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トランジスタの動作確認方法と注意点
- 電子工作でトランジスタが思ったように動作しない場合、はんだ付けや回路のショートを確認する必要があります。
- トランジスタ自体が正常かどうかの判断方法については、はんだ付けの熱による破壊や不良品でないかを検証する必要があります。
- トランジスタの種類によって確認方法が異なる場合があります。今回は2SA1015と8050のトランジスタを使用しています。
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トランジスタをチェックする場合、テスターを使います。テスターがあれば抵抗なども測定できます。 コンデンサ破裂のように目で見て解るような上京ならいいのですが、熱による破損や半田付けミス等は中々そういうわけにも行きません。まあ半田付けミスならある程度見れば解る場合もありますが…。 トランジスタのチェック方法 http://tritech.tv/blog/?p=218 アナログテスター https://www.monotaro.com/p/8697/8543/?gclid=CPn9mObSv9ICFQlxvAodlrYPVA&utm_medium=cpc&utm_source=Adwords&cm_mmc=Adwords-_-cpc-_-PLA-_-86978543&ef_id=WLqhhgAAAFbV8ady:20170305151010:s テスターにはデジタルもあります。価格はピンからキリまで…。
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- bogen55
- ベストアンサー率72% (48/66)
> 皆さんはどのようにトランジスタ自体の判断(動作確認?)を行っていらっしゃるのでしょうか? これ使ってます。 https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01LSFJYXY 送料無料で880円と安いし、ソケットに突っ込むだけでトランジスタだけでなく、抵抗、コンデンサ、ダイオード、SCRも測れます。 使い方や内部の詳細動作は、'LCR-T4'で検索すればわかります。
お礼
買ってみました! まだしっかり使いこなせてないですが。。。 色々トランジスタを認識しているようで、凄いですね bogen55さん、ありがとうございました
- tadys
- ベストアンサー率40% (856/2135)
回路が思ったように動かない場合は回路の色々な場所の電圧をテスターなどで調べます。 正常な回路と比べることで不具合の原因が推測できます。 正常な回路が手に入らない場合は各場所の電圧を計算で求めるかLTspiceなどの回路シミュレータで求めることが出来ます。 http://www.linear-tech.co.jp/designtools/software/ これ以上になると信号発生器やオシロスコープなどの測定器が必要になります。 オシロスコープもだいぶ安くなっているので電子工作を続けるのであれば購入するといいでしょう。 トランジスタが正常かどうかを調べる場合はトランジスタを回路から取り外して単独にチェックしないと難しいです。 取り外したトランジスタのチェックは下記のようなHfe測定機能付きのテスターで調べることである程度の確認が出来ます。 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-05910/ 半導体アナライザDCA75を使えばもっと詳しいことが分かります。 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-06373/
お礼
トランジスタを個別に調べないといけない事や 色々な測定方法がある事が分かり勉強になりました オシロスコープの購入も考えてみたいと思います tadysさん、ありがとうございました
- 久保 泰臣(@omi3_)
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まず、ベース電圧が 0.6~0.8Vであるハズです。 アンプ回路ならコレクタの電圧は、平均的には電源電圧の半分くらいのハズです。 スイッチ回路なら、ONでエミッタ-コレクタ間は、0.4Vのハズです。 そうなっていれば元気に動作しています。
お礼
分かりやすい指標参考になりました 色々応用出来そうで助かります omi3_さん、ありがとうございました
お礼
トランジスタもテスタ―で確認出来るのですね 紹介のサイト、分かりやすくて助かりました GENESISさん、ありがとうございました