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JR西日本の都市部の収益性は高いのか?
- JR西日本の都市部は割引制度を導入しており、特定運賃や昼得きっぷなどを利用すると通常運賃の半額以下で移動できます。
- JR西日本の都市部の所要時間も短く、距離が長いにも関わらず大阪~三ノ宮間はほぼ全て21分で結んでいます。
- JR西日本は車両にも多くの費用を投資しており、JR東日本と比較しても高い品質の車両を提供しています。
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「梅田~三宮なんて、阪急・阪神なら320円で行けるのに、 誰がわざわざ550円(特定410円)も出してJRに乗るねん?」ってことです。 地下鉄との直通運転もほとんどなくターミナルの場所も近接していて、 時間差も気になるほどではないとなると、安い方に流れますよね。 事実、昼特が発売される前、117系が大手を振って新快速として走っていた頃なんかは、 大阪~神戸・京都の移動で国鉄・JRを使う人なんてほとんどいませんでしたよ。 JRが見直されるようになったのは阪神大震災以降ですから、ここ20年ほどの話です。 鉄道は装置産業で、客が乗ろうと乗るまいとかかるコストは同じですから、 売上増が利益増に直結します。 であれば、運賃を割り引いても乗って貰った方が良いということです。 (それも、定期客ではなく定期外客) 「青春18きっぷ」の設定趣旨なんかも同じです。 > 車両もJR東日本の都市部のは相当コストを下げて製造しているのに、 > JR西日本のはかなり金をかけてますし。 単純比較となるデータではないですが、 225系1次車が、226両約300億円(阪和線分含む)で製造されているので、1両1.3億。 E233系0番台が10両1編成で12億2000万円らしく、1両1.2億です。 ほとんどコスト差はありません。 車両の見た目とシート形状だけで安い・高いを判断するのは止めましょう。
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- kuni-chan
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JR西日本の京阪神区間は儲かっています。 空気を運んでも経費はかかりますから、安くしても乗って欲しいと思うのは当然です。 そのためのサービス価格ですからそれが当然の運賃と思わない事です。 >車両もJR東日本の都市部のは相当コストを下げて製造しているのに、 >JR西日本のはかなり金をかけてますし。 これは完全な誤りです。 JR東日本、JR西日本は上場企業ですから利益を出さないといけません。利益を生むために経営努力として経費を削減するのは当然です。高価な車両コストを下げるのは当たり前です。余分な経費を使う事は株主が納得しませんし、首脳陣の責任問題となります。
- tzd78886
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JR西日本は利益率の低い路線は古い車両を使い続けています。東日本は安い車両ですが新しい車両を多くの路線に投入し、国鉄時代の車両はほぼなくなりました。考え方の違いでしょうね。
- lemonade11
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赤字でも黒字でも あなたに損得が無いだけなのに 何故 拘るの? そんな事の為に 頭があるのでは無いのです・・
- nankaiporks
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薄利多売。 今や海外旅行客のリピート率は関西がトップです。 一度行けばそれでいい、魅力のない東京を避け関西に集中していますから値を下げてでも多くの人に乗ってもらうのが狙いなのでは? 乗車率がアップすれば安くとも儲かりますから。
お礼
それにしても都市間が正規運賃の半分以下でやっていて、それでも儲かるなら、関東なんて全く割引きっぷないんだから、ぼろ儲けなんでしょうね、 さらに車内も汚い広告ばかりつりさげてあったり貼ってあったり、その上、ドアの上にも電子広告流してるから、広告収入も関東の鉄道はかなり入るでしょうから。
補足
あんな詰め込むだけの車両でも1両1億以上するんですね。