに行くことはできませんし。そのタイミングで、インターネットにアクセスしていなければ。攻撃する事もできません。 (勝手に電源を入れることはできませんので。) なので、モバイルルーターにいウイルスなんて作って仕込んでも、ほとんど期待通りに発動できないんです。 パソコンの場合は、メールやインターネットのサイトにアクセスすることでウイルスに感染しますが、なぜウイルスの感染するのか? メールに添付されているファイルにプログラム実行コードが追加されていて、その追加された実行コードによって、パソコンが自分でウイルスプログラムを入れるのです。 インターネットのアクセスでも、そのサイトに、同じような自動実行のコードが埋め込まれている時に。そのプログラムを実行して、パソコン自体がウイルスプログラムをインストールするのです。 これがパソコンがウイルスに感染する基本的な仕組みです。 ルーターは、データが通り抜けるだけで、通り抜けるデータを処理することはありません。 なので、プログラム更新以外でルーターがウイルスに感染することはないのです。 この辺を理解されていないと思います。 現実的に、私自身、もう25年ほど、パソコンは使っていますが、私が使っているパソコンがウイルスに感染したことはありません。 (変なサイトに行かないという事もありますけどね。怪しい動きはわかりますので。) ウイルス対策用のプログラムは入れてありますが。それが検知したのはメールだけで。 ウイルスが添付されているメールも、見てまず開くことのないようなメールでしかありません。 (まぁ、その辺も考えて、基本的にテキストしか表示しない、メールソフトを使っていますけどね) ウイルスって、目的があってできています。 そしてどういう構造なのか。ある程度わかって入れば特に怖いものでもないんです。 生きているわけでもなく、突然変異もしません。 その辺わかっていない人へ、脅かして、買い換えさせたり、契約させたりするのがウイルス対策ソフトや、パソコンメーカー、OSメーカーなどの考え方です。 そもそも、ルーターにウイルス対策なんて必要ありませんし。(メールを勝手に開いたり、勝手に怪しいサイトを見に行って勝手に怪しいプログラムや、画像などをダウンロードしているようなルーターがあるなら、必要かもしれませんがw)ウイルス対策のためのアップデートなんて、基本的に必要ないんです。 まぁ、最近の家庭用ルーターであれば、一部ブロック機能を持っているものがありますが、それはルーターのためのブロックではなく、パソコンからアクセスしないようにするためのブロックという程度の話でしかありません。 なので、モバイルルーターに対するウイルスを作ろうなんて人も現実的にいませんし、感染のしようもないという話です。 そんな程度の話なんですけどね。
- Higurashi777
- ベストアンサー率63% (6218/9761)
ルーター自体には、いわゆるウイルスバスターのような「ウイルスを検知して防ぐ機能」は基本的に搭載されていません。あくまでも「データを中継する機能」のみとなります。 >ルーターにもアップデートがあり、システムの更新がありますよね。 これは、ルーター自体の機能を更新するためのものです。 バケツに例えていうと、 ・機能更新でバケツの持ち手が2つになり、持ちやすくなった ・底の形状をちょっと変えて、より多く物が入るようにした ・縁の形状をちょっと変えて、より物の出し入れをしやすくした ということになります。バケツにとっては、中身はどうでもいいのです。 あくまでも「使い勝手を良くする」のがルーターのアップデートであり、システム更新になります。 ウイルス対策は、ルーターがデータを転送した先(PCやスマホ、タブレット等)で行うのが前提です。 >「サポート外になったら、新たなウイルス対策はできなくなりますよ」 >と言われたので、キャリアのサポートが無知なんじゃないかなと疑っています。 そうですね。この点に限って言うとキャリアのサポートが誤解をしているかと思われます。 ルーター(中継器)には不正アクセスの防止機能は搭載されていますが、いわゆるコンピューターウイルスを検知して対策する機能は搭載されていません。というよりも搭載のしようがありません。 接続先の端末のOSがWindowsなのか、MacOSなのか、Linuxなのか、Android OSなのか、iOSなのかをルーターが検知する機能はありません。 これら全てのOSのウイルス情報をルーター側で持っておくことは事実上不可能です。 なので、ウイルス検知/対策はルーターでは行わず、接続先の端末で、そのOSに対応したウイルス検知/駆除ソフトを使用して行う、というのが大前提となります。 以上、ご参考まで。
- aki43
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ルーターの製造メーカーで代表的なNECにも問い合わせしたら >>代表的メーカーじゃないですよ国産じゃないし 「サポート外になったら、新たなウイルス対策はできなくなりますよ」 と言われたので、キャリアのサポートが無知なんじゃないかなと疑っています。 >>無知と言うかosが無い以上ウイルス対策と言っても? 窓口に問うてる事が違うのでは?
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
キャリアの説明が正しいです。 メーカーの説明も間違いではありません。 そもそもの話になりますが、コンピューターウィルスと言うものはコンピューター用のプログラムの一種です。 ものとしてはWordなどと一緒です。 目的が違うだけ。 一般的なウィルスは、様々な方法でインストールを試みます。 多くは誤認させて利用者にインストールさせる方法をとります。 中には、HTMLのMETAタグにコードを埋め込みブラウザのプラグインとしてインストールするものもあります。 ユーザー操作を伴わないインストールはアプリケーションソフトウェアの脆弱性を付いたものがほとんどのはずです。 この脆弱性というのは機器としてのルーターにも存在します。 ルーターもデジタル機器なのでOSを搭載している製品もあります。 OSの素性と脆弱性が知れ渡っている製品だとアタックして不正操作しようとする輩は必ずいます。 メーカーとしてはその脆弱性を塞ぐためにソフトウェアやファームウェアのアップデートを実施します。 しかし、メーカーは営利企業。 利益が見込めず費用がかかるだけのプロダクトは順次廃止し、代替えプロダクトへと移行しないとメーカーとして存続が困難になります。 そうなると一番困るのは利用者。 メーカーサポートの言葉もウソではありませんが「ウィルス対策」という言葉は適切ではないですね。 でも、電話で詳しいことを交えて説明しても相手を困惑させるだけなのでウィルス対策という言葉を使用したのでしょう。 コンピューターウィルスなどのセキュリティ対策を知っている人ならばそういう思考が働くのですが・・・ 質問者様は知識が中途半端というか聞きかじっただけで裏を取るための勉強をしなかったんでしょうね。
お礼
すいません、全然解りません。 文章を読みましてもなぜキャリアの説明も正しくなるのが理解できないのですが ファームウェアの更新などがルーターに存在するならばキャリアの説明は間違いってことにしかならないはずではないでしょうか 自分はウイルス対策という言葉やセキュリティ対策など言葉を乱雑に使ってしまったのが悪かったのでしょうかね キャリアとメーカーに 「サポート更新によるセキュリティ対策」という言葉だけにしておけばよかったですかね セキュリティ対策 という言葉だけで問い合わせを改めてしてみます
- ごんちゃん 28号(@robcat)
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そもそもウィルス対策とは、何かです。 ルータに対するウィルスはルータに入っているマイクロチップを起動させるためのミニOSの脆弱性をつくものです。2~3年前に某メーカの家庭用ルータが脆弱性をつかれて遠隔操作される事象がでました。 ウィルスを作る方も、ポケットWiFiのミニOSを解読してウィルスを作るメリットはないのかも知れません。モバイルでいつ使うかわからないWiFiルータの遠隔操作は不向きですから。 あるとすれば、4~5年前にあったUSBメモリをクラッシュさせるBadUSBウィルスみたいなものでルータをクラッシュさせるウィルスができるかもしれません。 ルータのアップデートは機能改善が第一の目的です。脆弱性が見つかればその対策のアップデートはあります。 去年からWEBサーバに攻撃しているウィルス「アンナ先輩」、普通の人は聞いたことがないと思います。ウィルス対策について窓口の人に求めても酷かと私は思います。物を売るだけですから。
お礼
結局はルーターにも脆弱性対策アップデートはあるわけですよね それなのに、どうして関係ないと大手3社とも言うのでしょうか。 うーん、また全部に問い合わせしないといけませんね・・・ NECだけにもう一度しようと思ったのですが、全部もっかいやりなおしですわ
- Pochi67
- ベストアンサー率34% (582/1706)
> 「サポート外になったら、新たなウイルス対策はできなくなりますよ」 ↑これは、「サポート外になったら=ウィルス対策ソフトの有効期限が切れたら」ということじゃないですか? 通常、ハードには寿命があるので、次世代マシンへの移行を強く促したい場合以外は、耐用年数を考えた長期間のサポートが行われています。 また、ルータのシステム更新では、ルータを動かすソフトの脆弱性を修正するためのものであり、一般的なコンピュータウィルスの脅威から守るような内容ではありません。 ウィルスは、専門の業者でないと日々現れる新規ウィルスの対策は到底無理だからです。 ウィルス対策ソフトには、有償のものは有効期限があります。 有効期限が切れた後で現れたウィルスには、そのウィルスに対する情報や対策がハードに蓄積されていないので、非常に危険な状態になります(有効期限内にアップデートで情報を得ているウィルスについては大丈夫ですが)。 ルータは、不正侵入や不正利用をストップさせる機能はありますが、専門外のウィルスはスルーします。 なので、各端末にセキュリティソフトを入れて、アップデートを行って、常に最新の状態にしておかなければなりません。 つまり、 ・キャリアのサポセンの言うことは間違っていない ・NECでは、あなたの話や言葉選びの中で、あなた、あるいは双方で混乱が生じ、あなたが誤った認識を持ってしまったと推測される ・あなたは、セキュリティソフトを購入して、各端末にインストール(抵抗がなければフリーソフトという選択も有り)するべき ・セキュリティソフトは、自動アップデートに設定しておけばOK ・セキュリティソフトの有効期限だけは気を付けておく ということ。
お礼
いやいやいやw まさか、ウイルス対策ソフトとは間違えてませんよw そんな勘違いはしてないはずです。 あくまで、ルーターでストップできるのは、 ウイルスではなく、不正アクセスなんですかね 今思い出したのですが そういえば、NECのサポセンの人も私が「ウイルスのルーターについて」聞いたつもりだったんですけど、「第三者からの不正なアクセス」 とか前置きしてました。 もう一回NECに問い合わせてみます でも、話し中ばっかりで、なかなかつながらないんですよね。
補足
そうそう、 あと、直接聞いたんですよね。「スマホでテザリングさせるのと、ポケットwifiを比べたらセキュリティの面ではまったく同じレベルですか?」と そうしたら、 「そうです」って ホントかよー? うそ臭いなーと思いましたね
そもそもの ・ルーターがなんなのか ・ポケットルーターと家庭用ルーターの使われ方の違い ・ポケットルーターと家庭用ルーターの設計の違い ・ウイルスとはなんのために作られるのか ・ウイルスは、一つのものが何でもかんでもに感染するわけじゃない と、言うのがわかって居ればわかる話なんですが。。。 その辺がわかってないので、それらの考えが違うところに聞いた内容で、混乱しているだけの話でしょうね。
お礼
今回の話には家庭用ルーターは関係ないはずです。 経緯を具体的に話しますと、 以前使っていたWIMAXのルーターについてNECに問い合わせたところ 「それは、もう古いからサポートが切れます。新しいWIMAX2の方に契約したほうがいいです。サポートが切れたら新たなウイルスに対して対応ができません」 と話してました。 WIMAXってモバイルルーターですよね。 それでは新しいルーターはウイルス対策がしっかりしてるんすかね? ということで、いろんなキャリアに問い合わせたら 「いえ、アップデートはウイルス対策に関係ないですよ」って言われたもんだから、なんか辻妻が合わないなー と感じたわけです。 モヤモヤしてしょうがないので、具体的に混乱している点を教えてもらいたいのですが。
お礼
え osはルーターも入ってると皆さんの回答で指摘されたのですが ルーターにはosが入ってないんですか? また混乱してきました