アメリカVS中国、韓国はどっちにつく？

質問

トランプは中国に対して厳しい姿勢でいくようですが、いざとなったら韓国は中国に寝返るのではないでしょうか？　もともと属国でしたし

回答No.7

ichikawa2017 · ベストアンサー

韓国の軍隊は戦闘が始まれば米軍の指揮下に入ることになっています。
在韓米軍は陸軍が主体です。
日本は海兵隊が主体で海軍（第七艦隊）の旗艦である強襲揚陸艦ブルーリッジをはじめ原子力空母ジョージワシントンなども横須賀を母港としているのと本質的に違います。
しかもこの在韓陸軍の規模を縮小しています。
さらに本国から交代で駐留する形式に変えています。
つまり有事の際には韓国軍がまず戦えということです。
中国とアメリカが軍事衝突することになれば、アメリカはまずこの指揮権に基づいて韓国軍を前線へ送り込むでしょう。
人民解放軍も北朝鮮軍を先兵として使うでしょう。
大統領以下文民である政府要人が北京に駆け込んでも自国の軍隊に砲撃されてしまうということです。
こうなれば、国民はスタコラ日本へ逃げてくるでしょう。
大量の漁船を動員して対馬を足掛かりにして逃げ込んでくるでしょう。

もともと属国だったかどうかとは関係のない現実の話です。
せいぜい亡命政府が北京にできる程度でしょうが、これも北朝鮮政府がロシアを後ろ盾にしてクレームをつけたらどうなるか分かりません。

日本に駐留する海兵隊も海軍も朝鮮半島へ出撃する際には日米ガイドラインに基づいて日本政府の許可が必要です。
詳しくは下記URLをご覧ください
米専門家「在日米軍の出動には日本の了解が必要」 - BLOGOS
blogos.com/article/98774/

在日米軍は日本の許可なしで半島有事に出撃できるか : 日比野庵 新館
blog.livedoor.jp/kotobukibune_bot/archives/16164154.html

韓国が寝返るかどうかはひとごとではなく日本の問題ですのでご注意下さい。

蛇足
米軍の出撃に日本政府の許可が必要な点について、韓国は在日米軍は朝鮮戦争の連合軍の後方部隊だから必要ないと言っていますが、その連合軍＝国連軍の総司令部は日本にあります。
朝鮮戦争は終結したのではなく休戦状態ですので、総司令部も規模は縮小していますが現在も情報収集などで機能しています。
日米安保に基づいた在日米軍の将校が任務にあたっています。
参考
国連軍 - Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/国連軍

有事の際に韓国軍が口出しできる余地はどこにもありません。
軍隊を取り上げられた韓国政府がワイワイいうのが関の山です。

お礼

ありがとうございます
有事の際はそのようになるのですね。知らないことだらけでした

回答No.18

IXTYS

こんにちは。　#17の再入場です。　

とても深い、そして時宜に適した質問です。

朝鮮半島に位置する李氏朝鮮並びに韓国はこれまで942回も国家存亡の危機に直面し、その度にこれを切り抜けて来たそうです。　実に1,000回近くの国難に遭遇し、これを人々の知恵で切り抜けて今日の繁栄を築きあげて来たと言うのです。　

翻って我々の国で国家存亡の危機と言って思い浮かぶのは『二度にわたる元寇』『幕末のペルリ来航』『太平洋戦争』くらいのものです。　我々日本人はわずか四回くらいしか経験して来なかった国難をその数百倍も経験して来た。　

そのタフな精神構造には驚きを通り越して畏敬の念すら感じます。　中国につくかアメリカにつくか。　そんなことは議題にもならないのではないでしょうか。　中国とアメリカとの間に戦争が勃発する。　そうなっても簡単には旗色を鮮明にはしない。　勝負の大勢が決まった時点でゆっくりと重い腰を上げる。　それまで態度は鮮明にしない。　それがこれまで1,000回近くもの厳しい国難を克服して来た者の知恵なのだと思います。　どんな厳しい国難が来ても必ず克服して見せる。　それが朝鮮民族の誇りなのではと思います。　
　。

お礼

＞勝負の大勢が決まった時点でゆっくりと重い腰を上げる
しかしこれでは信用は得られないですよね

回答No.17

IXTYS

こんにちは。　大変良い問題です。　

何故なら過去李氏朝鮮王朝は岐路に立った時、優柔不断で選択を誤り、その後の歴史に禍根を残している例が少なくないからです。

17世紀の中盤に中国東北部に勢力を持っていた女真族がヌルハチを中心に一つに纏まり、さらに次のホンダイジの時、明を破り、清王朝を設立するのです。　ホンダイジは朝鮮王朝に対し、自分たちに味方して一緒に明を討伐することを命じますが、朝鮮は従いません。　優柔不断でどちらにも付かず、結局勝ったホンダイジに厳しく叱責されます。　そして清の時代には厳しく扱われ、虐め抜かれてしまいます。　可哀そうですが、優柔不断だったから仕方がないのです。　

朝鮮民族はこう言う時必ず内部で激しい議論が起ります。　しかし結論が出ず、具体的には何も行動が取れない。　そして最後は最低の結論で終ります。

今回を例に取ると、どちらにも付かず、優柔不断。　結論が出てから、勝った方に就こうとする。　これが朝鮮民族のやり方です。　ここが島国である日本との根本的な違いです。　日本は議論をする時、初めから『結論』が決まっており、これに導くための議論になります。　そこが半島国家朝鮮との大きな違いです。

お礼

勝ちそうなほうにつくという判断すらしない出来事も過去にあったのですね。

回答No.16

sunifukinn

米軍って近いうちに韓国からいなくなるんじゃなかったでしたっけ？　となると中国側に行く可能性は高くなるかもしれませんね

お礼

日和見の国ですからね・・・

回答No.15

birthh

米軍もいるし、さすがにアメリカにつくのでは？

お礼

いざとなったら追い出しますかね

回答No.14

carlinhos

その時の状況で有利なほうにつくと思いますね。

お礼

ありえそうですね

回答No.13

kitsunetoneko

私の知る限り，現在，韓国で，停職中の，朴 槿惠大統領は，中国（中華人民共和国）寄りで，中国主導の金融組織；AＩＩBに入っています..朴 槿惠氏が，AＩＩBに入り，中国の国策的な反日（反大日本帝国）プロパガンダの記念式典か何かにも，韓国人代表として，出席し，日中戦争や，太平洋戦争中の，朝鮮半島出身の抗日ゲリラ部隊の，光復軍かの記念館などの，創設メンバーにも入り，周近平主席とも仲良くし，中国としては，少し機嫌が，良かったわけですが，韓国が，中国の配下の，北朝鮮対策の迎撃ミサイル装置を，朝鮮半島内に付けると言った途端，韓国は，中国から睨まれ，AＩＩBの主要ポストを断られたとか‥‥中国からすると，朝鮮半島は，明朝や清朝の時代には，完全服従のような感じでしたし，李氏朝鮮が，清朝のホンタイジに負けてからは，三跪九頭打?という儀式を行う程の服従ぶりでしたので，中国からすると，本来，中国に従うべき国であるはずの韓国が，中国に，刃向かったりすることなどは，分不相応という認識のようです..やはり，朝鮮戦争での，アメリカ軍側としての参戦や，現在でも，アメリカの傀儡国家として，甘んじ，軍事的に結び付いているのが，中国としては，嫌なようです..しかし，韓国人男性自体は，徴兵に関する意識は薄く，戦意の無い方なども多いようで，一応，アメリカ軍の配下には入っていますが，状況が悪くなると，北朝鮮側に寝返ったり，日本に逃げて来る韓国人などが，多いのではないでしょうか‥‥大国である，中国とアメリカが，直接的に，戦争を，起こすということは，考え難いですので，やはり，中華思想の範囲に基づいて，代理戦争のような形で，戦争が起こると思いますので，北朝鮮に比べると，戦意の低そうな韓国軍や韓国人などが，朝鮮戦争の再開などで，戦うとすれば，朝鮮半島は，北朝鮮に飲み込まれてしまう可能性が高く，朝鮮半島全体が，中国共産党の支配下に入り，日本にとっては，すごく危険な状態になりますので，やはり，ロシアとの平和条約締結や，協調関係が，必要だと思います..韓国政府や韓国人が，反日教育をしたり，慰安婦像を建てたり，天皇陛下のことを，『日王』と言っている限りは，中国の中華思想などから抜け出せない為，将来的に，中国に，吸収されたとしても，おかしくないと思いますし，現在でも，徐々に，韓国自体が，自然と，中国の支配下に，置かれて行っているように思えます..

お礼

中国はまず南北朝鮮を支配下に置くことを考えている気がします

回答No.12

kotoshikos

韓国は天秤外交をしております。
アメリカと中国を天秤にかけて、防衛と経済を考え自国の利益になる国につくと思います。

お礼

距離としては中国のほうが近いですしね

回答No.11

sanchezz

どっちつかずでコウモリのように立ち回るのでは？

お礼

それもありそうです

回答No.10

SD92101

＞＞いざとなったら韓国は中国に寝返るのではないでしょうか？　もともと属国でしたし
そのように考えていません。
１、日米防衛構想と同様に、韓国は米国と安全保障条約を結んでいます。
２、韓国は中華人民共和国に違って、自主独往を愛する国になりました。
３、韓国は中華人民共和国の同盟の共産主義の北朝鮮の主敵です。
４、朝鮮戦争で韓国を守るアメリカ人が33,686人死にました。

ただ自分の意見です。

お礼

寝返らない理由もけっこうあるのですね。どうなるのか・・・

回答No.9

oska2

＞韓国は中国に寝返るのではないでしょうか？

寝返る事は、１００％ありません。
そもそも「有史以来、親中国」ですから・・・。
アメリカ・日本など「西側・自由主義体制側に付く事」が、韓国で言う「寝返り」です。
金大中政権以降の政権は、徹底した親北朝鮮・親中国でしたよね。
次期大統領も、確実に親中国・反日本政策を１００００００％実行します。
韓国にとっては、親中国は寝返りではありません。
朴政権が政権末期になって日本に寝返ったのは、「韓国の経済が悪化。第二回国家破綻の危機」が近づいたからです。
ウォンが紙切れ化している状況では、日本に助けを求めるしか生き残る術はありません。
※日韓スワップ協定の再開です。
まぁ、従軍慰安婦合意だけでなく日韓基本条約も守れない国ですからね。
民治国家の宿命で、教育・思想・信条・報道の自由がありません。
これだと、中国共産党政権と全く同じです。

＞もともと属国でした

この「属国」は、韓国人が嫌がります。
韓国の正しい歴史では、有史以来「日本を除いて支配を受けた事は無い」との事です。
高麗史とか色々な古文書を読むと、韓国の正しい歴史は「嘘」だと分かるのですがね。
蒙古襲来にしても、蒙古軍は日本を侵略していません。
１２７４年。１２８１年とも、「高麗軍単独」です。
日本の教科書も「蒙古襲来でなく高麗襲来」と書き直す必要がありますね。
高麗王朝を謀反で倒した李成桂？も、「中国皇帝に国号を求め、自らを国王に任命」する事を求めていますよね。
結果、皇帝は「朝鮮という国号を与え、李成桂？を初代朝鮮国王に任命した」と中国の正史に記述があります。
都合の悪い歴史は「歪曲」として捨て去る国ですから、これも中国共産党政府と似ています。
中国共産党政治要綱？でも「朝鮮半島・琉球列島は、日清戦争で日本に奪われた領土」と書いています。
※琉球王国は、明治政府の琉球処分に怒って「清国に、軍隊の派遣を求めた」のです。
※今でも、翁長沖縄政府主席が「日本政府の政策は、沖縄には通用しない」と公言していますよね。
※沖縄県は、九州地区でなく「沖縄地区」として別格扱いです。
※沖縄の独立を目指す「かりゆしクラブ」では、島民の１割が独立賛成派との事。
話がそれましたが、韓国も沖縄同様に「日清戦争まで、歴代中国皇帝が国王を任命」していました。
ＤＮＡ的に「親中国・反日本・反アメリカ」です。

お礼

ありがとうございます
＞ＤＮＡ的に「親中国・反日本・反アメリカ」です
やはり、これはあると思います