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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:東芝とGM(半導体部門を本当に売って良いの?))

東芝とGM、稼ぎ柱の売却の違いと判断の適正性

このQ&Aのポイント
  • 東芝とGMは稼ぎ柱の売却において異なる道を選んでいます。
  • GMは金融危機により破綻した後、部門整理や経営改革を行い復活しました。
  • 一方、東芝は稼ぎ柱を売却し、赤字部門を抱え込む方向で進んでいますが、その判断の適正性について疑問があります。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

昨年の医療、その前の家電ではなく、半導体の話でいいんですよね。 半導体って競争が激しくて、毎年数千億、数年おきに一兆円クラスの設備投資がいるジャンルです。 投資できなくなったら、数年で腐る事業です。 ご質問者さんならどうします? この経営陣、すでに昨年、ご質問者さんと同じ発想で半導体を残して医療を売り飛ばしたんです。 買ったキャノンは業界も驚く高値で買ってあげています。温情だったみたいですね。 で、それを一年かからずに使い果たしたわけです。

name_025
質問者

補足

医療関係を売り飛ばして失敗し、今度は半導体で失敗しそうな気配ですね。 書き込みありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7982)
回答No.2

 半導体事業は金食い虫で、新技術を開発するたびに新しい半導体工場を建設しなければならず、投資額が大き過ぎて大手企業が合同事業しなければならないぐらいお金がかかる市場です。東芝には半導体事業を続ける資金力が残っていないのでしょうね。  半導体と言えば、東芝と言われるほど半導体生産では最大手だった企業ですが、原発事故が仇になって、ドミノ倒しで、あっという間に凋落しましたね。  企業経営が苦しくなってから手放す方が二束三文に叩かれるだけですから、今のうちに売った方が良いだろうと思います。株価の暴落が激しいですからね。  一度売ってから、後で買い戻した会社もありますし、窮余の一策ではないでしょうか。

name_025
質問者

補足

半導体事業を単なる金食い虫だと仮定すると、半導体事業なんて買う企業は馬鹿しかいなく、数兆円を支払う馬鹿はいないので、半導体事業の買い手は存在しないことになりますね。 原発事業も完全に破綻してますから回答者さんの言う通りならもう自殺しかない状態ですね。